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2009年4月30日のブックマーク (8件)

  • なぜ僕が「けいおん!」をすげー素直に楽しんでいるかについて | Half Moon Diary

    白山さんと黒い鞄 (電撃文庫) (MonoColle ») 鈴木 鈴 ここのか氏のイラストかわええええ!! 可愛い子も美人さんもギャグ絵もいけるここのか氏の作風が、作品の世界観にぴったり填まっていて素晴らしいと思います。  お話の方も、白山さんはじめキャラも立ってるし(特に図書館部のメンツが良い)、いろいろ伏線は張ってあるしで先が楽しみ。辛い展開も考えられるのが不安ですが……。 紅刀三姉妹(スクウェア・エニックス・ノベルズ) (SQUARE ENIX NOVELS) (MonoColle ») 琴羽マクラ ぶっちゃけ痕フォロワーな作品なんですが(と自分は思っている)、ヒロインの3姉妹がみんな可愛いのでおっけーおっけー。特に冬子さんの愛らしさは異常ですよ? 基有能で冷たい人が主人公の前では形無しってのは萌えます。 ……アクション&バイオレンスはどうなのかって? そんなのは飾りで

  • 日刊スレッドガイド : 冗談でやったら大惨事になったこと

    中学生の頃友達に冗談で鼓膜破りをやった 見事に破れてしまった 手の平を叩いた時に空洞ができるように曲げて両手で相手の耳を想いっきり叩く 俺が寝床で冗談で考えてた技だからまさか成功するとは思わなかった 幸い回復して、友達も許してくれたけど あの時は親と一緒に謝りまくって大変だった 申し訳ない

  • 物語の「リアルさ」ってのはなんなのだろうかという話 - ポンコツ山田.com

    伊坂幸太郎の書くキャラは、いい意味で生々しくない。ケミカルっつーか人工的っつーかに通じるところのある話なんだけど、キャラの動きや感情の生起がとても戯画的だ。 参考;「モダンタイムス」を読み終えたので、改めて伊坂幸太郎の面白さを考えてみる(ネタバレなし) - ポンコツ山田.com きっと、そこらへんの雰囲気が視覚化に馴染まない理由なんだと思う。ある意味で、リアリスティックとはまるで無縁の文章表現なのだと言ってもいいかもしれない。 というか、物語を有する作品における「リアルさ」「リアリティ」ってなんなのだと最近よく思う。 「リアルさ」は作品評価の指標として簡単に口にされるが、「じゃあ『リアルさ』って何?」という問いが立てられた時に、きちんとそれを言語化するのは、たぶんとても難しい。 単純に考えれば「リアルさ」とは、現実との照応性や、実際に存在するものをいかに的確に表現するか、などを言うのだろう

    物語の「リアルさ」ってのはなんなのだろうかという話 - ポンコツ山田.com
  • 咲 第4話の細かすぎて伝わらない演出について - WebLab.ota

    毎回やたらと違う演出テイスト 咲-saki-第4話は「カメラワーク」 - stratoscopeでほぼ書きたいこと書かれた. 仕方がないから細かいことを書きます.(別にそんなに細かくないし,気づいている人は気づいていると思いますが 今回注目するところ 今回注目したいのは,OPが終わって,Aパートが始まってからの5分間(300秒!). しかも,劇伴(音楽)に関してのみ. 言いたいことは,「登場キャラが増えるごとに音楽が賑やかになっている!」以上.(「登場キャラクターそれぞれに楽器が割り振られている」と言い換えてもいい) 0秒〜10秒の間:自然音(登場人物:原村和) Aパートが始まってから ここまで,自然音だけです.水の流れる音,鳥の鳴き声,足音だけです. 10秒〜70秒:鍵盤楽器(登場人物:原村和,宮永咲) しかし,この静寂も宮永咲の登場によって少し彩られていきます. 「きらきら〜」とか「し

    咲 第4話の細かすぎて伝わらない演出について - WebLab.ota
  • 毎回やたらと違う演出テイスト 咲-saki-第4話は「カメラワーク」 - stratoscope

