幅は9メートル、長さ23メートル。テニスコートと同サイズで、バチカン市国よりも小さな「国家」だ。法廷闘争、クーデター、国土の半分が焼失する火災といった困難を乗り越えて、今もイギリス沖に健在だ。国連には加盟しておらず、世界中で承認している国は一つとしてない。
![シーランド公国の“建国”から50年。自称「世界最小の独立国」とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6dc1ac926b3b0089b929f66c45b9947c6d9eb808/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63055f2400007002a1cae5.jpeg%3Fops%3D1200_630)
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察した、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の核弾頭に搭載する新たな「水爆」について、電磁パルス(EMP)攻撃まで加えられると主張した。核弾頭を地上数十〜数百キロの高高度で爆発させ、相手国の防衛網をまひさせる攻撃手段で、日米韓に新たな脅威を突き付けた形だ。 「水爆」について、同通信は「巨大な殺傷・破壊力を発揮するだけでなく、戦略的目的に応じて高空で爆発させ、広大な地域への超強力EMP攻撃まで加えることのできる多機能化された熱核弾頭だ」と強調した。 米ミサイル専門家は6月、米紙への寄稿で、「2004年、北朝鮮がロシアのEMP技術を獲得した事実が米議会の調査を通じて確認された」と指摘。金正恩政権が最初の攻撃手段として直接的な核ミサイル攻撃より、EMP弾を使う可能性が高いとの見通しを示していた。 EMP弾は高
2017年1月に公開された仮想通貨「ビットコイン」をテーマにしたドキュメンタリー映画「Banking on Bitcoin」が、動画配信サービス「Netflix」で配信された。Netflixは日本語字幕がついてくれるので、こういうとき便利。 「Banking on Bitcoin」は、貨幣とはそもそも何かという話から、ビットコインの初期開発フェーズからこれまでに起きたMt.Gox等の事件について描かれている。多様な登場人物が、仮想通貨についてどう考えているのかがわかる作品だ。 ビットコインは、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を受けてアジア情勢への懸念が強まっていることもあり、買われるようになっている。最近では、個人投資家に加え機関投資家も買いを入れているようだ。 今後、さらに注目を集めていくビットコインをおさえていくために、見ておくといい作品かもしれない。
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