Future Technologyは、加熱式のノンニコチンスティック「The Third IZUMI（ザサード イズミ）」を12月20日より、九州エリアのファミリーマート約1500店（一部店舗、および沖縄県を除く）で販売すると発表した（※画像はすべてイメージ。同社ニュースリリースより）。 具体的には、「ブラック・メンソール」「エメラルド・ミント」の2フレーバーを取り扱う（2022年12月時点）。今後は、AmazonやYahoo!ショッピングなどのECモール、The Thirdオンラインストアでの取り扱いも予定している。 「The Third IZUMI」は、タバコ葉の代わりに茶葉を加熱する、ノンニコチンスティック。発表によれば、「加熱ブレードがない誘導加熱式デバイス」に対応するとして、金属の誘熱体をスティックに内蔵することで、ブレードがなくても内側から加熱できるという。これによって「茶葉本

メディエイターは、同社が運営するパソコン専門店「パソコン市場」のオリジナルモデルとして、15.6型ノートパソコン「SmartBook ME16」を発表。全国26店舗の「パソコン市場」ならびに同社ECサイトにて販売を開始した。 15.6型フルHD液晶（1920×1080ドット、ノングレア）を搭載したモデル。重量は約1.56kgながら、約6時間のバッテリー駆動時間を実現している。 主な仕様は、CPUが「Celeron N5105」、メモリーが4GB、ストレージが128GB eMMC。ストレージ内蔵拡張スロットとして、M.2 2280 SATAを用意する。 OSは「Windows 11 Home」をプリインストール。オフィスソフト「WPS Office 2」とはがき作成ソフト「筆楽名人」が付属する。 無線通信は、Wi-Fi 5準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応。インターフェイスと

EVERINGは、Visaのタッチ決済対応のスマートリング「EVERING（エブリング）」より、新色「シルバー」を発表。数量限定で展開し、9月15日9時より予約受付を開始して、11月ごろに発送する予定だ。 新色「シルバー」は、ジルコニアセラミック素材に特殊な加工を施し、金属感を再現したとのこと。同社は「ファッションリングとしてのデザイン性を兼ね備えたカラーリングのため、フォーマル、カジュアルのシーンを選ばず利用できる」と紹介している。 「EVERING」は、Visaのタッチ決済に対応した、キャッシュレス機能搭載のリング型ウェアラブルデバイス。スマートフォンなどの端末を取り出したり、アプリを立ち上げたりする必要なく、スムーズに決済できるのが特徴だ。また、チャージ機能、ドアのカギ解錠機能も備える。 既存のボディカラーはブラック、ホワイト。サイズは18種類を用意する。 「シルバー」の価格は21,

フィリップ モリス ジャパンは8月30日、同社製タバコ製品について、小売定価改定の認可再申請を実施したことを発表した（※画像は「テリア・ブラック・パープル・メンソール」のイメージ）。 具体的には、8月23日に財務省から小売定価改定の認可を受けた加熱式タバコ製品の一部について、10月1日以降も現在の小売定価を維持するため、今回、双日を通じて再申請を実施したとのこと（関連記事：PMJ、「IQOS（アイコス）」タバコ製品49銘柄を2022年10月1日に値上げへ）。 なお、今回の再申請は、加熱式タバコ「IQOS ILUMA（アイコス イルマ）」専用タバコスティック「テリア ファミリー」および「センティア ファミリー」のみが対象となる。両製品に関する小売定価改定の再申請について、財務省から認可が得られた場合の、10月1日以降の小売定価は以下のとおり。 ■「テリア ファミリー」15銘柄　※8月30日再

キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデルとして「ポメラ DM250」を発表。7月29日より発売する。 デジタルメモ「ポメラ」は、テキスト入力のみに特化し、コンパクトで携帯性にすぐれたデジタルツール。電源を入れるとすぐに起動し、スムーズに文章作成を行えるのが特徴だ。外出先でのメモや執筆などの用途で多くのユーザーに支持され、2008年11月の発売以来、ロングセラー製品となっている。 新モデルでは、従来モデル「DM200」のテキスト入力のしやすさはそのままに、ユーザーからの要望を反映してより使いやすさを追求したという。バッテリーの容量を増加したことにより、フル充電で約24時間の使用時間（「DM200」は約18時間）を実現している。 また、USB Type-C端子を採用し、充電確認用LEDも新たに搭載するなど、ハードウェア面での使いやすさも向上。ソフトウェア面でも「ポメ

