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ブックマーク / taquet.hatenablog.com (5)

  • KM(広告見出し用かな) - taquet’s diary

    由来は定かでありませんが、ぼってりした感じのかな書体です。 「フキダシック(リョービコミック用フォント)」と同系統のようです。 これは、雑居ビルの出口付近。 再開発で新しいビルが建ち並ぶ陰には、昭和の色をまとった書体もまだ遺っています。 * さて、突然ではありますが、ブログの更新は日をもって休止します。 ちょうど約一年と区切りがよいのと、街でみかける主だった書体はほぼ紹介し尽くした感があるからです。 なかには書体名が分からなくて掲載できなかったものもあったりするのですが、それはまた別の機会にでも。 ブログを続けていくなかでたくさんの方々にお世話になりました。あらためてお礼申し上げます。

    KM(広告見出し用かな) - taquet’s diary
    karpa
    karpa 2006/12/29
    最終回かあ
  • イワタゴシック体 - taquet’s diary

    金属活字からの古い伝統をもつゴシック体です。 ひらがなのカーブなどにやや硬さがみられますが、それが小気味よい味となっているためか、広告のコピーなどによく使われています。 これは某ビルの壁面広告。 ちなみにイワタゴシック体は、数年前に「イワタゴシック体オールド」としてリファインされました。

    karpa
    karpa 2006/04/28
    hmmm
  • 石井丸ゴシック - taquet’s diary

    昭和30年代に登場した、とてもゆるい感じの丸ゴシックです。公共の注意書きなどに、まだよく使われています。 このプレートは最近新しくつけられたばかりのようですが、「交通弱者」という表記に違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか。(それに合わせたわけではないでしょうが、「弱」の字が少し弱い。) ここから少し歩いたところには、 お、これはナールだ。プレートの書体、統一されてないの?(通常のナールよりも拗促音が小さくされているみたい。) さらに歩いたところに、 うげげ、丸ゴシックなら何でもよいのでしょうか…。というか、この書体は何でしょう??

    石井丸ゴシック - taquet’s diary
    karpa
    karpa 2006/03/29
    > というか、この書体は何でしょう??
  • A1明朝 - taquet’s diary

    モリサワの「石井」などと言ってしまったら語弊があるかもしれませんが、明らかに写研の「石井明朝」とルーツを同じくする書体です。モリサワのライブラリーにこのような書体が存在しているのは、写研とモリサワが元々は1つの会社だったということに起因していると思われます。 (「た」「が」は、石井とはやや違っています) 写植特有のボケ足を加味してデジタルフォント化されているようです。 ちなみに、このポスターは01-24と同様のケータイサービスを告知するものですが、イメージは大きく異なっています。書体とバックの金色があいまって、錬金術的な匂いがします。

    A1明朝 - taquet’s diary
    karpa
    karpa 2006/02/09
    「な」の一致がすごい。起筆、終筆部は変へてあるが。
  • 街でみかけた書体

    2009年1月10日(土)〜2009年2月1日(日)に世田谷区三軒茶屋の生活工房にて「世田谷でみかけた書体」展を行うことになりました。 それに先駆けて、プレブログを2008年12月の一ヶ月間のみ、平日に更新していきます。 詳しくはこちらをご覧ください。 ・生活工房  「世田谷でみかけた書体」展 ・プレブログ  世田谷でみかけた書体 由来は定かでありませんが、ぼってりした感じのかな書体です。 「フキダシック(リョービコミック用フォント)」と同系統のようです。 これは、雑居ビルの出口付近。 再開発で新しいビルが建ち並ぶ陰には、昭和の色をまとった書体もまだ遺っています。 * さて、突然ではありますが、ブログの更新は日をもって休止します。 ちょうど約一年と区切りがよいのと、街でみかける主だった書体はほぼ紹介し尽くした感があるからです。 なかには書体名が分からなくて掲載できなかったものもあったりす

    街でみかけた書体
    karpa
    karpa 2006/01/26
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