2024年1月16日のブックマーク (3件)

  • 企業はなぜ東京に集中するのか──経済地理学の視点から|日本労働研究雑誌 2020年5月号(No.718)

    No. 718/May 2020 29 目 次 Ⅰ はじめに Ⅱ 集積の利益と不利益 Ⅲ 都市の属性による要因 Ⅳ 東京一極集中の評価と政策 Ⅰ は じ め に 経済活動の東京一極集中がいわれるようになっ て久しい。筆者は地理学の一分野である経済地理 学を専門とするものであり,稿は東京一極集中 と呼ばれる現象について経済地理学の立場から検 討する。経済地理学は,多くの概念やツールを経 済学と共有し,経済学と必ずしも対立するもので 特集●東京圏一極集中による労働市場への影響 企業はなぜ東京に集中するのか ――経済地理学の視点から 企業の東京圏への集中の要因は二つに大別される。第一は集積の利益である。集積の利益 は,共有,マッチング,学習の 3 つの要因があるが,特に知識の学習が重要である。知識 には対面接触によらないと伝わりにくいという粘着性があるとされ,そのことが知識学習 における地理的

    kaputte
    kaputte 2024/01/16
  • フリーレン、最近周囲で聞いたのだが、物語がわからないという人が結構いるらしいことが判明。傾向としては、いわゆるキャラ萌えで作品を消費しているタイプの反応らしい

    ノルノル @nolnolnol Translatio sapientiae 翻訳・考証・調査サポート(歴史学)/歴史学・宗教・教育・西欧/西欧中世のメデイア・コミュニケーション / history (medieval, religious). Hokkaido/Tokyo/Lyon ノルノル @nolnolnol フリーレン、最近周囲で聞いたのだが、物語が「わからない」という人が結構いるらしいことが判明。しかも年齢問わず。傾向としては、いわゆるキャラ萌えで作品を消費しているタイプの反応らしい。もしあのぐらいの物語が「わからない」となると、古今東西の世にある物語の大半がわからないのではないか 2024-01-13 17:41:26 ノルノル @nolnolnol あと「わからない」人の傾向として、フリーレン、登場人物の言っていることと思っていることが逆だったり、別のところにあるといった描写が

    フリーレン、最近周囲で聞いたのだが、物語がわからないという人が結構いるらしいことが判明。傾向としては、いわゆるキャラ萌えで作品を消費しているタイプの反応らしい
    kaputte
    kaputte 2024/01/16
  • 2024年の正月三が日に飛び交った陰謀論・怪情報たち|雨宮純

    2024年の正月三が日は、1月1日の能登半島地震に始まり、2日のJAL516便炎上事故、3日の小倉北区飲店街の大規模火災と様々な事件が発生したことから、同時に陰謀論や怪情報も出回った。今年最初の記事として、これらを振り返っておきたい。 題に入る前に、能登半島地震被災地への支援方法にかんする情報をリンクしておく。 人工地震・DEW陰謀論など波形に違和感がある、人工地震なのではないか1月1日に起きた能登半島地震では、その直後から人工地震説が発生していた。地震直後に典型的に見られる陰謀論であり、その多くは過去に見られた主張の流用である。 例えば上記のように、波形の違和感を指摘するものは以前から見られる典型的なもので、下記ページで解説されている通り、時間軸を細工してそれらしく見せているに過ぎない。 また、地球深部探査船「ちきゅう」の掘削ポイントを持ち出す(ここで爆弾を仕掛けたと言いたいのである

    2024年の正月三が日に飛び交った陰謀論・怪情報たち|雨宮純
    kaputte
    kaputte 2024/01/16
    これを先導してる人たちの狙いは何なのかってずっと考えてる。事実判断能力がないことを利用して詐欺商品の客層判定に使ってると考えればある程度納得できる。まあ、これもある意味陰謀論だけど。