(勘違いして噛みついてくる方が多いので最初に書いておくと、「23区内の認可保育園の保育士さんもらいすぎ」という話ではなくて(むしろ優秀な人を確保するなら高給当たり前!!)、既得権益のために認可保育園の新規参入を阻害している既存の経営者とか団体ってどうよってことですので念のため・・!!あとガセとか言う方はわたしではなくてダイヤモンド社にどうぞ) 国会をも巻き込んで、どの先生が馬鹿なのかまで晒した「日本死ね」事件ですが、わたしは非常に良かったと思います。なぜなら、本気で日本が「少子化対策」というものに向かい合ったからです。賛否両論が巻き起こることで、いろんな事が浮かび上がりました。この「立場を変えると見方が変わる」的な話が非常に面白かったのでまとめます。 まずは「日本死ね」の前に書いたエントリー 保育所も利用する児童も増えているのに待機児童が増えているのはなぜか。そして沖縄の待機児童率が異常!
![保育園落ちた、日本死ね → 死ぬべきは既得権益のみなさんだったよ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16f432726b0d54e202634df6172b154ed0f1f672/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fwww.landerblue.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2F51abe70a31f2d9698244d24410994afb.jpg%3Ffit%3D425%252C301%26ssl%3D1)