タグ

2009年4月12日のブックマーク (9件)

  • マッドサイエンスな狂科学者たちを描いた1950年代コミックブックの挿絵ギャラリー : カラパイア

    どんなマッドなのかと思えば、やたら色っぽいおねえちゃんたちを人体実験する科学者ばかりだったという、1950年代に描かれた、マッドサイエンスのイラストギャラリーなんだ。 でも心のどこかでわくわくしてしまう自分がいるのも当なんだ。

    マッドサイエンスな狂科学者たちを描いた1950年代コミックブックの挿絵ギャラリー : カラパイア
  • 鬼束直「Scar tissue」 - 少女の背景に流れる音楽のエモーション - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「COMIC LO」3月号に掲載された鬼束直先生の「Scar tissue」という作品が大変素晴らしく、感想を書きたい書きたいなんて思っていたのですが、「いや、せっかく書くんだったら、この漫画家さんの文脈をキッチリ押さえてからにしよう!」なんて、鬼束先生の単行を集め始め、過去の作品を読んでいたら、漫画の掲載から随分時間が経ってしまいました。 にも関わらず、鬼束直という漫画家の作品の中でも「Scar tissue」が、かなり特異な位置づけにあり、特別な魅力を放っている、という意識は、自分の中でより一層強まっています。「Scar tissue」という作品が、なぜこんなにも自分の心を打つのか? 自分なりに考えた鬼束作品の魅力や漫画の特徴を含めて、この作品について、改めて考えてみたいと思います。 ■少女の身体は汚れているのか? 「Scar tissue」「Scar tissue」は、年上の男性相

    鬼束直「Scar tissue」 - 少女の背景に流れる音楽のエモーション - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「けいおん!」見たら、恥ずかしがらずに楽器触ってみればいいじゃない。 - たまごまごごはん

    「けいおん!」見たよー。 いやあもうね。いきなり極論ですがこれ見てみんなバンドやればいいじゃない!中高大生諸君!社会人諸君! 楽器弾くの楽しいよ!音合わせるの快感だよ!すっげーーー気持ちいいよへたでもいいから。 ハルヒのライブシーンもそうですが、京アニはそれを全力で描いてCD売って儲けちゃえばいいです。 そしてもっといいライブシーンをアニメーションで描けばいいです。 それを見てみんなバンド組めばいいです。ソロギタリストでもいいです。 というのは、自分がバンドやってて死ぬほど楽しかった経験があるのと、パワフルなガールズバンドが大好きだからです。 EDのあれは自分みたいな世代だと「うお、プリプリ(プリンセス・プリンセス)!」とド反応してしまいます。あるいはゴーバンズ、あるいはwink。一周回って90年代臭がぷんぷんするぜ。おっさんホイホイ。 はて、「けいおん!」の原作は演奏シーン皆無です。どち

    「けいおん!」見たら、恥ずかしがらずに楽器触ってみればいいじゃない。 - たまごまごごはん
  • 「楽しい」を共有したがるオタクパワーに敬礼 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 たまごまごさんは「オタとして最高の瞬間」って何だと思いますか? 素晴らしい作品に出会った瞬間? 好きなクリエイターや作品が日の目を見た瞬間? 同族同胞と魂でわかりあった瞬間? 私は「誰かに最高の景色を見せれた瞬間」だと思っています。 自身には及びもつかないような素晴らしい情景があって、それが好きで好きでたまらなくて、誰かと一緒に見てみたくて。 だけど言葉で伝わるもんじゃないから何とか興味を持ってもらって、そこに至るルートを熟考して、道中で放り出されないよう気を使って。 そしてかつての自分と同じものを見て「すげー面白いよこれ!」と目を輝かせながら言ってきて、「だろ?最高だろ!?」と返す。 その瞬間に感じる少しの優越感と大いなる多幸感、それこそが一番の快感なんじゃないかな、と。 勿論これはオタ趣味に限った事ではありませんが、我々は元より大きな声では言えない事が好きな日陰者だけ

