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2011年1月29日のブックマーク (2件)

  • 杉田 亮: 神戸市長選の示したもの--自立した市民派の混迷と苦闘

    十月二十八日投票の神戸市長選は自公民三党と連合が推す前助役・矢田候補が二十万票で勝利した。「市民派候補一化」をゴリ押しした元日銀神戸支店長・木村候補は前回立候補した震災被災者・市民団体と共産・新社会推薦の大西候補の半分の十一万票しか取れずに敗北した。以下は神戸市灘区在住の杉田さんから寄せられたもの。 助役が次の市長になるという五十二年間続いた市役所内部での市長のたらいまわしという悪循環の神戸市長選挙。その大型開発行政がもたらした住民生活へのしわ寄せは阪神淡路大震災の被災者の生活再建についての切り捨て・放置や財政破綻をもたらし、三十万近い住民投票要求をけって強行される神戸沖空港建設などに典型的な神戸市政に対する批判は根強い。 十月二十八日の投票の結果、矢田前助役がわずか二十万票ながら対抗馬=次点に大差をつけて当選し「現体制の継続」という形で終わった。 だが投票率は三八%、新市長の得た絶対投

    karpa
    karpa 2011/01/29
  • 【石井紘人コラム】カタール戦に“中東の笛”はなかった - ライブドアニュース

    2004年アジアカップ。日対ヨルダン戦。当時、一ファンとして日本代表を応援していた私の目は、黒いシャツを着た男に釘付けだった。彼の名前はスブヒディン・モハド・サレー。“肘打ちしたように見えた”ためにこの試合で遠藤を退場においやったあの主審である。 そんな、まさに“中東の笛”ともいえる判定をいつか暴いてやろうと燃えていた私は、メディアパスを獲得してから、オフレコなど様々な場でスブヒディン氏へのコメントを煽った。しかし、出てくるのは「彼は、普段は教員で、非常に真面目な人間だ」ということだけだった。 FIFAやAFCの審判委員会に名を連ねている上川徹氏は「ホームタウンアドバンテージですか? そんなこと意識している国際審判員はいませんよ」と笑う。曰く「主審をやればわかりますけど、逆にそんなことをするのは難しいし、割り当てをもらえなくなります」という。 高田静夫氏は「FIFAは2002年以降、周到

    【石井紘人コラム】カタール戦に“中東の笛”はなかった - ライブドアニュース
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    karpa 2011/01/29