ドン・キホーテは、オリジナルブランド「情熱価格」より、「15.6v型液晶モバイルモニター TSM-156-BK」を発表。全国のドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）で3月25日から発売する。 表示部に、アスペクト比16：9の15.6型フルHD液晶（1920×1080ドット）を採用したモデル。付属の専用カバーは、スタンドとして利用できるほか、3段階から角度を調整可能だ。さらに、本体重量は0.75kg（専用カバー含まず）で、持ち運びにも適しているという。 このほか主な仕様は、バッテリー容量が10000mAhで、充電時間が約4～5時間、表示時間が約4～5時間。スピーカーは1.5W×2。入力インターフェイスは、USB-C（電源）、USB-C、mini HDMI、micro USBを装備する。 本体サイズは356（幅）×225（高さ）×10.5（奥行）mm、重量は0.75kg（専用カバー含まず）。

エルザ ジャパンは、プロフェッショナル向けビデオカード「NVIDIA T400 4GB ENQT400-4GER」を2月25日より発売すると発表した。 NVIDIA Turingアーキテクチャを採用した、シングルスロット仕様のビデオカード。384基のCUDAコアと、4GBのGDDR6メモリーを搭載。ディスプレイインターフェイスはDisplay Port 1.4a×3を装備し、5Kディスプレイを最大3台接続可能だ。 主な仕様は、メモリーバンド幅が最大80GB/s、メモリーインターフェイス幅が64bit。このほか、PC接続インターフェイスはPCI Express 3.0 x16。専用LPブラケットが付属する。 価格.comで最新価格・スペックをチェック！！ ELSA NVIDIA T400 4GB ENQT400-4GER [PCIExp 4GB] 価格.com 最安価格27,980円 NVI

毎週末、「価格.com新製品ニュース」でアクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け（2月4日～2月9日）。 チューナーが非搭載なのに「テレビ」？――今週、STAYERホールディングスが「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」を発表し、週間ランキングをにぎわせた。ランキング2位を獲得したことからも、ユーザーの高い関心がうかがえる。 「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」は、チューナーを非搭載としたモデル。端的に言えば、「液晶ディスプレイ」と位置づけられるが、「Android TV」の採用によって、動画配信サービスの視聴などに特化しているのが特徴だ。 なお、同社では「本体にチューナー（受信設備）を内蔵していないため、地上波の月々の受信料を支払う必要がない」として「受信料不要」をうたっている。 そのため、「地上波のテレビ放送をほとんど見ないが、動画配信サー

毎週末、「価格.com新製品ニュース」でアクセス数の多かったニュース記事をランキング形式でお届け（11月5日～11月11日）。 今週の週間ランキング1位を獲得したのは、新旧のXperiaユーザーを対象にした「大感謝キャンペーン」に関する記事だった。 同キャンペーンの対象となるのは、「2013年以降に発売されたXperiaスマートフォン、Xperiaタブレット」。メーカー主催のキャンペーンとしてはめずらしく、旧製品を数多く含んでいるのが特徴だ。Xperiaのユーザーであれば、下記の応募対象モデルを一度チェックしておいて損はないだろう。 同キャンペーンの期間は、2021年11月5日から2022年3月31日まで。対象端末を使って、賞品の3コースからひとつを選んで応募できる。毎月月末に締め切り抽選を実施するとのことだ（一度応募すると、翌月以降は自動的に抽選対象になる）。 賞品や応募期間、応募対象モ

ASRockは、ビデオカード「Radeon RX 6600 XT Phantom Gaming D 8GB OC」「Radeon RX 6600 XT Challenger Pro 8GB OC」「Radeon RX 6600 XT Challenger D 8GB OC」「Radeon RX 6600 XT Challenger ITX 8GB」の4機種を発表した。 いずれも、AMDのGPU「Radeon RX 6600 XT」を搭載したビデオカード。7nm製造プロセスとAMD RDNA2ゲームアーキテクチャを採用するほか、DirectX 12 Ultimate API、ハードウェアアクセラレーションレイトレーシング、HDMI 2.1、PCI Express 4.0をサポート。ビデオメモリーは8GB GDDR6を搭載する。 ■「Radeon RX 6600 XT Phantom Gami

