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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (70)

  • 孤独のアニメ - 話数単位で選ぶ、2014年テレビアニメベスト10 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私がライターとして参加をしております『ウレぴあ総研』様にて、新しく記事がアップされました。今年度、最後の記事です。今回は、新日プロレスの1.4東京ドーム大会の見どころについて書かせていただいております! ■“プロレス初心者”こそ必見!「新日プロレスin東京ドーム」が絶対見逃せない理由 タイトル通り、プロレスに詳しくない人にこそ読んでいただきたい記事です。そして、もしも興味を持っていただけたならば、是非ともお正月の東京ドームに足を運んでいただければ幸いでございます。今の新日プロレスは、当におもしろい上に、豪華なカードと演出が揃ったドーム大会は、プロレスに興味を持つ入口、取っ掛かりとして最適ですので。よしなに! 開催日まで一週間を切った、1.4新日ドーム大会。新日のドーム大会が近付いてきたということは、つまりは、今年ももう終わりです。もう少ししたら、年越しそばをべたり、紅白歌合戦を観

    孤独のアニメ - 話数単位で選ぶ、2014年テレビアニメベスト10 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • "話数単位で選ぶ年度別アニメベスト10"企画に参加される人たちに知っておいて欲しいこと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    先日、『ウレぴあ総研』様に私の新しい記事がアップをされました。 ■ベビメタ、BiS、竹達彩奈…人気アイドル・アニソンを影で支える「パンクブーム」の影響力 今回は、90年代末〜2000年代前半に巻き起こったパンクブーム、インディーズブームに絡めて、現在のアイドルソングや声優ソングのアレやコレやを書かせていただきました。SCAFULL KINGのTGMXさん作曲による竹達彩奈さんの『週末シンデレラ』を最初に聴いた時は当に衝撃でした……。 そんなこんなでアニメを観たり、アニメを観た感想をBLOGに書いたり、時にはライター業をやらせていただいたりしながら楽しく過ごしてきた2014年も12月の半ばを過ぎ、もうそろそろ終わろうとしています。 そして、毎年、この時期になるとアニメ好き、BLOG管理人として気になり始めるのが恒例のWEB企画"話数単位で選ぶ年度別アニメベスト10"。この企画、皆さんは御存

    "話数単位で選ぶ年度別アニメベスト10"企画に参加される人たちに知っておいて欲しいこと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • "しくじりブロガー"から学ぼう! - お前ら、絶対に俺みたいになるな!! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    こんにちは、"しくじりブロガー"の僕です。 皆さんも、仕事やプライベートでしくじることありますよね? どんな時ですか? しくじると辛いですよね。 そう! しくじってからでは遅いんです!! そこで、結構に長いこと"BLOG"ってヤツを続けてきた僕が、皆さんがしくじらない様に、BLOGで引くほどしくじった先輩としてアドバイスを送りたいと思います。そんなこんなで、今回のエントリではBLOGを書く上で気をつけたいポイントについてアレやコレやと!! ■おっぱいが好き過ぎて、しくじりブロガー自分がBLOGを続けていく、その活動の中でやっちまった最大の"しくじり"……それは、エロネタ、下ネタをやり過ぎてしまったこと! 特に、"おっぱい"っていう言葉を使い過ぎてしまったこと!! 勿論、僕は大のおっぱい好きで、しかも巨乳、爆乳大好きなんです。だから、BLOGで綴ってきたおっぱいへの愛とか、アニメの女の娘のお

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  • 冬アニメ最胸ヒロインを決める大会…乳 JAPAN CUP 2014! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今年もこの季節がやって来ました…! 新日プロレス、春の風物詩である大型トーナメント"春の最強戦士決定戦"こと"NEW JAPAN CUP"のシーズンが! 新日プロレスのライオンマークの下に集った16名の猛者達によるプロレスラーとしてのプライドと覇権を賭けた熾烈なトーナメント戦。「たった一人の勝者を除いて、残りは全員敗者」という"トーナメント"という試合形式によるハイリスク、ハイリターンな戦いと過酷な連戦を勝ち抜き、今年の"春男"となるのは一体誰なのか!? 夏には西武ドームに進出をするなど、2014年も攻め続ける新日プロレスに今年も春の嵐が吹き荒れる…! 今年は、昨年のベスト4である"破戒入道"矢野通と"ブルドッグ2世"デイビーボーイ・スミスJr.の二名が早くも一回戦で姿を消す…という、昨年からの更なる大会のレベルアップを感じさせるスタートに。もはや、誰が勝ち上がってもおかしくない今年

