メモやToDo、アドレスや動画などを管理して共有することができる「memememo(ミームメモ)」というウェブアプリケーションがありました。 最初、どういうサービスなのかよく分からなかったのですが、デスクトップにカード型のメモを残していく、そんなサービスのようです。 「ひとりで使えばウェブメモ帳、みんなで使えばグループウェア 備忘録から、アドレス、スケジュール、情報、データ共有まで全部カードで済ませちゃう 無料のウェブサービス」 カード型のメモには、 ・テキスト ・画像 ・動画 ・音楽 など、さまざまな種類のメモを残すことが可能です。 さらにテキストでも、アドレスデータであったり、ToDoであったり、その属性を指定することができます。 ちょっと面白そうだったので早速、試してみました。 初期画面 フォルダをブラウズする画面 まさにウェブブラウザ上のデスクトップという感じです。Flashで構築
会社法及び商業登記に関する話題を中心に,消費者問題,司法書士,京都に関する話題等々を取り上げています。 月刊登記情報2008年2月号所収の、葉玉匡美弁護士講演録「司法書士のための会社法の諸論点」に関する若干のコメント。 (1)目的 a 具体性 登記所が「具体性」を審査しないということと、目的を具体的に定める必要がないことは異なる。具体的に定める必要がなく、抽象的に「商業」等でよいというのであれば、そもそも登記により公示する必要はない事項ということである。商業登記制度は、商号、会社等に係る信用の維持を図り、かつ、取引の安全と円滑に資することを目的としているからである。 商業登記法 第1条 この法律は、商法 (明治三十二年法律第四十八号)、会社法 (平成十七年法律第八十六号)その他の法律の規定により登記すべき事項を公示するための登記に関する制度について定めることにより、商号、会社等に係る信用の
A マネー・ローンダリング、すなわち犯罪により得た収益を隠そうとする行為やテロ行為への資金供与を防止するための新しい法律です。従来から金融機関等に求められていた本人確認などの措置が、宅地建物取引業者や宝石・貴金属等取扱事業者、司法書士等の士業者など一定の事業者にも拡大され、資金の流れを追跡できるようにして、こうした事業者が不正な資金の移転に利用されることを防ごうとするものです。 A マネー・ローンダリングは、犯罪によって得た収益を隠す行為のことですが、日本でも年間約100件の事件が検挙されています。例えば、他人名義の預貯金口座に入金して隠す行為や、ペーパーカンパニーを利用して正当な事業収益を装うなどの手口があります。昨年は外国人と日本人が結託して、日本で多数の預金口座を開設し、アメリカ合衆国で騙し取った金をいったん日本に送金させて、それを払い戻した上でまた外国に送金していたという事例があり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く