2020年2月26日のブックマーク (3件)

  • 品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020

    品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020 ソフトウェア開発のプロジェクトにおいて、リリースに間に合わせるために開発スピードを優先させ、ひとまず質には目をつぶろう、という判断がしばしば行われることがあります。 はたしてその判断は正しいのでしょうか。2020年2月13日と14日の2日間、都内で行われたイベント「Developers Summit 2020」(デブサミ2020)」の和田卓人氏のセッション「質とスピード」は、これを深く考察したものでした。 この記事では、会場に立ち見がでるほど大人気だったセッションの内容をダイジェストで紹介します。記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は前編です。

    品質を犠牲にすることでソフトウェア開発のスピードは上がるのか? 和田卓人氏による 「質とスピード」(前編)。デブサミ2020
    karev
    karev 2020/02/26
  • 得意分野はひとつとは限らない - 覚書

    以下記事の続きのような話をします。 satoru-takeuchi.hatenablog.com この記事には興味深いフィードバックがたくさんもらえました。その中でもとくにわたしが気になったのは次のメッセージについての反応でした。 その後、「自分もここなら詳しい」という部分ができてきたこともあって、徐々に自信を取り戻してきて、今に繋がっていきます。 これについては「自分には得意なものが無い」という反応が多かったです。しかしながら得意なもののうちの多くは生まれつき決まっているわけではなくて後天的に身につけられるものです。焦らずに好きなもの、得意そうなものを磨き上げていけばいいのではないでしょうか。わたしも「徐々に自信を取り戻して」とか書いてますけど、気持ちの整理がつくまで10年くらいかかりました*1。 続いて、「自分もここなら詳しい」という言葉について。こういうことを書くと、何らかの技術につ

    得意分野はひとつとは限らない - 覚書
    karev
    karev 2020/02/26
  • 開発者の年功レベル

    Kamran Ahmedのブログより。 ジュニア、中堅レベル、またはシニア開発者としてステップアップするには? カムラン・アーメッド (Kamran Ahmed) 私はロードマップのやり直しに取り組んでいます —— 年功レベルに基づいてスキル一式を分割し、新しい開発者に理解しやすくし、怖がらせないようにします。ロードマップは技術的な知識についてだけになるので、私が繰り返し、様々な年功の役割について考えていることについて記事を書くのは良い考えだと思いました。 私は、多くの組織が長年の経験を来あるべきものよりも重要視することで開発者の年功を決定しているのを目にしてきました。私は、「ジュニア」とラベル付けされた開発者がシニア開発者の仕事をしており、「シニア」と呼ばれる資格さえない「主任(lead)」開発者を見てきました。開発者の年功は、彼らの年齢、経験年数、または彼らが持っている技術的知識だけ

    karev
    karev 2020/02/26