80年代〜90年代くらいまでは専業主婦率も高かったしバブルもあったし「余裕がある主婦たちの趣味活動の一貫」だったんだろうね。 芽が出ないジェンヌは後援会の芦屋あたりの奥様の見合い斡旋で結婚退団していくとか そういうところまで含めて完結されていた世界だったのが、不景気と皮肉にも女性の社会進出とで 従来の「後援会活動」が成立しなくなった。でも後援会システム自体は劇団は求めてる。 なぜなら、個人のチケット販売力=劇団にとっての人気を測るバロメーターでもあるし 劇団がまかないきれない部分を任せられるところでもあるから。 「推し活」の感覚で働く独身女性が飛び込むとこうなっちゃうんだよなぁ… とあるトップさんの後援会入ってた知人は金銭的なところで追い込まれて寸借詐欺まがいやらかした。裁判にもなって負けた。 普通なら出禁だけどトップさんの取った対応は「回すチケットの席を後ろに下げる」だった。 劇団も団員