ブックマーク / karapaia.com (6)

  • 次世代の移動通信システム技術は人体をアンテナとして活用する可能性

    ようやく5G(第5世代移動通信システム)が普及し始めたが、その次の世代となる「6G」の開発はすでに始まっている。 6G通信が具体的にどのような技術になるのかまだはっきりしないが、最も有望視されているのは、「可視光通信 (VLC)」だ。これは光ファイバーの無線版のようなもので、LEDの光を利用して情報を送信する。 米マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、人体をアンテナとして利用し、LEDから漏れるエネルギーを再利用する低コストで革新的な方法を発明したと発表した。 6G通信の有力候補「可視光通信」 6G通信に採用される革新的技術の有力候補とされるのが、「可視光通信(VLC)」だ。これは人の目に見える可視光線帯域の電磁波を用いた無線通信の一種であり、光ファイバーの無線版のようなもので、光によって情報を伝える。 具体的には、電波ではなく、1秒間に最大100万回オン・オフできるLEDの光を

    次世代の移動通信システム技術は人体をアンテナとして活用する可能性
    karkwind
    karkwind 2023/01/10
    目がちかちかしそうだけど、大丈夫なのかな?
  • うさぎのウイルス感染症「ウサギエボラ」がアメリカで急速に蔓延、感染力が高く致死率は9割

    コロナウイルスの蔓延に苦しむアメリカだが、その南西部ではまた別のウイルスがアウトブレイクして、うさぎの命を脅かしているそうだ。 感染すればほとんどのうさぎが命を落とす危険なウイルスの名は「ウサギ出血病ウイルス(RHDV2)」――通称ウサギエボラだ。 感染力、致死率が共にが高く、アメリカ南西部の7州で数千匹のうさぎが死んでいるという。 全身の臓器から出血して死にいたるウサギエボラ まず最初に、ウサギエボラ(ウサギ出血病ウイルス)は人に感染する家のエボラウイルスとは無関係である。体内で出血した末に臓器不全で死にいたるその症状がエボラ出血熱によく似ているために英語圏ではそう呼ばれている。 4月以降、アリゾナ州、カリフォルニア州、コロラド州、ネバダ州、ニューメキシコ州、ユタ州、テキサス州のほか、メキシコ西部でもでウサギエボラの症例が確認されている。 アメリカでウサギエボラがアウトブレイクしたのは

    うさぎのウイルス感染症「ウサギエボラ」がアメリカで急速に蔓延、感染力が高く致死率は9割
    karkwind
    karkwind 2020/07/08
  • 人間の卵子にも好みがある。好きな精子を選別しており、それは本体の好みとは無関係(スウェーデン・イギリス研究) : カラパイア

    人間には好みのタイプというものがある。それは容姿や能力だけでなく多種多様な要因があり、周りから見ると意外なカップリングも存在する。 更に女性の場合、ミクロレベルでも好みのタイプが存在するようだ。 『Proceedings of the Royal Society B』(6月10日付)に掲載された最新の研究によると、人間の卵子には好みの精子し、その精子とのドッキングを望んでいるそうだ。そしてそれは女性自身の好みとは違っているというのだから興味深い。

    人間の卵子にも好みがある。好きな精子を選別しており、それは本体の好みとは無関係(スウェーデン・イギリス研究) : カラパイア
    karkwind
    karkwind 2020/06/13
    マジで!?
  • 安全にインターネットに接続したい、プライバシーを守りたい。注目されている「VPN」とは?

    クレジットカード番号、メールアドレス、ユーザー名、パスワードなどなど、日々インターネットには膨大な量の個人情報が飛び交っている。 ネット上で何気なく気軽にポチッとしたその瞬間に、あなたの情報は、ネットプロバイダーやデータ販売企業、あるいは政府機関に知られることとなり、その気になればIPアドレスにまでたどることができる。 大切な個人情報が筒抜けになっているのなら、ネットのプライバシーを守ることなんてほとんど不可能に思えてくることだろう。 しかし、あるツールを使うことで、きちんとプライバシーを保つことができるという。それが「バーチャル・プライベート・ネットワーク(VPN)」という技術だ。 私有トンネルのようなVPN VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)を利用すると、あなたに関する情報はすべて特別なソフトウェアによって暗号化される。それはまるで私有のトンネルでも使っているかのようだ。

    安全にインターネットに接続したい、プライバシーを守りたい。注目されている「VPN」とは?
    karkwind
    karkwind 2020/01/15
    商用VPNサービスは、その企業でトラフィックを監視されるから注意が必要
  • なぜアメリカはメートル法が浸透しなかったのか?(アメリカ)※追記あり

    ご存知の通り、アメリカはいまだメートル法が浸透していない国家である。フランスによって発案されたメートル法は、長さの単位であるメートルと質量の単位であるキログラムなどを基準とする、十進法による国際単位系(SI)のことである。 ほとんどの国家では、従来の単位からの置き換えが進んでいるが、アメリカは慣れ親しんできた単位から脱却できずにいる3か国の内の1つである(他はミャンマーとリベリア) その為現在、アメリカ国内の単位はカオスと化している。清涼飲料水はリットルで表記されるが、牛乳はガロンだ。道路標識も基はマイルだけか、マイルとメートルを併記してある。 いったいなぜアメリカはメートル法が浸透しなかったのか? Why One Road in the US Uses Metric (Because of Pirates) 以下は動画で語られたストーリーをまとめたものだ。 メートル法をアメリカに伝える

    なぜアメリカはメートル法が浸透しなかったのか?(アメリカ)※追記あり
    karkwind
    karkwind 2019/08/02
  • 本当はグーグルという名前ではなかった!?グーグル(Google)に関する驚くべき10の事実

    2013年の利益が7兆円に迫り、毎秒40,000回もの検索がなされるグーグルは、間違いなく大成功を収めた企業だろう。しかし、スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが同社を創業した1998年当時は、他の大企業と同じく、「世界中の情報を整理する」という壮大な目標を掲げつつも細々としたものでしかなかった。 当初、研究プロジェクトとして開始された試みは、後に様々なインターネット関連サービスへ発展し、巨額の利益を生み出すに至っている。だが巨大化し過ぎた故に、同社については多くの謎がつきまとう。ここで、そんなグーグルの10の驚くべき事実をご紹介しよう。 10. グーグルのスペルは間違いだった? この画像を大きなサイズで見る “ググる”との言葉もあるように、検索を意味する動詞にすらなってしまったグーグルの社名だが、実はこれはある間違いによって生まれた名前なのである。

    本当はグーグルという名前ではなかった!?グーグル(Google)に関する驚くべき10の事実
    karkwind
    karkwind 2014/11/20
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