これはターミナルマルチプレクサAdvent Calendarの21日目です。20日目はid:tmatsuuの最近のbyobuの動向についてでした。つまり連チャンです。 screenやtmuxには、いわゆるクリックボードに相当するバッファという機能があります。通常はscreenやtmuxの中で完結する機能ですが、それぞれ読み込み/書き出しができるので、XのクリップボードやOS Xのペーストボードと連携することが可能です。 ここでは、各環境とtmuxを連携する方法を紹介します。 LinuxなどのX環境のクリップボードとtmuxを連携する方法 xclipコマンドを使うことで簡単に連携することができます。 bind-key C-c run "tmux save-buffer - | xcopy -i" bind-key C-v run "xcopy -o | tmux load-buffer -
書式 tmux [-28dlqUuv] [-f file] [-L socket-name] [-S socket-path] [command [flags]] 説明 tmux は端末を多重化し、 1 つのスクリーンから複数の端末を作成、アクセス、制御することを可能にします。 tmux をスクリーンからデタッチしバックグランドで動作させておいて、 その後再度アタッチすることができます。 tmux は起動されると 1 つのウィンドウを持つ新しい セッションを作成しスクリーンに表示します。 スクリーンの一番下にあるステータスラインはカレントセッションの情報を表示し、 対話型コマンドの入力に使用されます。 セッションとは tmux に管理される疑似端末の集合の 1 つです。 各セッションはリンクする 1 つ以上のウィンドウを持ちます。 ウィンドウはスクリーン全体を占有し、 各々が独立した疑似端
前回の続き。ちゃんと確認してないけどとりあえず。~/.tmux.confに追記。 set-option -g prefix C-a unbind-key C-b bind-key a send-prefix bind-key z suspend-client unbind-key ! bind-key Q break-pane unbind-key '"' bind-key S split-window unbind-key & bind-key k confirm-before kill-window bind-key C-k confirm-before kill-window unbind-key , bind-key A command-prompt "rename-window '%%'" bind-key C-[ copy-mode bind-key > save-buffer
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