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2007年7月1日のブックマーク (3件)

  • STN液晶モジュールの食べ方

    ジャンクで時々STN液晶モジュールを目にするようになりましたが、今回程度の良いカラー液晶モジュールが手に入ったので、試してみました。右のIMGに示す、対角4インチ、解像度は320×240ドット、モジュールの厚さ約7mm、CCFLバックライトを内蔵、さらにタブレット付きというシロモノで、PDA向けの液晶モジュールと思われます。STNとかTFTの原理といった液晶一般については、他のサイトを参照してください。 STN液晶モジュールの信号 巷でよく見かけるSTN液晶モジュールは大体右に示すような構成になっていて、制御信号もどれも似たものとなっています。図に示したのは、白黒320×240ドット、8ビットシングルI/Fの構成と、先頭ラインの転送タイミングです。次に主な信号とその意味を示します。 D0..Dn ドットデータ入力。4ビットまたは8ビット単位。特に480ライン以上のSTNカラー液晶パネルで

    karronoli
    karronoli 2007/07/01
    液晶モジュールを難なく扱いたくなりたいな。
  • ELM - 卓上ライントレースロボット

    ロボコンの種目の一つであるライントレースロボットの製作です。ただ、ロボコン仕様で格的に取り組むとなると、どれもある程度の場所を必要とするため、一般の電子工作のように誰でも手軽にというわけにはいかないようです。ライントレーサも例外ではなく、特に日の一般家庭では十分な広さのテストコースの確保が難しいのが現状です。 そこで、どこでも手軽に楽しめるように小型化して卓上サイズのライントレーサとしてみました。コースの作成はA3用紙にプリントするだけという手軽さなので、床が確保できなくてもキーボードを除ける程度で十分OKです。それではコーヒーでもすすりながらのんびりいきましょー :-) ライントレーサとは ライントレースロボット(line following robot)は、ロボットコンテストの種目として古くからあるもので、床に描かれた曲線(コース)を周回するタイムを競うのものです。基的なプロセス

    karronoli
    karronoli 2007/07/01
    なんとなく。
  • I/F誌付録V850基板の試食

    今月号(2007/5)のインターフェース誌に付録でジャンク基板が付いてきたので、早速試してみました。搭載デバイスは、NECの32-bit RISCマイコン V850ES/JG2(μPD70F3716)です。これはV850シリーズのローエンド品で、CPUコア、256KBのフラッシュ・メモリ、24KBのSRAMと各種周辺機能が集積されたマイコン・チップです。 基板にはUSB-シリアル変換ICが載っていて電源もUSB経由で供給されるので、手軽に実験できるようになっています。また、今回はそのままの状態でも(改造せずに)安定に動作したので、最近の付録基板の中では出来が良いようです。このため、初心者にも安心?です。 下ごしらえ(H/W) 雑誌に綴じ込まれている関係上、背の高い部品は載っていません。したがって、最低でも次に示すものを事前に用意して、基板に追加実装しておく必要があります。 USB Bコネ

    karronoli
    karronoli 2007/07/01
    まねしてみるか。