9月3日に開館4周年を迎える藤子・F・不二雄ミュージアムは、9月2日から9月30日まで4周年記念フェアを開催。3日からはドラえもんとコロ助が共演するオリジナル短編映像「コロ助のはじめてのおつかい」が上映されます。 藤子・F・不二雄ミュージアム開館4周年フェア 「コロ助のはじめてのおつかい」は、ミュージアム限定で公開されているオリジナル短編アニメの第6作目。これまでにもドラえもんとさまざまな藤子・F・不二雄キャラがコラボした作品が上映されてきましたが、今回は「キテレツ大百科」のコロ助らと共演。200インチワイドスクリーンを備えた「Fシアター」で上映されます。 ドラえもんとコロ助が夢の共演 4周年記念フェアでは、カフェの期間限定メニューや限定グッズなどを複数展開。また、ドラえもんの誕生日でもある9月3日の開館記念日のみ、「新オバケのQ太郎」の原画撮影コーナーが設置され、4周年記念のポストカード

お気に入りのボールがプールの中に入ってしまったワンコ。どうにかして取りたいようですが、泳げないのか、ボールの側まで行けません。ぷかぷかとプールに浮かんでいるボールを恨めしげに眺めています。 僕のボール…… しかし、プールサイドに置いてあるたらいに気付き、ひらめきました。 たらいに乗り込み、前方に体重をかけて、プールの中へ出陣！　うまくバランスをとりながらボールが浮かんでいるところまで進んでいき、ボールをゲット。 いきます！ ボールゲット！ ボールは取れたけど、帰りはどうするの？　と心配しましたが、たらいから落ちそうになりながらも何とかたらいをプールサイドまで進めて無事帰還。一瞬のひらめきが成功へつながったと言えそうですね。 （姫野ケイ） advertisement 関連記事 かわいすぎて食べられないかも？　全柴犬クラスタが胸キュン間違いなしの「柴犬のアイシングクッキー」が登場 毎月1回、「

環境省が実施している全国星空継続観測で「日本一星が輝いて見える場所」に認定された長野県阿智村に宇宙空間カフェ「STAR VILLAGE CAFE by NAKED」が期間限定でオープンします。 STAR VILLAGE CAFE by NAKED公式サイトより カフェではプロジェクションマッピング技術により店内が一面宇宙空間に。窓の外にはスペースシップから見える宇宙が広がっており、プロジェクションによって浮かび上がる幻想的なメニュー、時間によってデザインが変化していくデスク、壁に広がる一面の太陽系銀河、足元の床にはスペースシップへの道が映し出されるなど思わずテンションが上がってしまいそうな仕掛けが盛りだくさんとのこと。また、隣接するショップでは星空観察グッズや宇宙食などを販売します。 メニューには食品の産地や栄養素なども表示 キレイ……！ カフェの空間プロジュースを手がけたのは進撃の巨人プ

ミトコンドリアといえば、直径0.5マイクロメートルほどの小さな細胞小器官。中学・高校の理科の時間に習ったという人も多いのではないだろうか。そのミトコンドリアが今、ちょっとしたことで世間を騒がせている。そう、その名も「ミートコーンドリア」……！ ミートにコーンが載ったドリア……これミートコーンドリアだ！！ 作ったのは、みやもとっさm（＠new_sent）さん。千葉に住む大学院生なのだそう。それにしてもこの発想……！　いや、ただのダジャレだけど……こういうの……す、好きです……/// みやもとっさm（＠new_sent）さん作「ミートコーンドリア」（画像提供：みやもとっさm（＠new_sent）さん） みやもとっさm（＠new_sent）さんは、小学生か中学生かの理科の授業で初めて「ミトコンドリア」の名前を聞いたときから「ドリアみたいだなぁ」と感じていたそう。それを最近ふと思い出し、作ってみよ

ニュースアプリ「スマートニュース」内で3月11日、川崎市中1殺害事件の被疑者少年の実名と顔写真が一時掲載されていたことが分かりました。記事はすでに取り下げられており、スマートニュースはサイト内で経緯について説明しています。 SmartNewsにおける本日の記事表示について 掲載されていたのはいわゆる「まとめブログ」の一種で、少年の実名および顔写真が掲載されていたメディアの記事を引用し、それにブログ主がコメントを加えているもの。スマートニュースではコンピュータが独自のプログラムに基づき、ネット上から記事を収集・選定して表示する仕組みをとっており、これが自動的に表示されてしまったとのこと。 通常、同社の運用基準を満たさない記事については、これもプログラムが自動判別し、あらかじめ除外することになっていますが、今回のケースではプログラム側で判別できず、一時的に記事が表示されてしまった形。また今回の

消費者庁からのリリース つり下げるだけで虫を寄せ付けないとした空間用虫よけ剤の広告表示について消費者庁は2月20日、効果の根拠が不十分で、景品表示法違反（優良誤認）に当たるとして、販売する大手4社に再発防止などを求める措置命令を出した。 命令を受けたのは、アース製薬、興和、大日本除虫菊、フマキラーの4社。それぞれ「バポナ 虫よけネットW」「ウナコーワ虫よけ当番」「虫コナーズ」「虫よけバリア」などの製品を販売しており、ベランダなどに吊り下げるなどするだけで、表示された範囲、表示された期間にわたり、対象商品から放出される薬剤により、ユスリカおよびチョウバエを寄せ付けないかのように示す表示をしていた。 しかし実際は、風通しの良い場所では薬剤は空間にとどまることなく飛散し、表示通りの効果が期待できなかった。消費者庁は各社に当該表示の裏付けとなる合理的な根拠を示す資料の提出を求めたが、どれも十分な説