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速読と勉強法に関するkari-koのブックマーク (3)

  • 知らないと損する英語の速読方法(3) - 一法律学徒の英語と読書な日々

    ここ2日で当ブログの総計はてブ数が3〜4倍になりました。皆様どうもありがとうございます。そのお礼というわけでもありませんが、知らないと損する英語の速読方法(1)(以下第一弾)、同(2)(第二弾)に引き続き、第三弾を公開したいと思います。以下は、第一弾、第二段を前提に進めますので、さきにそれらのエントリを読まれてから読み進められることをオススメします。 「速い精読」から「速い速読」へ 前記シリーズ第一弾、第二弾で扱った速読方法は、Subvocalizingの排除、同時認識文字数の増加、文章構成法の理解等、精読の速度をあげるためのメソッドであったといえます。今回このエントリが扱うのは、狭義の速読、つまり、精読的理解度はさておき、高速で概要を理解するための読書法です。 Caution! ただ、実践する前に知っておいて欲しいのは、以前の2エントリの分は参考図書があるのに対し、このエントリに記す方法

    知らないと損する英語の速読方法(3) - 一法律学徒の英語と読書な日々
  • 知らないと損する英語の速読方法(2) - 一法律学徒の英語と読書な日々

    今週もやってまいりました。『知らないと損する英語の速読方法(2)』、その1はこちら。 日は、英語読解を加速する1つのテクニックと1つの知識をご紹介。しかも後者は、アカデミック・ライティングにも役立つというスグレモノです。 立ちはだかるFixationの壁 まずはテクニックから。このテクニックは速読には必須ともいえるもので、逆にそれだけ効果が大きいものでもあります。 私たちは、書いてあることを理解する時に、ほんのわずかの間、視点を1点に固定します。これをFixationといいます。1秒に可能なFixationの数を4回とし、1回のFixationにつき1単語を読むとすると、1分間に読める単語数は、 1(単語)*4(Fixation/秒)*60(秒)=240単語/秒となります。大体このあたりがアメリカ人の中の下レベル。この3つの数字のうち、1分=60秒は固定ですので、増やすならFixatio

    知らないと損する英語の速読方法(2) - 一法律学徒の英語と読書な日々
  • 2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々

    TOEICは簡単な勉強で800点取れる」みたいなエントリがしばしばホッテントリ入りしますが、当に「英語が使えること」の真価が発揮されるのは、英語で情報を仕入れられるようになってからです。そして、英語で情報を仕入れるには、英語をある程度早く読むことができないといけない。 あの無教養アメリカ人でさえ、平均して毎分200単語程度読むのに対し、日人で毎分200単語読める人は稀です。ちなみに私は、この方法の実践によって、400〜900単語/分*1程度で読めるようになりました。理解の程度は、ゆっくり読んでいた頃と変わりありません。むしろ、英文になれたおかげでよくなったと言えるかもしれません。 エントリで紹介する方法を実践すれば、1ヶ月で毎分300〜600単語の英文読解が可能になります*2。日の大学生のトップ1パーセントでさえ、この速度で読めないのではないでしょうか。なお、エントリは、TO

    2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々
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