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ブックマーク / www.for.aichi-pu.ac.jp (2)

  • 『有坂秀世研究-人と学問-』

    書は言語学、国語学、中国語学の分野において不朽の業績を残した有坂秀世博士の生誕100年の年(2008年)に刊行が企図されたもので、 博士の人と学問に多大な関心を寄せた慶谷壽信氏の長年にわたる調査研究をまとめた著作集である。 博士の生涯と学問の形成について、緻密な調査に基づき、克明に足跡を追った書は、多方面にわたる有坂学説を理解するための必読書であり、20年前に刊行された有坂愛彦・慶谷壽信編『有坂秀世言語学国語学著述拾遺』(三省堂、1989)とともに、「有坂学」という分野を確立するものである。 書の序・収録著作・編集後記はこちらを参照。

    karpa
    karpa 2010/12/17
  • 『中古音のはなし-概説と論考』

    漢語音韻史の要である「中古音」についての概説と論考。第1部の概説篇は、すでにPDFでも公開している 「音韻学入門-中古音篇-」の新版である。第2部の論考篇では、著者の『切韻』関連の論考5篇を収めた。 所収論文は以下の通り。 1.中古音重紐の音韻論的解釈をめぐって 2.古代反切の口唱法 3.同字省略符号「〃」による切韻残巻の類別 4.孫メン『唐韻』について 5.『倭名類聚抄』所引の「陸詞切韻」

    karpa
    karpa 2007/12/01
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