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ブックマーク / shouyutechou.hatenablog.com (3)

  • はま寿司の醤油を攻略する(関西編) - 醤油手帖

    前のエントリでいただいたコメントで『はま寿司』の醤油についてのものがあり、いてもたってもいられなくなってしまったので早速行ってきました。 回転寿司の中でも豊富な醤油をとりそろえている『はま寿司』さん。でも、どれに何をつけたらいいか、ちょっとわからなくもなりますよね。今回はそんな醤油の特徴とか歴史とかもろもろの解説です。 www.hamazushi.com なお、筆者は関西在住のため関西地区の醤油についてのお話です。関東と関西とで醤油ラインナップが微妙に異なるのです。また、減塩醤油はオプションだったので今回の解説にいれていません(要望があれば書きます) ●はま寿司特製だし醤油(公式推奨ネタ:すべてのネタ) 裏面はこんな感じです。 カテゴリとしては「だし醤油」です。もうちょっと大きい名称だと「しょうゆ加工品」ですね。まず濃口醤油(醸造)を造り、そこにダシなどを加えています。 加えているのは果

    はま寿司の醤油を攻略する(関西編) - 醤油手帖
  • 「純米酒なら二日酔いしない」という言説はいい加減やめましょう - 醤油手帖

    ちょっとひどい記事を見つけたので、もの申すということで。 sakepro.net どこがひどいのか、順を追って説明いたします。 日酒の飲み方に冷やと熱燗があるのはご存じですね。 まず初っぱなから。これが間違い。 ※6月23日14時頃追記 「飲み方に冷やと熱燗がある」のであって、「冷やと熱燗しかない」という意味ではなかったので、この文章はそれはそれで間違いではありませんでした。ちょっと頭に血が昇っていて誤読をしたようです。申し訳ありません。以下の温度の話は、雑学としてお楽しみください 日酒は何も加えずにさまざまな温度帯で楽しめる、世界でも稀なお酒です。そのため、温度に5℃刻みで名称がついていたりします。たとえば5℃でしたら「雪冷え」、10℃「花冷え」、15℃だったら「涼冷え」といった塩梅です。 そして、この文章中の「熱燗」というのは、温めたお酒、すなわち燗酒の温度帯の名称にすぎません。5

    「純米酒なら二日酔いしない」という言説はいい加減やめましょう - 醤油手帖
    karelu
    karelu 2017/06/23
    “白熱お酒シリーズ、こういう二日酔い対策のお話とかも、ばっちり載っていますよ!” く、悔しい…けどポチったわ!
  • 「蕎麦はつゆに3分の1だけつけるのがツウ」は3分の1しか正しくない - 醤油手帖

    6月7日に、テレビ東京系で「ソレダメ! 〜あなたの常識は非常識!?〜」という番組が放送されました。 www.tv-tokyo.co.jp 日常にある常識だと思っていたあれやそれやが、実は違う! ということを教えてくれる情報バラエティ番組です。TVerとかネットもテレ東で見られるかと思ったらうまく探せませんでした。 この中に、「ソレマル!」というコーナーがありました。 今回のテーマは「そばのツウなべ方」。NEWSのマッスーさんこと増田貴久さんがお蕎麦屋さんで蕎麦をべているところを、横にいるマナー講師の方が「ソレダメ!」「ソレマル!」とダメ出しをするコーナーです。 これが、まあひどい。 言いたいことはいろいろとあったのですが一番ひどかったのが、マッスーさんが蕎麦を箸でつかみ、つゆに半分ぐらいつけてべた瞬間に出た「ソレダメ!」です。いわく、「つゆは3分の1ぐらいをつけないと風味が飛んでしま

    「蕎麦はつゆに3分の1だけつけるのがツウ」は3分の1しか正しくない - 醤油手帖
    karelu
    karelu 2017/06/10
    “美味しく食べる以上に「ツウ」なことはありません。” はい。
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