![【追記あり】TSUTAYAで借りたDVDも買い物履歴も全部筒抜け、Tポイントカード情報が令状無しで捜査当局に提供されていた→今後は会員規約明記の上提供続行へ | Buzzap!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/303093e35822bf47f3df2943f69d8f0eedf9d56f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbuzzap.net%2Fimages%2F2019%2F01%2F21%2Ft-card-informational%2Ftop.png)
Android端末の場合、ロックを解除していなくても、機種によってはデータを取り出せる。セレブライトが独自に開発したマルチドライバーで、iPhoneやAndroid端末の新機種も、メーカーのドライバーに頼らずアクセスできる。 セレブライトは、米カリフォルニア州で発生した銃乱射事件で、犯人が持つiPhone 5cのパスコードロック解除でFBIに協力していると報じられ、話題になった企業である。 FBIは最終的に、プロハッカー集団からiPhoneの脆弱性情報を購入することでロックを解除したとされる。ただデータの抜き出しには、やはりこうした特殊な解析機が使われた可能性がある。サン電子は、本件でのFBIとの関わりについて「ノーコメント」としている。 スマホデータは捜査機関にとって宝の山 通話履歴、メッセージデータ、移動履歴……スマホから生み出されるこれらの個人データは、捜査機関にとって宝の山だ。痴漢
コンビニやレンタルショップなど、さまざまな店で買い物をするとポイントがたまるポイントカード最大手の一つ「Tカード」=写真=を展開する会社が、氏名や電話番号といった会員情報のほか、商品購入によって得たポイント履歴やレンタルビデオのタイトルなどを、裁判所の令状なしに捜査当局へ提供していることが二十日、内部資料や捜査関係者への取材で分かった。「T会員規約」に当局への情報提供を明記せず、当局も情報を得たことを本人に知られないよう、保秘を徹底していた。 Tカードの会員数は日本の人口の半数を超える約六千七百万人で、提携先は多業種に広がる。当局は、内部手続きの「捜査関係事項照会」を使い、どの店をどのような頻度で利用するかなど、私生活に関する膨大な情報を外部のチェックを経ずに入手している。プライバシー保護の観点から問題がある。 この会社はカルチュア・コンビニエンス・クラブ(東京、CCC)。取材に「長年にわ
新潟県警のホームページを管理しているサーバーが外部から不正にアクセスされ、神奈川県警への爆破予告がインターネットの掲示板に書き込まれていたことがわかった。 新潟県警によると、18日未明、「神奈川県警爆破する」との書き込みが掲示板サイトに投稿され、新潟県警本部のサーバーから書き込まれたことを示すアドレスが記された。さらにホームページの一部が改ざんされ、無関係の男性のイラストが表示されていたという。 ホームページの中の情報提供や意見を受け付ける画面が不正アクセスの入り口になっている疑いが強いとして、この画面を使用中止にする応急措置をとった。新潟県警は不正アクセスの詳しい原因や、爆破予告が書き込まれた経緯などを詳しく調べている。
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