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ブックマーク / president.jp.reuters.com (6)

  • 持っているだけで引っ張りダコの資格 | 達人のテクニック

    シチュエーションによって違うおトクな資格や頼りになる資格。稿では穴場資格、経営ノウハウを身につける資格、大学院経由で取れる「ハイブリッド」資格を順に説明したい。 テレビのニュースでも詳しく報道されたので、ご存じの人も少なくないだろうが、2009年6月から改正薬事法が完全施行され、一般用医薬品の販売には「登録販売者」または薬剤師の配置が義務付けられた。 このうち登録販売者は2008年から試験が実施されている新しい資格であり、正確には一般用医薬品の第二類と第三類を販売できる。安全性に注意が必要な第一類の販売と医師の処方箋による調剤は従来通り薬剤師しか担当できない。 これは高齢化社会を背景とする医薬品販売の規制緩和であり、登録販売者さえ確保できればスーパーでもコンビニでも一般用医薬品を販売できるわけだ。このため、有資格者は今の段階では引っ張りダコといっていい。特に、大学の薬剤師養成課程は06年

  • 成果5倍!「ハーバード式勉強方法」の秘密 | 達人のテクニック

    ビジネスマンは常に勉強に追われている。資格取得にスキルアップ、新しいプロジェクトに抜擢されれば畑違いの業界知識も学ばなければならない。しかし、仕事をしながら勉強時間を確保するのは難しい。疲れた体を引きずってスクールに通っても、目に見える成果はなかなか出ない。短期間で成果をあげる勉強法はないだろうか。 「講義を受けて勉強する際に使う時間を、予習・授業・復習の3つに分けて考えましょう。普通の人は授業が一番で予習が二番、復習が三番目と考えていると思います。しかし、私は復習がもっとも重要で予習が二番。授業は勉強をするきっかけにすぎない。どんな知識も、復習をしなければ定着しませんよ」 こう語るのはハーバード経営大学院に留学経験のあるライフネット生命副社長の岩瀬大輔氏。岩瀬氏は成績上位5%に入り、成績最優秀称号を受けて同大学院を卒業した。 「ハーバード時代も復習を重視していました。勉強は消費するもので

  • 超円高の今、FXを始めるのは損か得か | お金・給料の新常識

    ドル買い介入で為替相場が大きく動けば、個人のFX取引が盛り上がるはずではないかと、多くのFX会社は期待していたようだ。 金融ジャーナリスト 鈴木雅光=文 9月15日、実に6年半ぶりに行われた政府・日銀によるドル買い介入は、一時、1ドル=82円88銭まで進んだ円高を、一気に85円台まで押し戻した。ドル買い介入で為替相場が大きく動けば、個人のFX取引が盛り上がるはずではないかと、多くのFX会社は期待していたようだ。 しかし、介入によって為替レートが動いたのは一瞬で、9月16日以降の為替レートは、再び膠着状態になってしまった。 為替介入には2つの方法がある。一国の政府・中央銀行によって行われる単独介入と、複数国の政府・中央銀行によって行われる協調介入だ。協調介入が効果を挙げた事例としては、1985年のプラザ合意による急激なドル売りがある。当時、1ドル=235円台だったが、協調介入により、翌日に

  • 池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 | 達人のテクニック

    脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ

  • 築山節・池谷裕二―眠った力が目覚める7の習慣【1】 | 達人のテクニック

    脳の持つ能力を最大限に引き出すには、まずは毎日、同じ時刻に起きる。夜寝る前には手足を温め、情報の入力に時間を使うのがよいという。脳の専門家2人に、記憶、集中、思考、発想する力を高めるための処方箋を聞く。 築山節●医学博士・財団法人河野臨床医学研究所理事長 1950年、愛知県生まれ。日大学大学院医学研究科修了。第3北品川病院長を経て現職。 脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる。 著書に、ベストセラーとなった『脳が冴える15の習慣』のほか、『フリーズする脳』『脳と気持ちの整理術』などがある。 池谷裕二●東京大学大学院薬学系研究科准教授 1970年、静岡県生まれ。98年、東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号を取得。 2002~05年、コロンビア大学客員研究員。 著書に『海馬』『進化しすぎた脳』『脳の仕組みと科学的勉強法』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法

  • 築山節・池谷裕二―眠った力が目覚める7の習慣【2】 | 達人のテクニック

    脳の持つ能力を最大限に引き出すには、まずは毎日、同じ時刻に起きる。夜寝る前には手足を温め、情報の入力に時間を使うのがよいという。脳の専門家2人に、記憶、集中、思考、発想する力を高めるための処方箋を聞く。 築山節●医学博士・財団法人河野臨床医学研究所理事長 1950年、愛知県生まれ。日大学大学院医学研究科修了。第3北品川病院長を経て現職。 脳神経外科専門医として数多くの診断治療に携わる。 著書に、ベストセラーとなった『脳が冴える15の習慣』のほか、『フリーズする脳』『脳と気持ちの整理術』などがある。 池谷裕二●東京大学大学院薬学系研究科准教授 1970年、静岡県生まれ。98年、東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号を取得。 2002~05年、コロンビア大学客員研究員。 著書に『海馬』『進化しすぎた脳』『脳の仕組みと科学的勉強法』『怖いくらい通じるカタカナ英語の法

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