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  • アダルトアニメ初心者が考えるアダルトアニメを視聴する際のハードルの高さとアプローチの仕方について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

  • アニメとか漫画の感想、考察BLOGが唐突にBLOG論とかを書き始めたら、それは危険信号 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    最近は、仕事が何だか忙しく「ディーふらぐ!」における風間之江ちゃんの如きピンチヅラ(切羽詰まったギリギリ状態にテンパった面構え)をかましながら帰宅する毎日。 そんな日々の中でふと思ったアレやコレやを! ■更新の余裕が無い時、割りとイージーに書けちゃうのが…"BLOG論"!そんなんだから、趣味であるアニメ視聴もここ最近ではままならず…アニメを観ることが出来ないということは、それを基盤としたBLOGの更新もままならず…。で、ここ最近は、気付いたら以下の様なエントリを書き出す始末…。 ■BLOGにコメントを残していただける方は固定ハンドルを使っていただけると嬉しい ■BLOGの更新を長く、定期的に続けるコツはリズム感を作ること あのね、で、思った。 普段は、アニメや漫画の感想とか考察を書いてるBLOGがですね、急にBLOG論とかを書き出すことがあるじゃないですか。 アレね…かなり危険信号だわ。

    アニメとか漫画の感想、考察BLOGが唐突にBLOG論とかを書き始めたら、それは危険信号 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 胃腸が尋常じゃないレベルで弱い私が気になった最近のアニメの腹痛シーン - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    突然ですが、私は尋常じゃないくらい胃腸が弱いんです。汚い話で恐縮ですが、飲みいをするとすぐ下痢をします。あと、疲れが溜まっても下痢をします。それから、寝不足でもすぐに下痢になります。ストレスでも下痢をします。気候が寒いと下痢になりますし、暑くてもやっぱり下痢になります。早い話が、しょっちゅう腹痛と下痢に苦しんでいます。 そんなこんなで、汚い話で恐縮ですが、こんだけ胃腸が弱いとアニメとかを観ていても出てくるキャラクターがお腹を壊すシーンとかにばっかり目が行くわけです。あと、各キャラクターの胃腸の丈夫さとか。よく、アニメとかだと尋常じゃない位の量をべる大いの女の娘キャラとかいるじゃないですか? ああいうのを見ると「この娘は胃腸が強いんだな…」とか、反対に物凄い華奢な体型のキャラクターが出てくると、「この子は、もしかしたら凄いお腹が弱いんじゃないかな…もしそうだとしたら、可哀想だな…」とか

    胃腸が尋常じゃないレベルで弱い私が気になった最近のアニメの腹痛シーン - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 何故、そのBLOGサービスでBLOGを始めたの? と大好きだったBLOGの話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    先日、雑誌を読んでいたら物凄く驚いた出会いがありましたので、今回のエントリではそのことを出発点にBLOGに関してアレやコレやと。非常に私的な話で恐縮ですが、最後までお付き合いをいただければ幸いです。 ■「KAMINOGE」編集部にいらっしゃったのは…東邦出版からリリースされているプロレス、格闘技雑誌「KAMINOGE」が凄く好きでして、毎号購入をして熟読しているんですが、新日プロレスの中邑真輔が表紙になっている前号を読んでいた時に「あ〜っ!」って思わず声を出してしまいました。 というのが、「KAMINOGE」の悩める編集者さんがプロレス団体、DDTの社長兼中心選手である高木三四郎に人生相談をやってもらう…という企画があったんですが、この編集者さんというのが、「はてなダイアリー」の人気BLOG「さよならテリー・ザ・キッド」の管理人さんである松さん(id:hurricanemixer)だっ