    二ヶ月以上更新がなかったのに何事もなかったの如く更新。 咲-saki-第4話でやたらとカメラの存在を意識させるような演出が多かったので少しまとめてみる。 カメラのフォーカス合わせに特徴 草や背景を手前に配置してぼかす(前ボケ) いたるところで画面手前に登場する謎の背景物や草たち。 カメラマンが実際にいるような実写作品的感覚を覚えます。 同時に空間的に奥行きを感じさせる効果も。 また登場人物をこっそりのぞき見る構図や作品内人物視点と思われるような構図もあります。 同様に人物 基的には背景物の前ボケと同じ。 ただ、より作品の中への没入感があります。 (背景物越しの構図がカメラマンの存在を意識させるのに対して、人物越しの構図は「自身がそこにいて観察している」感が強い) フォーカスを移動 シャロウフォーカス(後ろボケ)からパンフォーカスへ。 割とよく使われる表現ですがこの流れの中で使われるとより

    毎回やたらと違う演出テイスト 咲-saki-第4話は「カメラワーク」 - stratoscope
    karimikarimi
    karimikarimi 2009/04/30
    もう私が言及する必要はなさそうだ。でもするかも。
  • 日々の雑文 - 『シムーン』、思春期のレクイエム(1)

    TVアニメというものは、来なら一話ずつ、毎週楽しみにして見るべきものですが、なにぶん田舎のTVでは映らないもので、放映後かなり過ぎてから、レンタルDVDでまとめ見するのが普通になりました。 目が疲れるのはまだしも、頭の中に突如として、新しい作品世界が出来上がってしまう、という現象ですね。三日前までは何もなかった脳内空間に、たちまち第一話から最終話までが怒涛のように渦巻いて、お話のピラミッドを築いていくわけです。しばらく頭はオーバーフローして、熱病状態。

  • 2008年2月 面白かった漫画メモ - WebLab.ota

    アフタヌーン 秋山はる オクターヴ ガンガン 荒川弘 鋼の錬金術師 コミックREX 高遠るい CYNTHIA_THE_MISSION 黒柾志西 鬼ごっこ コミックガム 中山かつみ えりか コミックゼロサム増刊WARD D・キッサン 私立轟高校図書委員会 コミックバーズ 相川有 Wizards Nation コミックビーム 森薫 エマ コミック百合姫S 吉富昭仁 体内回帰 高木信孝 カシオペア ドルチェ サンデーGX 神様ドォルズ モーニング 井上雄彦 バガボンド ヤングアニマル 関崎俊三 ああ探偵事務所 羽海野チカ 3月のライオン 森恒二 ホーリーランド ヤングガンガン 太田垣康男×C.H.LINE FRONT MISSION -DOG LIFE & DOG STYLE- たかしげ宙・DOUBLE-S 死がふたりを分かつまで 三部けい 鬼燈の島 渡辺道明 ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェ

    2008年2月 面白かった漫画メモ - WebLab.ota
  • 江平洋巳の紹介 - WebLab.ota

    江平洋巳はflowersに連載していた漫画『白いバラの乙女』にて発見した少女漫画家です. なんてことないページ. 一応黒髪の娘が主人公ですが,このページではちょっとぞんざい(金髪の方を描きたかったんでしょう). 百合っぽいし(まー百合ですけども),キャラは可愛く描けてるし,ここまでは普通の少女漫画ですが… 江平洋巳の世界 ぎゃぁああああ! 怖い!恐ろしい娘!! 目だけでこれだけ嫌らしさを描ける人はそうはいない. 目だけでこれだけ意地の悪さを描ける人はそうはいない. 目だけでこれだけ嫌悪感を描ける人はそうはいない. この気持ち悪い目の一覧を見た後で,一番上にあったページを観ると最初と印象違いませんか? 2,3コマ目の目も,嫌らしさに溢れている様でしようが無い. これらの目を見て山岸涼子を彷彿させられたのは私だけではないはずだ. 山岸凉子と江平洋巳の才能 山岸凉子は,『日出処の天子』(省略する

    江平洋巳の紹介 - WebLab.ota