ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (7)

  • 今後は家が建てられなくなる? 建設業界で倒産が急増…人手不足、労働災害 悪循環は断てるのか:東京新聞 TOKYO Web

    働き方改革で時間外労働の上限規制が猶予されてきた業種への適用が2024年4月に迫っている。建設業界もその一つだが、状況は深刻だ。既に全国で倒産が相次いでおり、民間調査会社からは「家が建てられない」事態になる可能性も指摘される。パビリオン建設が進まない大阪・関西万博を巡っては、自民党内から「超法規的措置」を求める声も上がるなど労働環境の改善の道は険しい。(山田祐一郎) 帝国データバンクは、8月の全国企業倒産集計の中で注目の動向として建設業を取り上げた。1~8月の建設業の倒産は1082件と6年ぶりに1000件を超えた。その後、9月までに1207件となり、昨年1年間の倒産件数1204件を上回った。このままいくと過去5年で最多となることが確実という。 主な要因は物価高の影響だが、職人の高齢化や若手の応募が減少するなど人手不足が背景にある。同社の飯島大介さんは「建築士や施工管理者など業務に不可欠な資

    今後は家が建てられなくなる? 建設業界で倒産が急増…人手不足、労働災害 悪循環は断てるのか:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2023/10/30
    大手建設業の施工管理でも週休1日でないと回らないとかザラなので、残業規制が本格化したらそら立ち行かなくなる。長年の過重労働の果実に甘え過ぎたのよね。
  • 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web

    世界で最も身体拘束が行われている日の精神科病院。厚生労働省では現在、拘束要件の見直しが不透明なまま進むが、精神科病院を束ねるドン・日精神科病院協会(日精協)の山崎学会長(82)はどうとらえているのか。「こちら特報部」の単独インタビューに応じた山崎氏の言葉を詳報する。(木原育子) やまざき・まなぶ 2010年から日精神科病院協会会長。22年5月の厚労省の私的検討会に突如、参考人として出席し、議論の風向きを変えるなど影響力が大きい。18年には協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用し、物議を醸した。安倍晋三元首相と親しかったことでも知られる。日大医学部卒。

    身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2023/07/07
    私宅監置から連なる悪しき精神医療の歴史の権化みたいな発言。とはいえ最近の若い先生は社会モデルの視点を備えている人も多いし、あと20年もすれば精神医療をとりまく景色はまた変わりそうな気もする。
  • <国会バリアフリー>介助制度ないと働けないのか 維新・松井代表が発言:東京新聞 TOKYO Web

    重い障害のあるれいわ新選組の参院議員二人が、障害者が働いている間も介助を受けられるよう制度の見直しを求めていることを巡り、日維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は三十一日、「介助制度がないと働けないのか。違うと思う。支援を受けずに働いている人もいる」と疑問を呈した。障害者団体は「問題を理解していない」と批判している。 松井氏は記者団の取材に、三月まで知事を務めた大阪府では「公的補助を受けずに電車通勤している全盲の職員もいた。危険だが、努力で克服していた」と話した。障害者の就労については「(介助の)公的補助がその人の収入の二倍、三倍になるなら、職業を持つこと以外で自立してもらう方が合理的ではないか」と述べ、補助の財源となる税負担と障害者の収入の「バランスを取るべきだ」と語った。

    <国会バリアフリー>介助制度ないと働けないのか 維新・松井代表が発言:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/11/02
    福祉をコスパで考えるのは大事な視点だけど、働くことには尊厳の獲得の意味もあるわけで、後者を贅沢とされてしまうのは当事者にとっては辛い話だな。
  • 服部勇馬は深部体温40度以上、執念の完走も重い熱中症…男子マラソンは湿度80%、30人棄権の過酷レースに:東京新聞 TOKYO Web

    ふらふらになり、足取りがおぼつかない中、歯をいしばって最後まで走り切った。8日に行われた東京五輪の男子マラソンで、服部勇馬(27)=トヨタ自動車=は2時間30分8秒の73位でゴールにたどり着くと、倒れ込み、車いすで医務室に運ばれた。深部体温が40度以上になり、重い熱中症の症状だった。

    服部勇馬は深部体温40度以上、執念の完走も重い熱中症…男子マラソンは湿度80%、30人棄権の過酷レースに:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/08/09
    12月にやる那覇マラソンも完走率低くて有名だし、これだけの気温と湿度がいかにキツイかよね。自分なら10kmで倒れそう。
  • 「その程度の能力か」「頼りねえ顔」 記者の質問を遮りはぐらかす、麻生氏の不誠実さ<取材ファイル>:東京新聞 TOKYO Web

    「東京新聞。ああそう。その程度の能力か」―。学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が改ざんした経緯をまとめた「赤木ファイル」開示後、紙は閣議後会見で麻生太郎財務相に2度質問した。しかし、麻生氏は正面から答えようとせず不誠実な対応をいまだ続けている。(原田晋也) そもそも、財務省はファイルを進んで提出すべきなのに、一貫して情報開示に消極的だった。改ざんに関与させられ、自殺に追い込まれた近畿財務局の職員赤木俊夫さんの、雅子さんが国を訴えた裁判でも、国側は当初、「回答の必要がない」などと主張。ファイルの存在すら1年あまり曖昧にしていた。

    「その程度の能力か」「頼りねえ顔」 記者の質問を遮りはぐらかす、麻生氏の不誠実さ<取材ファイル>:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/07/07
    カスタマーハラスメント対策がより厳格化される夜になったら真っ先に処分されそうな発言。能力どうこうの前に有害なので早く退場いただきたい。
  • コロナワクチン「打たない自由」はない? 接種は「努力義務」なのに…差別、偏見、同調圧力:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスのワクチン接種が格化している。先行する欧米各国では、コロナ以前の日常に戻る動きもあり、日でも追いつき追い越せの大合唱。だが、そんな中でともすれば忘れられがちなのは、接種は強制ではないことだ。接種のメリット・デメリットは十分周知されているか、打たない選択をしても差別や偏見にさらされないか。「打たない自由」を考える。(石井紀代美、佐藤直子)

    コロナワクチン「打たない自由」はない? 接種は「努力義務」なのに…差別、偏見、同調圧力:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2021/06/19
    医療関係者内でも賛否あるけど、個人的には一線から引かされるのもやむを得ないとは思う。打たなきゃ解雇はやりすぎだけど、打たない実習生の受け入れ拒否なんかはしゃーないやろって感じ。
  • 「大好きな職場だったのに…」テレワーク拡大で進む障害者切り コロナの半年で約1500人解雇:東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの感染対策で企業がテレワークを進める中、オフィス内で働く障害者の仕事が減っている。知的障害者らは清掃や配送物仕分けといったオフィスでの勤務を前提にした働き方が多く、社員の出社減少の影響が直撃するため。コロナ禍による企業業績の悪化で解雇される障害者は増えており、障害者を巡る雇用情勢はさらに厳しくなりそうだ。(山田晃史)

    「大好きな職場だったのに…」テレワーク拡大で進む障害者切り コロナの半年で約1500人解雇:東京新聞 TOKYO Web
    kappa_yc
    kappa_yc 2020/10/18
    ハローワークでの障害者求人は清掃、調理補助、等の軽作業が大半なので、テレワークとは相性が悪いわな。中高年代の知的•精神障害の人はかなり影響を被りそう。
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