    何故、そのBLOGサービスでBLOGを始めたの? と大好きだったBLOGの話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「砂場」なんかいらない - いつだって"本気"じゃないと気が済まない君へ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。(たまごまごごはん) 上記のエントリを読んで「あ〜っ!」ってなった。この「あ〜っ!」って感覚、説明するの凄い面倒くさいし、周りから見たら「何、言ってんの? こいつ?」って話だと思うんですけどね。でも、「何、言ってんの? こいつ?」って思われても、自分の中で感じてた違和感だとか劣等感だとかが、このテキストを読んで一気に氷解したので、これはちゃんと書き残しておかなきゃいけないなって思ってBLOGを更新します。 当にもうね、「何、言ってんの? こいつ?」って話で、これ読んで凄い不愉快な思いをする人もいると思うんですけど…でも、自分にとって大事なことだと思ったんで、ちゃんと書き残しておく。以下、超個人的でおもしろくも何ともない独り言。 ■自分の好きなもの…を共有したいという欲求が薄い人先ず、一番最初に書いておきたいことは…あのね、上記のエントリを読ん

    「砂場」なんかいらない - いつだって"本気"じゃないと気が済まない君へ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「たまこまーけっと」を大改造!!劇的ビフォーアフター - かんなちゃんが描いた間取り図を直してみよう! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    テレビアニメ「たまこまーけっと」、ホントにおもしろいですよね。 Web上で、色々な感想、考察エントリを読んでいても熱の入った様々な意見が出ていて、その辺りの情報に触れるのも含めて、「たまこまーけっと」を楽しませていただいています。 そんな中で、自分なんてアニメの作画とか演出とか全然詳しくないですし、知識もない自分が作に対して語れることなんて全然ないし…なんて思っていたのですが、「たまこまーけっと」の第2話を観ていたら、そんな自分でも物凄く気になるトピックが! ということで、今回のエントリでは「たまこまーけっと」のアレやコレやについて語ってみたいと思います! 第一種低層住居専用地域!! ■間取り図のことなら俺にまかせろ! 「たまこまーけっと」の主人公、たまこの親友である牧野かんなちゃんの実家は、大工を営んでいます。そんなわけで、直角や梁に興味があるかんなちゃん。建築そのものにも大いに興味が

    「たまこまーけっと」を大改造!!劇的ビフォーアフター - かんなちゃんが描いた間取り図を直してみよう! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 餅は餅屋にまかせろ! 「たまこまーけっと」の餅について語る - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「たまこまーけっと」を観ました。 商店街を舞台にしたホンワカ日常コメディーに、"喋る鳥"というちょっと不思議なキャラクターを取り入れた「けいおん!」スタッフによる京都アニメーションの新作アニメ。ノンビリとした気持ちで編を観た後に迎えたエンディング。 「え? 4つ打ち!?」 あのノンビリしたテンポのストーリーの後に、いきなりクラブ・ミュージック、ダンスビート的なリズムが聴こえてきたんで、割と気でビックリしました。 それはそうと、この「たまこまーけっと」を観て、EDの4つ打ちビート以上にビックリしたのが劇中に出てくるの描写です。今回のエントリでは、その辺についてちょっとばかしアレやコレやと書いてみたいと思います! ■屋 - のことなら俺にまかせろ!「たまこまーけっと」の主人公、たまこの家は屋を営んでいます。それにちなんで、第一話のタイトルも「あの娘はかわいいもち屋の娘」なわけで

    餅は餅屋にまかせろ! 「たまこまーけっと」の餅について語る - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 失いたくないものはギリギリまで失いたくないからBLOGを続けている - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私ごとなんですが、先日、PCが壊れてしまいまして…。 ず〜っと調子が悪く、要所要所でリカバリをしたりしながら騙し騙し使っていたんですが、今回ばかりはHDが完全に壊れてしまっていたようで、起動すらもできなくなり、とうとうメーカーさんの修理に出しました。 幸い購入時に長期保証に入っていたので、金銭的にはノーダメージで再度PCを使えるようになったんですけどね。お陰様で、サクサク動くようになり、今まで感じていたストレスも皆無な状態で、今夜もこうやってテキストを打っています。 で、このPCが壊れている間に改めて色々と考えたんです。改めて、何で自分はBLOGなんてやってるのかな〜なんて。以下、完全なる独り言でのアレやコレやなんですけどね。お暇な方は最後までお付き合いいただけると幸いです。 ■何としてでもBLOGは続けたい!PCが壊れて、修理に出して、で、戻ってくる間も、拙BLOGの更新っていうのを続け

