これまでに新たなホームの立ち上げを3度経験し、その都度新たなポジションを任されてきた髙島さん。2014年には最年少の31歳で事業部長に就任し、9つのホーム、約250人のスタッフをケアしています。異例の抜擢にも、「そのときそのときで自分が何をなすべきかを考え、精一杯応えてきただけ」と答えます。役職が変わるたびに視点が広がり、決して満足することがないという髙島さんの歩みから新しいリーダー像を探ります。 一つひとつのケアが全部、 ご利用者様と向き合う時間 何かを新しく始められる環境が、私は好きです。就職活動では、地元の銀行とベネッセで最後まで迷いましたが、ベネッセの介護事業という未知の世界に魅力を感じたのと、「自分や家族がしてほしい介護」に取り組むベネッセの姿勢に共感し、入社しました。しかし、いざ入社してみると、次から次へと仕事が待っています。モーニングケアでは、一度に13人のご入居者様の起床や
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