  • イケメン小学生は、クラスメイト女児と一緒に歩けない。「リコーダーとランドセル」 - たまごまごごはん

    えー、屋さんで一撃でやられました。 表紙から出オチというすごい4コマです。 ずるいよ! イケメンが変なことするだけで「面白い」ってのはずるい。ずるいけどもう手はこのを掴んで離しませんでした。 だって、帯のコピーが「見た目は大人 中身は子供」です。 某バーローの逆なのです。や、やられた・・・。 ●でかい弟は小学5年生● といっても、バーローさんのように何か特殊なことがあったわけじゃないです。単にでかいだけです。 このイケメン少年あつし君は小学五年生。 横にいる女の子があつみさん高校二年生。 表紙だけ見ると「逆だろ!」とつっこみを入れたくなるほどの出オチっぷりなんですが、まるまる一冊最初の出オチテンションを崩すことなく、いかにあつしがガキっぽいかが描かれているからこの作品はすごいわけですよ。 設定は確かに面白いけれども、これで話を作るとなると相当ハードです。が、ちゃんと最初から最後まで面白

    イケメン小学生は、クラスメイト女児と一緒に歩けない。「リコーダーとランドセル」 - たまごまごごはん
  • 「オタクっ娘」萌えってもっと広まってもいいとは思うんだけれども…〜「萌え」の持つ攻撃性と難しさ〜 - たまごまごごはん

    以前参加させていただいた、「現代視覚文化研究 3」の「こんなオタク彼女が欲しい!」という企画が面白いんですよ。 ちょっと紹介。 ようするに「オタクな女の子ってかわいいよね?」という「オタクっ娘萌え」を推奨した特集でして、たとえばこんな感じです。 「俺の恥ずかしい妄想を漫画にしてくれる彼女」。 ねーよ!と思いつつ、このシチュエーションを絵にされるとやばいくらいにかわいい。 色々葛藤ありつつ「俺のためにここまで…!」というドキドキ感ですね。 でもない。ないわ。 セガについて熱弁する彼女。 これはありそう。そしてこういう会話超したい。 いい彼女さんですね。セガ好きに悪い人はいません。 とまあこんな感じで妄想的に好き勝手な「オタク彼女像」を描いています。 この企画がガチなじゃなくて、「現代視覚文化研究」というサブカルまっしぐらなに載っていたのが正解だと思います。 だって「マジ」で受け取らないで

    「オタクっ娘」萌えってもっと広まってもいいとは思うんだけれども…〜「萌え」の持つ攻撃性と難しさ〜 - たまごまごごはん
  • しあわせなじかん

    しあわせなじかん

  • 適当でいいんじゃないか - 秋的屋

    ブログって適当な人の方が長続きすると思うんですよ。書きたいことがないのに毎日更新という思いだけに動かされて更新をし、アクセス数を気にして思ったことを書かず、ニュースサイトやトラックバックによる反応を気にして方向性を変える。そんなことでブログを続けていてもきっと長続きはしないです。例えアクセス数が増えたとしてもアクセス数が減ることを恐れて書きたいことを書かなくなるのではないでしょうか。そんなことになるくらいならば更新頻度や周囲の反応を気にせず書きたいときに書きたいことを書き、長く続ける方がきっと楽しいです。そうなるとアクセス数はそうそう増えませんが、今の時代はブログサービス運営元の新着エントリや個人ニュースサイトなど自分のサイトへ辿り着くルート(*1)は沢山あります。長く続けていればその分人の目に触れる機会も増えますし、アクセス数も少しずつ増えていくでしょう。「空気読め」という言葉があります

    適当でいいんじゃないか - 秋的屋
  • アシスタントの実体を晒す「あしめし」4月30日発売

    アシスタントの日常を4コママンガで描きつづったブログ「アシでメシがえんのか」をまとめた、「あしめし アシスタントでメシがえんのか」が小学館より4月30日に発売される。 この作品は連載マンガ家のアシスタントで、新人マンガ家でもある葛西りいちが、自らのアシスタント経験や持ち込み体験を描いた、マンガ家マンガならぬ「アシスタントマンガ」。 普通のアシスタントとプロアシスタントの違いや、アシスタントの給料、労働時間、担当編集とのやりとりなど、マンガ家を目指す者なら誰もが気になる素朴な疑問が、ユーモラスかつ自虐的に描かれている。 葛西は単行発売について、「普通、漫画家さんは、読み切り→連載→単行の順路を辿っていくものだと思っていました。が、まさか単行から「新人漫画家生活」が始まるとは思ってもみませんでした」とコメント。なお現在ブログでは、単行掲載分のエピソードは非公開となっている。 古くは

    アシスタントの実体を晒す「あしめし」4月30日発売