    失いたくないものはギリギリまで失いたくないからBLOGを続けている - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • どうした!? karimikarimi - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「karimikarimi」っていう、僕が昔から凄いお世話になっている上に好きなBLOGがあるんですけど、ちょっとそこに対してね、今日はアレやコレやと書いてみたいな、と。もう、今回はね、完全なる独り言、個人的なメッセージですよ。孤独のメッセージですよ。Message In A Bottleですよ。The Policeですよ。ドゥ・ドゥ・ドゥ・デ・ダ・ダ・ダは俺の言葉さ! ゼニヤッタ・モンダッタ!! いや〜、もうid:karimikarimiさんに対して何が言いたいかってね、「最近、ちょっと元気無くないですか?」と。いや、正直、最近「karimikarimi」さんって、元気なくなってきてぇ、変にダウナーな方向に走ったりしてぇ、かと思ったら急にシリアスになってぇ、俺の好きなkarimikarimiじゃないんだよねぇー。 このね「karimikarimi」っていうBLOGを考えた時にね、その活動

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  • 自ずから"マジカル"を名乗っている魔法少女にロクなヤツはいねぇ! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    もう、タイトルだけで言いたいことの99%が完結しているようなエントリなんですが、ちょっくら魔法少女アニメに関するアレやコレやでエントリを更新です! ■タイトルに"マジカル"って付くアニメは…タイトルに「マジカル」って付くアニメって、変な作品が多いと思うんですよ。例えば… 「マジカルかなん」でしょ… 「錬金3級 まじかる?ぽか〜ん」に… 「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」! あと、「School Days」スピンオフの「マジカルハートこころちゃん」ね! う〜ん…こうやって見てみると、「マジカル」を謳っておきながら、王道の魔法少女アニメのパロディーだったり、メタだったりな内容のアニメが多い印象です。「まじぽか」は、そもそも魔法少女アニメですらないですけど。 「魔法少女アニメの王道」ってのがそもそも何なのかよく分からないし、どこに"王道"を置くのかってのも人それぞれなんでしょうが、それにして

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  • 「凄い」と「好き」は必ずしもイコールじゃないという話 - 「ダークナイト」と「まどマギ」を例に - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト・ライジング」を観てきました。 で、その映画の感想というよりは、作に関して感じたことをちょっとアレやコレやと書いてみたいなと。特に主張とかオチもない散漫なエントリなんですが、最後までお付き合いをいただければ幸いです。 ■個性豊かな「バットマン」映画の数々 「バットマン」の映画シリーズは、作品ごと(いや、監督ごとという括りの方が正しいのかな…)に映画の作品性やイメージに大きく幅がある作品だと思います。 ティム・バートンが世に放った「バットマン」と「バットマン リターンズ」に始まり、監督が交代しての「バットマン・フォーエヴァー」「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」。そして、クリストファー・ノーランが手掛ける一連の人気作であり話題作であり問題作である「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」「ダークナイト ライジング」。それぞれに個性があるバッ

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  • 「まどマギ」「悪魔のいけにえ」「スカーフェイス」…"顔"を使って演出する残酷さのインパクト - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私は、「魔法少女まどか☆マギカ」の熱狂的なファンではないのだけれど…という前置きをした上で、これからのエントリを書き進めていきたいと思うのですが、作に対して特別な愛着を持たない自分みたいな人間でも、観返す度に強い衝撃と大きな感心を同時に抱いていしまうワン・シークエンスがあります。 それは、第3話「もう何も怖くない」で、巴マミが命を散らすシーン。 説明不要かもしれませんが、このエピソードの中で敵役として登場をする"お菓子の魔女"シャルロッテに頭をいちぎられるシーンですね。どうして、このシーンがこんなにも自分に迫ってくるのかと考えたんです。勿論、そこにはストーリーライティングの部分であるとか、「魔法少女アニメ」のダークなパロディたる「まどマギ」の作品性であるとかが積み重なった上での"衝撃"が大前提としてある。 で、そこに加えてその"衝撃"を…巴マミというキャラクターが死ぬ際の見せ方というか

