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社会とブログに関するkarl_4thのブックマーク (6)

  • 改正貸金業法について - Chikirinの日記

    一ヶ月ほど前、6月18日に「改正貸金業法」が完全施行されました。2006年の12月に成立した法律で、最も重要な、 (1)上限金利の引き下げ (2)総量規制の導入 の適用が始まったのです。 これにより貸し出しの上限金利は20%となり、それ以上の利子は無効で刑事罰の対象となります。さらに個人については、年収の3分の1まで(複数の会社から借りている場合は合算して)しか借りられなくなります。総量規制の趣旨は「返済能力を超える借金をさせてはいけない」ということです。 これ、ものすごい“子供扱いでおせっかい”な規制ですよね。「返済能力を超える借り入れをしてはいけない」なんて当たり前だし、そんなことをして困るのは借り手人です。貸し手だって、返済能力を超えて貸したら戻ってこないのだから、わざわざこんなことを法律で決めなくてもいいはずです。 ではなぜこんな規制が必要になったのでしょう? それは日では、“

    改正貸金業法について - Chikirinの日記
  • 堀江貴文『日本経済周りの憂慮すべき状況をいくつかのブログをみながら検討する。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 日の中枢部から老害を排除できたら日は圧倒的に一人勝ちする その通りだ。先日「朝まで生テレビ」に出演していてよーく分かった。先週日曜日にそのことを東さんとトークライブで話していた。いわゆる「カンサンジュン」さん的な人がメディアに登場して保守的な事ばかりを語るから駄目なんだと。東さんももっと積極的に露出して語るべきである。 公開会社法の真っ当な議論を期待する--池尾和人 これ必読。一部藤末議員のような暴論を聞いてはならない。 笑いごとではなくなってしまった都市伝説みっつを論破する 郵政をハゲタカが略奪するという話、派遣会社のピンはねの話、

    堀江貴文『日本経済周りの憂慮すべき状況をいくつかのブログをみながら検討する。』
    karl_4th
    karl_4th 2010/03/07
    ホリエモン、やっぱりさすがだなあ。
  • 日本の未来は明るいよ - Chikirinの日記

    ここ数日、暗い見通しのエントリばかり書いていて、これじゃあ読者の皆さんに「ちきりんは日の将来に悲観的らしい」と誤解されると困るので、書いておくです。 結論 = ちきりんは日の将来に楽観的です。 なんで日の未来が明るいと思うか。 理由その1:日には“ユニークバリュー”があるですよ。 ちきりんは個人的な趣味嗜好の問題として、この“あり得ないほど住みやすい日”が大好きなんですが (→ 日大好きなんで) 個人の好みの話はとりあえずおいといても、 日てのはすごく“価値がある”国なんです。なぜなら、この国はいろんな面で“とても特殊”だからです。 ビジネスをやっている人ならわかると思いますが、価値の源泉は“他と違う”ということにあるんです。 “他と違うこと”を、マーケティング用語では“差別化要因”とか“ユニークバリュー”と言います。“他と同じ”で“あんなのどこにでもあるよね”では、全然だめ

    日本の未来は明るいよ - Chikirinの日記
  • 不思議の国のM&A : 池田信夫 blog

    2007年09月20日18:43 カテゴリ 不思議の国のM&A 村上ファンド事件で、被告が一審で有罪になったのは予想どおりだったが、その判決には驚いた。「被告の『ファンドなのだから、安ければ買うし、高ければ売る』という徹底した利益至上主義には、慄然とする」という判決文に慄然としたのは、私だけではなかったようだ。 安く買って高く売ることを否定したら資主義は成り立たない、という中学生なみの常識もない裁判官が、インサイダー取引の要件を「[株式大量取得の]実現可能性が全くない場合は除かれるが、あれば足り、その高低は問題とならない」としたおかげで、磯崎さんもいうように、今後は機関投資家のみならず、会社の役員による株式の売買にも大きなリスクがともなうことになった。 こういう低レベルの裁判官は、日の資主義のレベルの低さの象徴である。書は、そういう「不思議の国」の奇怪な企業買収の実態を見せてくれ

    不思議の国のM&A : 池田信夫 blog
    karl_4th
    karl_4th 2010/01/05
    アメリカ経済が復活した要因はITだけではなく、企業の解体・再生による資本主義の活性化にあったのだ。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 日本で一番古くて伝統ある、一番大きな会社

    昨日の民間ワーキンググループの件について、いろいろご期待をいただきました。ありがとうございました。 でも、あまり早急に結果を求めないでくださいね。 変化していく過程ですので、これからいろいろな試行錯誤があると思うし、民間ワーキンググループが出来ることも限られています。温かく見守っていただけると助かります。というか、会での提言がこうして実際にカタチになって進みつつあるだけでもすごいこと。 まぁでも、実際、思ったより遠い道のりなのだろうと思います。 たとえばアナタが「伝統ある古くて大きな会社」の一員だとして、その会社が昭和時代のやり方を改めて変わろうとしているとします。そしてこの夏、実際に社長も替わったとします。 社長も経営陣も一新した。社長は改革派である。でも、長く続いた借金体質や密室運営、業界の慣習や既得権益を守ろうとする守旧派の跋扈などにがんじがらめになって身動きがとりにくい。とはいえ

  • iPhoneと小さな社会 | 近江商人JINBLOG

    2009年12月06日 iPhoneと小さな社会 [07.マーケティング] iPhoneがものすごく普及していると感じている若手ITマンに読んでもらいたい文章です。 iPhoneの国内販売台数は200万台あたりに到達しているという声を聞きます。一般的な携帯電話端末の一機種当りの販売台数は50万台で大ヒットと言われますのでiPhoneが異例の売れ行きであることは事実です。 実際、電車や街中でiPhoneユーザーを見かける機会は増えているように思いますし、私自身も利用していてUIは純粋に気持ちいいしアプリは飲み会のネタにもなるし好きです。 でもどんなに増えているように見えても日中には1億台の携帯電話が普及しているので、その比率は現時点で2%程度です。「ネットをよく使う人はほとんどiPhone」みたいな跳んだ声も聞きますが、国内にパケット定額制の加入者は5,000万人以上いてiPhoneユー

    karl_4th
    karl_4th 2009/12/13
    普段属しているコミュニティで当り前になっているものはあたかも世間一般でも当たり前かのように感じてしまいがちです。社会が自分の知らない人たちで構成されていることへの理解がマーケティングのスタートです。
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