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ブックマーク / www.ex-ma.com (3)

  • 認知心理学、社会心理学、深層心理学、動物行動学などの知見。「左側パラダイスの法則」って?

    能的に左側に囚われている人間 この法則のことをまだ書いていなかったので、書きます。 「左側パラダイスの法則」ってご存じですか? そんなふざけた法則聞いたことないよ、と思う人は多いと思いますが、これはお店やレストランを設計するときに、はずしてはならない有名な法則なのです(「左側パラダイスの法則」という名前はボクが勝手につけたんですけどね)。 知らないで設計しているデザイナーやプランナーがいたら教えてあげてください。 呼び方は人それぞれちがうでしょうが、優秀なデザイナーならそれを頭に入れてお店やディスプレイをデザインしているはずです。 どんな法則かって? それは、 「人間は無意識のうちに左側が好き」 という法則です。 何も制約のないところでは、基的に人間は左側通行になります。 これは駅構内や地下街などを観察しているとわかります。 「そんなのウソだ」という人もいるかもしれないのですが、これを

    認知心理学、社会心理学、深層心理学、動物行動学などの知見。「左側パラダイスの法則」って?
  • 「ターゲット」って言葉に違和感を感じる

    「商売の質」を忘れないこと 最近「ターゲット」っていう言葉に違和感を感じています。 というか、以前から使いにくなって思っていた。 でも、わかりやすいから使っていました。 商売の質を考えると、お客さまのことを「ターゲット(的)」っていうのは、ヘンだなって。 そこには、お客さまを攻略するというようなイメージがある。 そう思うのはボクだけかもしれないけど。 先週は、大阪でやっていたエクスマ塾62期と東京の63期が終わりました。 塾生さんたちの会社を見ていると、みんな楽しそうにビジネスをしているのが伝わってきます。 そしてこの人たちのビジネスは「戦い」とは無縁なんだろうなって、思う。 ビジネスは戦いではありません。 戦略とか戦術とか、攻略法とか、そういうものとは無縁のはず。 攻略されたいと思っている人はいないだろうし、お客さまを攻略しようとしている企業も不毛です。 真理に沿ったビジネスをやって

    「ターゲット」って言葉に違和感を感じる
  • スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

    エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作

    スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
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