    「まどマギ」「悪魔のいけにえ」「スカーフェイス」…"顔"を使って演出する残酷さのインパクト - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「さんかれあ」の元ネタ「サンゲリア」について語ってみたいオブ・ザ・デッド - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    <はっとりみつる「さんかれあ」第一巻 (講談社) P.134> アニメ版の放送も始まった、はっとりみつる先生の"Rom Zom Com"(ロマンス、ゾンビ、コメディ)な漫画「さんかれあ」。 この作品、登場するキャラクターの名前に有名なゾンビ映画のタイトルやキーワードが散りばめられているんですけど、それらをまとめたテキストってアリそうでないな〜と思ったんで、今回のエントリでは「さんかれあ」と「ゾンビ映画」についてアレやコレやと書いてみたいと思いますオブ・ザ・デッド。 ■「さんかれあ」と「サンゲリア」 単行第一巻のインターバルで、作者のはっとり先生ご自身が「『さんかれあ』という題名は、実在するゾンビ映画をもじってます。それは『サンゲリア』〜」と綴られているように、タイトル及びヒロインであるゾンビっ娘の名前「散華礼弥」はイタリアのゾンビホラー映画「サンゲリア」から取られているようです。 フロム

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  • 「輪廻のラグランジェ」を見て、バックドロップについて学んでみよう! さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「輪廻のラグランジェ」の第一話を見ての感想で、エントリを更新。そのタイトル通り、視聴者にとっての物語の入り口、プロローグとなる第一話「ようこそ、鴨川へ!」を見ただけでも、作で主人公に抜擢をされた石原夏織さんの予想以上の好演っぷりに、日産のデザイン協力によるスタイリッシュなロボット、ニューウェーヴの匂いを感じさせるセンス抜群のBGM…と、語りどころが色々と。 ストレートにそれらのアニメ的な要素についての感想エントリを書いてみるのも良いんですが、やはり、拙BLOGとしては、劇中のプロレス描写にこそ注目をして、アレやコレやと語ってみたい。そんなこんなで、第一話のラストで描かれた、バックドロップについて。 ■「輪廻のラグランジェ」のバックドロップ 「ようこそ、鴨川へ!」の最後の最後、ハイライトのシーンにレイアウトをされていたのが、主人公である京野まどかの搭乗機、ウォクス・アウラによるド派手な必殺

    「輪廻のラグランジェ」を見て、バックドロップについて学んでみよう! さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 長くファンを続けるならば、時には最低につまらないモノを観るのも悪くはない - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今日は、以前から思っていたことを"独り言"としてアレやコレやと! 漫画、アニメ、ゲーム音楽映画、プロレス…自分の好きなモノに対して、不意に冷めてしまった瞬間、ファンであることを辞めようかと迷った瞬間。 そんな時に、どうするか? というお話です。 ■私が、プロレス"ファン"を辞めようと思った瞬間私は、プロレスが好きです! もう、大好きです!! 専門の週刊誌を毎週欠かさず読み、真夜中に放送される試合の中継も欠かさずチェックし、スポーツ新聞やインターネットの速報で試合結果とリング上でのストーリー展開を追い、そして、会場に試合を観に行く…という生活を、かれこれ15年以上続けています。 もう、心の底からプロレスが大好きなので、この熱は今までただの一度も冷めたことはありません! …と言いたいところですが、そんな自分でも"プロレス"というジャンルに対して、それまで抱いていた熱意と興味が急激に冷め、フ

    長くファンを続けるならば、時には最低につまらないモノを観るのも悪くはない - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    karimikarimi
    karimikarimi 2011/10/15
    メッセージの伝え方まで、プロレスっぽい。面白い記事だ。
  • アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメを観ていると、映画やドラマのサウンドトラックやコマーシャルソング…にソックリなBGMを耳にすることってありませんか? ある時は、劇中の雰囲気を盛り上げる為に、或いはキャラクターを立たせる為に、そして、またある時はコメディのイチ要素としてアニメの中で使われる、こうした"パロディとしてのBGM""音楽へのオマージュに満ちたBGM"。 私は、アニメも音楽も大好きなので、結構こういった音、音楽の使い方に注目をしてアニメを観ています。で、その辺について言及したエントリなんかもこの拙BLOGでチョイチョイ書いていたりするんですが、今回はその辺のポイントを自分なりにまとめつつ、"パロディBGM"を印象的に使用したアニメ作品をいくつかご紹介してみたいと思います。 そんなわけで、今回のエントリではアニメのBGMについてアレやコレやと! ■「夏のあらし!」と「サスぺリア」BGM映画やドラマ、特撮作品…

    アニメで流れる○○○っぽいBGM - アニメの音楽パロディについてのアレやコレや - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス