不動産情報サイト「HOME'S」を運営するネクストは1月20日、“住まい探しをもっとワクワクさせる”ことをテーマとしたITプロダクトを報道陣向けに披露した。すでに提供されているものからコンセプトモデルまで、幅広い製品や技術が展示された。 ネクストでは、新たな住まい探しの形を探求するため、社内の技術研究・開発部門「リッテルラボラトリーユニット」や、業務時間の一部を使って研究・開発ができる社内制度「クリエーターの日」を通じて、最新のIT技術を導入したガジェットやアプリの開発などに取り組んでいるという。ここでは、その成果として披露された8つのプロダクトを紹介する。 カードを置くだけで部屋を探せるディスプレイ 「Tangible UI Property Search(タンジブルUI 不動産検索)」は、PCやスマートフォンの操作が苦手な人でも直感的な住まい探しが可能なプロダクトだ。10万円、5万円な
![不動産サイト「HOME'S」が提案する“ワクワクする”未来の部屋さがし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/173100780d477f087c43277a19a8d31de60bf8f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2015%2F01%2F21%2F28e750dc0ee66e56ead932b3ff0aa98e%2F150122_homes_184.jpg)