AppBankと反社会的勢力との関係を指摘した切込隊長ことやまもといちろう氏。AppBank信者千本ノックで月曜から夜更かし。 マックスむらいってキッズに対してこれほどの求心力があったんだなぁと感心するとともに、やまもといちろう氏の底知れないやさしさに感動するのであります。 お前が仕事のない女か RT @nakipuyo: @kirik こいつがブログで食ってるジジイか — やまもといちろう (@kirik) 2016, 2月 8 彼らの出してるappbankさんの調査報告書は読みましたかー? RT @appkotatsu: @kirik おいお前人を陥れて金稼ぐ事がいいことだと思ってんのか?むらいさんや宮下さん、その他のアップバンクの皆さん、ファンは前向きに全力で生きてる。そんな人たちを守るためにお — やまもといちろう (@kirik) 2016, 2月 8 そりゃ貴殿みたいに下から騒
どこの組織であっても「できる人」は2つの能力が高い。 一つは知識や概念を獲得する能力。いわゆる学習能力。 もう一つはすぐに実行に移す能力。いわゆる行動力。 この2つの能力を兼ね備えた人が、「できる人」だ。 学習能力はオープンマインド、開かれた心の持ちようから出てくるものであり、新しい物を受け入れたりする能力にも関わる。実行力は勇気や主体性などと大きな関わりがある。 論理的思考や、傾聴などはスキルとして後から身につけることができるが、上の2つは人間の根源的な部分に直結しているため、ごまかしが効かない。 しかし「できる人」かどうかを見極めるのは結構難しい。 話をしたり、学歴を見たりするだけでは上の2つの能力を備えているかどうかを判断することが困難だからだ。 ところが、ある経営者が「それは一緒に食事でもして話せばすぐに分かる」という。 どうやるのですか、と尋ねたところ、その席上で「本について話を
「なぜ世界がこうなっているのか?」への、説得力ある議論が展開される。薄いのに濃いスゴ本。 世界史やっててゾクゾクするのは、うすうす感じていたアイディアが、明確な議論として成立しており、さらにそこから歴史を再物語る観点を引き出したとき。「こんなことを考えるの私ぐらいだろう」と思って黙ってた仮説が、実は支配的な歴史観をひっくり返す鍵であることを知った瞬間、知的興奮はMAXになる。 たとえば、「先進国(developed)」と「途上国(developing)」という語に、ずっと違和感があった。「後進国」は差別的だからやめましょうという圧力よりも、この用語そのものが孕む欺瞞を感じていた。 なぜなら、この語の背景として、近代化・工業化が進むというプロセスがあるから。なんなら、進化のメタファーを使ってもいい。産業構造が一次から高次に転換するとか、封建社会から資本主義社会に"進化"するといった欧米の経済
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