タグ

ブックマーク / syocyo.hatenablog.com (1)

  • 身分社会もいいかもしれない、という時代が… - 所長サンの哲学的投資生活 5th

    フィリピンは財閥が支配する身分社会だ。 財閥の始祖はかつての宗主国スペイン系や中国系などで、 支配層はじぶんたちをフィリピン人とおもっていない。 最近ではニューリッチですら、じぶんをフィリピン人と意識しないのではないか。 では誰がフィリピン人かというと、被支配層の、ぼくらが「ローカル」と呼ぶ層で、 彼らはすでに立身出世という方法論をこれっぽっちも思いつかないひとたちだ。 2週間ごとに“与えられる”給料で、幸福に生活する。 フィリピン人の幸福の総量は、はるかに日より高い。 彼ら被支配層はなぜ幸福なのか? 最大の理由は「競争」しなくていいことだ。 競争するためには我慢や苦労がある。 勝つためには自己を成長させなければいけない。 これらのプロセスはローカルのもっとも嫌いなことで、 現状の階層にいることでその作業から逃れられる。 競争しないから下層になったというより、下層にいれば競争しなくてもい

    身分社会もいいかもしれない、という時代が… - 所長サンの哲学的投資生活 5th
    kappaseijin
    kappaseijin 2015/04/11
    フィリピンの階級社会はまさにその通りだけど選挙のたびに支援者が何百人単位で殺される人生を強制されて幸せとか言われても、ね。
  • 1