ソフトバンクは2021年6月18日、「ソフトバンク」および「ワイモバイル」において、一部機種でのLINEアプリサービス提供終了について詳細を発表した。 発表によれば、「2021年8月上旬にLINEアプリサービスが終了する予定」として、「対象機種において、トークの閲覧やバックアップを含め、全機能が利用できなくなる」という。 対象となるのは、「Android 5.0以上にアップデートできない機種」。なお、「利用する端末がAndroid 5.0以上およびiOS 10以上の場合、LINEアプリを9.12.0以上にアップデートすれば引き続き利用できる」とアナウンスしている。 対象機種は以下のとおり。 ■ソフトバンク ・シンプルスマホ2 ・AQUOS Xx 304SH ・AQUOS CRYSTAL ・AQUOS CRYSTAL X ・Xperia Z3（Android 5.0にバージョンアップした場合

AUKEYは、充電器「Ominia Mini PA-B1」の発売日を決定。10月31日より発売する。 幅28.8mmのコンパクトボディを採用した充電器。出力ポートは、USB Type-C×1（20W Power Delivery3.0、18W Quick Charge対応）を装備。小型ながら、最大20Wの高出力に対応する点が特徴だ。 本体サイズは28.8（幅）×28.8（高さ）×30.5（奥行）mm、重量は30g。 ■関連リンク AUKEY、最大20W出力のPD対応コンパクト充電器「Ominia Mini」

サンワサプライは、赤外線センサー内蔵の「超小型セキュリティカメラ CMS-SC05BK」を発売したと発表した。 充電式の超小型セキュリティカメラ。最大水平60度、5mまでの範囲の動きを検知できる人感センサーを内蔵し、人や動物の動きを検知したときのみ自動的に録画を行う。 また、本体の録画モードボタンを切り替えれば、手動での撮影も可能だ。赤外線LEDを3灯内蔵し、周囲が10ルクス以下になると、暗視撮影モードに切り替わる。アタッチメントの底面には両面テープを備え、壁面などに取り付けられる。 録画した内容は8～32GBのmicroSDメモリーカード（別売り）に保存できる。カード容量の上限に達した際は、古いデータから上書きすることが可能。付属のUSBケーブルでパソコンと接続すれば、カメラの設定や動画の確認ができる。 USB充電式を採用し、スタンバイ状態での待機時間は最大12か月に対応。約3～4時間の

ディンクスは、「フランク三浦」ブランドより、「スマートウォッチ スクエアケース」の予約受付を同社公式サイトにて開始したと発表。11月上旬より発送する予定だ。 “強そうなカタチ”として、角型ケースを採用したスマートウォッチ。ただし、同社は「非常にタフそうな外観ですが、そのような機能、機構は搭載しておりませんので、やさしく取り扱ってください」とアナウンスしている。 機能面では、スマートフォンの通知機能を同期でき、メッセージ通知を最大8件まで表示可能。また、専用アプリとスマートウォッチを連動することで、「さまざまなデータを管理できる」という。また、アプリ上で確認できるユーザーガイドも備えた。 なお、温度や天気を示すような画面表示については、「まったく正確ではない」「あてにならない」とのこと。同社は「現在の女子力とか戦闘力とか自分なりに解釈し、人生のスパイスとして役立ててください」と説明している。

FUGU INNOVATIONS JAPANは、皮膚温度センサーを搭載したスマートウォッチ「Peacock」を発表。ドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）において、10月上旬に発売した。 皮膚温度センサーを搭載したスマートウォッチ。本体裏側に温度センサーを備えており、手首の表面の温度を24時間モニタリングすることが可能だ。 また、手首の表面の温度をスマートウォッチ画面に表示し、5分ごとに自動的に温度を読みとる機能のほか、本体画面にワンタッチでリアルタイムに温度計測をすることもできる。 なお、医療機器ではないため、一般的な放射型温度計で体温計として使用することはできないという。人を含めた物体の表面温度を測定する。 さらに、毎日の歩数や消費カロリー、移動距離をスマートウォッチの画面で確認することが可能。スマートフォンのアプリでは日々のデータが記録されており、日/月/週ごとに詳細の内容を把握で

