マイクロソフトとドコモが法人タブレット市場の開拓に関する協業に合意したと発表しました。両者は法人顧客に対し、営業やプロモーションなどを共同で行なっていくそうです。 Windows8を搭載したタブレットがドコモのLTEサービス“Xi”で使えるようになるとうれしいですね。 ■関連サイト ニュースリリース
シャープは11月1日、2013年3月期(2012年度)の連結業績予想を下方修正し、最終赤字額が前回予想から2000億円悪化し、4500億円になる見通しだと発表した。前期の3760億円から赤字幅が拡大し、2期連続で過去最大となる。構造改革費用として844億円を計上し、繰延税金資産610億円を取り崩すことも響く。 修正後の見通しでは、売上高は400億円減の2兆4600億円、営業損益は550億円悪化して1550億円の赤字、経常損益は700億円悪化して2100億円の赤字。 4~9月期決算は、売上高が1兆1041億円(前年同期比16.0%減)、営業損益が1688億円の赤字(前年同期は335億円の黒字)、経常損益は1972億円の赤字(同208億円の黒字)、最終損益は3875億円の赤字(同398億円の赤字)。 「AV・通信機器」の売上高は前年同期比で41.8%減の3385億円。液晶テレビは国内市場の低迷
ソニーが携帯ゲーム機販売見通しを再び下方修正し、通期で1000万台を予想。当初予想からは600万台の大幅減となった。 ソニーは11月1日、2012年度の携帯ゲーム機の販売見通しを200万台減らし、1000万台に下方修正したことを明らかにした。8月に400万台減らしたばかりで、当初予想からは600万台減と大幅な修正を迫られたことになる。 携帯ゲーム機の台数見通しは、プレイステーション・ポータブル(PSP)とPlayStation Vitaの合計。内訳は明らかにしていない。ソニー・コンピュータエンタテインメントのアンドリュー・ハウス社長は、当初目標の1600万台のうち、Vitaで1000万台を目指す方針を明らかにしていた。11年度の販売実績はPSPのみで、680万台だった。 携帯型ゲーム機の上半期の販売実績は、4~6月期に140万台、7~9月期に160万台だった。 据え置き型(PS2とPS3の
2012/11/01 地方都市に外国人観光客を誘致するための課題とは カテゴリ:インバウンド対策 先日テレビで大阪の取り組みの成功事例が紹介されてました。 台湾や韓国などの人気ブロガーを毎年招待して、 現地を旅行してもらって、その感想をブログにアップしてもらうという取り組みです。 その結果として、 全国的に中国人観光客が減少している中でも、それ以外の地域からの観光客の誘致に成功しているようです。 また、よくある人気ブロガー誘致のように、 ある特定の商品や施設だけのためにお金を払って書いてもらうのと違って、 その地位全体をある程度正直な感想を書いてもらう。 すると、一般的な観光スポット以外の場所に興味を示したりして、 結果として、隠れた観光スポットが誕生してくる…という。 他の地方でも参考になる取り組みだと思いました。 ただ、これが本当に人気ブロガーの記事で集客できたのかどうか?そこまでの検
米国でGoogle検索やGoogle Mapsで地域関連の検索をすると、その地域で出されている誘拐/行方不明事件の情報が「AMBER Alert」アイコン付きで表示される。 米Googleは10月31日(現地時間)、米国でのGoogle検索およびGoogle Mapsの検索結果に、関連する地域で出されている「AMBER Alert」を表示するようにしたと発表した。 AMBER Alertとは、児童や未成年者の誘拐や行方不明事件が発生した際に公衆メディアを通じて発令される警報の一種(Wikipediaより)。米司法省をはじめとする連邦政府当局がメディアや交通機関、児童保護の全米組織National Center for Missing & Exploited Children(NCMEC)などと協力して運営している。AMBERは「America's Missing: Broadcast Em
10月初め、中国の国営放送、中央電視台のニュース番組で、「你幸福嗎?」(あなたは幸せですか?)とマイクをつきつけられた人が、「我姓曽」(わたしは曽と言います)と答える様子が放送され、大きな話題になった。このまったく噛み合っていない問答が中国のいろいろな現実を、見る人たちに思い起こさせたからだ。 一つは、マイクをつきつけられた相手が、農村から一時的に都会に働きに来た「民工」、つまり出稼ぎ者だったこと。日頃、都会の市民の目にはほぼ「透明人間」状態の彼らは、都市のいわゆる「3K」業をすべて担っている。都市では欠かすことのできない存在だが、この街での生活を文字通りエンジョイしている人たちの目にはほとんど彼らの存在は入っていない。そして彼ら自身も習慣的に「自分とは関係のない人たち」との付き合いに無頓着だ。ある意味、現代中国独特の年における階級社会では底辺にいる彼らに国営放送の記者が突然スポットライト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く