東京都の小池百合子知事は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都内企業に対し大型連休を含む4月25日から5月6日までの12日間を連続休暇とするよう呼びかけた。神奈川、千葉、埼玉各県の3知事との連名の呼びかけで、広域的な感染拡大の防止につなげる。コロナ問題で自治体が業種を限らずに休暇取得を依頼したのは初めて。大型連休の祝日などに加え4月29日の昭和の日前後の平日4日間も従業員を
新型コロナウイルスの感染者が25万人を超えたアメリカ東部ニューヨーク州は、感染が確認された人の行動を追跡して、濃厚接触者を隔離していく方針を発表しました。 クオモ知事は22日の記者会見で、これ以上の感染拡大を防ぐ新たな対策を発表し、検査で陽性となった人がいつどこで誰と接触したかを確認する追跡調査を大規模に実施し、調査で判明した濃厚接触者については、14日間の隔離措置をとる方針を明らかにしました。 追跡調査で感染者の聞き取りなどにあたる調査員をすでに715人確保していて、今後、大学生3万5000人に協力してもらう計画だということです。 クオモ知事は「感染の可能性がある人をすべて明らかにすることが究極の目標だ。非現実的かもしれないが極めて重要だ」と述べ、隣接するニュージャージー州やコネティカット州と連携して、ウイルス検査と追跡調査の範囲と規模を広げていく考えを示しました。 またクオモ知事は、そ
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