バンダイナムコエンターテインメントは、「Nintendo Switch ハロウィンセール」を開始した。 キャンペーン実施期間は10月15日から11月1日まで。期間中、対象のNintendo Switch用のダウンロード版ソフトおよび追加コンテンツを、最大55％オフのセール価格で提供する。例として、「太鼓の達人 Nintendo Switchば～じょん！」が27％オフ、「ことばのパズル もじぴったんアンコール」が15％オフ、「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」が45％オフとなる。 対象タイトルとセール価格は以下の通り。 ■Nintendo Switch用ダウンロード版ソフト ・「太鼓の達人 Nintendo Switchば～じょん！」 通常6,710円→4,895円 ・「ことばのパズル　もじぴったんアンコール」 通常3,520円→2,992円 ・「ミスタードリラーアンコール」

FUGU INNOVATIONS JAPANは10月上旬より、ドン・キホーテ系列店舗（一部店舗を除く）において、完全ワイヤレスイヤホン内蔵スマートウォッチ「Wearbuds」の販売を開始したと発表した。なお、国内ではb8ta、家電量販店でも取り扱うという。 「Wearbuds」は、完全ワイヤレスイヤホンをスマートウォッチに格納し、そのままイヤホンを充電できるというモデル。「イヤホンケースを持ち歩く必要がない」というのが特徴だ。 イヤホンの仕様面では、クアルコム製チップと、グラフェン素材の6mm径ダイナミック型ドライバーユニットを装備。IPX6相当の防水性能を備える。対応コーデックはaptX、AAC、SBCをサポート。使用可能時間は最大約5.5時間で、充電時間は約1時間。イヤーチップは2サイズが付属する。 スマートウォッチの仕様面では、7軸加速度センサーと心拍数センサーを搭載。心拍計や睡眠記

船井電機は、ヤマダ電機グループで独占販売を展開する「FUNAI」ブランドの4Kダブルチューナー搭載テレビについて、2020年発売モデルの4シリーズ10機種を対象に、「Amazon Prime Video」が視聴できるようソフトウェア更新を開始すると発表した。 これにともない、対象機種の購入キャンペーンとして、「Amazon Prime Video 対応記念 FUNAI Android テレビ購入キャンペーン」を10月1日より開始した。 キャンペーン対象購入期間は10月1日から11月30日まで。対象機種をヤマダグループ各店もしくはヤマダウェブコムで購入したユーザーに、「Amazon プライムギフトコード」3か月分をプレゼントする。 対象機種は、「7030シリーズ」の65V型「FE-65U7030」、55V型「FE-55U7030」。「6030シリーズ」の65V型「FE-65U6030」、55

ASUS JAPANは、小型デスクトップパソコン「Mini PC PB60G」を発表。9月11日より発売する。 コンパクトながらも、モジュール設計によるグラフィック機能を強化することで、最大6台の画面出力に対応したモデル。グラフィックモジュールには「GeForce GTX 1650」を搭載する。 主な仕様は、CPUが「Core i5-9400T」、GPUが「GeForce GTX 1650」、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD＋1TB HDD。OSは「Windows 10 Home」をプリインストールする。 無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 5.0に対応する。 本体のインターフェイスは、USB 3.1 Gen1 Type-C×1、USB 3.1 Gen2×3、USB 3.1 Gen1 ×2、USB 2.0 ×2、ギガビッ

インバースネットは、「FRONTIER」ブランドより、「Windows 10 Pro」搭載の10.1型2in1タブレット「FRT220P」を「FRONTIERダイレクトストア」で8月27日より発売した。9月中旬以降、順次出荷を開始する予定だ。 表示部に、同時発色数最大1677万色の10.1型液晶ディスプレイ（1280×800ドット）を採用したモデル。着脱式キーボードを付属する。 従来モデルから仕様を強化し、CPUは「Celeron N3350」を装備。無線通信はIEEE802.11ac/a/b/g/n準拠の無線LAN規格に対応する。バッテリー駆動時間についても、従来モデルの約5時間から約6.2時間に向上した。 このほか主な仕様は、メモリーが4GB DDR3L、内蔵ストレージが64GB eMMC。外部記録媒体はmicroSDメモリーカード（最大256GB）に対応。本体のインターフェイスは、U