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贈り物の中身にも負けず劣らず大事なのが、ラッピング。丁寧に、しかもセンス良く包まれたプレゼントを開けるのはワクワクするものですし、その中に入っているものもさらに素敵に見えてきますよね。 でも、自分できれいにラッピングするのはなかなか大変な作業です。そんなとき、このギフトボックスが活躍してくれそうです。 このパッケージブランド「Wrappu」を立ち上げたのは、ドイツ・ミュンヘンに拠点を置くデザイナー、Micha KumpfとNgaire Wex。ブランド名の「Wrappu」というのは、英語の「Wrap」と日本語の「ラップ(rappu)」を組み合わせた名前。 何度も旅行で訪れるほど日本が好きで、とくにそのラッピング文化をリスペクトしているため、このようなネーミングになったのだとか。 日本は、贈り物を丁寧に包んで相手に敬意を表す文化が根付いています。日本人にとっては当たり前なのであまり意識しない
こんにちは、ディレクターの大藪です。 Webサイト制作において、ディレクターはプロジェクト開始から公開まで全ての工程で関わっていくのですが、今回はデザインができるまでの工程についてお話ししたいと思います。 デザインを作ると言っても、白紙の状態からいきなりデザイナーが制作を開始するわけではありません。 デザイン作成前にいくつかの工程を踏み、準備を行う必要があります。 デザイン作成前の下準備 どんなページが必要か、ページに掲載する内容など、作成するWebサイトによって様々です。 まずは作成するWebサイトの全体像を捉えつつ、事前に用意すべきものを決め、上流工程の部分を進めていきます。 1, サイトマップの作成 サイトのページ数、ページカテゴリを決め、主要な下層ページは何になるかなど、サイト全ページをサイトマップにまとめていきます。 制作途中で「ページが足りない!」なんてことが起きてしまうと、デ
コンテンツの見出しを目次代わりにし、スクロールしてもサイドバーに固定表示されるナビゲーションを実装するJavaScriptのライブラリを紹介します。 ページのスクロールに合わせて、ナビゲーションの現在位置はアニメーションで移動します。
おひさしぶりです。chiiです。 2017年早くも1ヶ月が経ってしまい、2月になってしまいました。インフルエンザも流行っているようなのでみなさん体調には気をつけてください。 さて、今回のブログでは「見やすさ」とはどんなものかについて、色彩検定の基礎知識と主観からまとめてみようと思います。 あいまいな「見やすさ」というもの サイトやバナーのデザインをしているとき、 「この文字をもう少し見やすくしてほしい」 「新機能の導線だから、このボタンをもっと見やすくしてほしい」 こんな修正依頼をもらうことはよくあると思います。 これらは同じく「見やすさ」の向上を依頼されているものの、 きっと依頼主は 「この文字を見やすく」 → 「この文字を読みやすく」 「このボタンを見やすく」 → 「このボタンをぱっと目を引くように目立たせて」 という別の意図を持って依頼を投げていますよね。 その場合、この2つの依頼に
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