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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (5)

  • この先10年のエンタープライズITを大胆予測する

    記事は、ビートレンド株式会社が発行するメールマガジン「【Betrend】 ひらめき わくわく通信 Vol.61 および 62」から、@ITが許諾を得て転載したものです。 今年は次の10年の入り口ということで、エンタープライズIT分野の未来について書こうと思ったのですが、予想通りというか予想以上というかとても難しいテーマでした。 エンタープライズ分野では、次の10年は“クラウドの活用”が最も重要なトレンドとなることは、ほぼ間違いないと思います。 そしてこのトレンドは、ほかのさまざまなテクノロジや製品分野の流行と違い、ハードウェアベンダ、ソフトウェアベンダ、SIerといった業界の主要プレイヤーすべてに対して計り知れない影響を与える可能性を持っています。 まずは将来のクラウドの姿から始めて、関連する業界がどのように変化していくのか大胆に予測してみたいと思います。 次世代クラウド基盤を予測する

    この先10年のエンタープライズITを大胆予測する
  • 2011年、震災後のクラウドを振り返る

    は東日大震災という困難に直面したが、絆を強め希望と未来のある社会を創造していこうという機運も生まれた。社会全体でクラウド化を進め新しいイノベーションに力を振り向けることで、新生日を創ろう。 2011年は東日大震災の影響により、事業者の相互連携、社会サービスとしての期待、そして融合産業創出やエコシステムの形成など、クラウドへの評価と期待が高まった1年となった。震災とクラウドについて、この1年を振り返る。 震災後に変化したクラウドへの評価 震災の影響により、企業におけるリスク管理やBCP(事業継続)に関する企業意識が高まり、クラウドに対する需要は増加傾向にある。節電や停電に対する施策としてクラウドを利用したいというニーズもあり、ICT投資と節電対策の両方の側面から企業のクラウドへの評価は高まっている。ICT投資の抑制傾向がある中、国内クラウド市場の成長を加速させる要因になると見込まれ

    2011年、震災後のクラウドを振り返る
    kariage_kinoko
    kariage_kinoko 2013/02/08
    都市インフラの共通基盤となる「都市オペレーティングシステム(OS)」の整備が重要
  • スマートメーターが大きく前進、2013年5月から開発・生産に着手

    いよいよ日の電力ネットワークを変革する開発プロジェクトが進み始めた。企業や家庭の電力使用量をリアルタイムに収集できるスマートメーター(図1)の設置に向けて、東京電力が通信機能の開発会社の公募を開始した。 最大の要件は1000万台以上のスマートメーターを連携させるネットワークを開発・運用できることで、NTTグループを含む大手のシステムインテグレータ数社の中から選ばれる可能性が大きい。2013年2月まで提案を受け付け、4月までに開発会社と仕様を決める予定だ。 東京電力は2014年度からスマートメーターの設置を格的に開始し、2018年度までに1700万台、2023年度までに2700万台の設置を完了して全利用者の電力使用量をネットワークで収集できるようにする計画である。 実際にはスマートメーターの通信ネットワークは大きく分けて3つある。第1はスマートメーターと電力会社のシステムを結ぶネットワー

    スマートメーターが大きく前進、2013年5月から開発・生産に着手
  • なぜ韓国人は英語を話せるのか――フィリピン格安留学のススメ

    世界一周中のバックパッカー。1月18日現在、ペルー滞在中。1年半で40カ国以上の訪問を予定。若者の外向き志向の底上げのため、海外で働く日人を訪問したり、旅の中で気付いたことや発見したことをWeb中心に情報発信しながら旅をしている(サムライバックパッカープロジェクト)。学生時代に広告サービス「タダコピ」を立ち上げた元起業家でもあり、根っからの企画屋。Twitterアカウント「@mohideki」では旅の様子をリアルタイムに発信している。 →目指せ世界一周!「サムライバックパッカープロジェクト」とは? 楽天やユニクロの社内英語公用化が大きな話題となり、日でも格的に英語が必要なのではないかと注目度が高まっています。 そんな中、日での知名度は低いのですが、フィリピン英語留学というものが注目されつつあります。注目される理由は「価格」。学校にもよりますが、1日6時間のマンツーマンレッスンを受け

    なぜ韓国人は英語を話せるのか――フィリピン格安留学のススメ
  • 「前回あれやったのはいつだっけ」をまとめて管理する

    「あれはいつだっけ?」のメイン画面。それぞれのタスク(ソフトでは事柄と呼ぶ)に対して、前回の実施日付、今日までの経過日数、前回の間隔が表示される。個々のタスクにメモも記入できる 定期的に繰り返すにもかかわらず、スケジュールに組み込むのは難しいタイプのタスクというのがある。例えば、布団のカバーを交換したりカーテンを洗うといった生活環境の整備や、散髪や美容院など身だしなみを整える行為がそれだ。いずれのタスクも前回実施してからの日数によって実施時期が決まるので、タスク管理サービスなどに予定を記入してスケジュール化するのが難しい。 こうしたタスクをまとめて管理し、前回実施してから何日が経過しているかを教えてくれるのが、今回紹介するフリーソフト「あれはいつだっけ?」だ。それぞれのタスクに対して、実施した日を記入していくことにより、前回実施してから今日でどのくらいの日数が経過しているのか、また前々回

    「前回あれやったのはいつだっけ」をまとめて管理する
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