![デル、Vegaグラフィックス付きのRyzen搭載15.6型ノート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dc046c8324853dc67ac20f9774ff94e08b8edc6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1115%2F693%2F1_o.jpg)
今年メインPCを更新することは以前から決めていたので、パーツは昨年から少しずつ集めていました。 現在RyzenベースのAPUは2モデルしかなく、もう1つのモデルは下位モデルなので選択の余地はありませんでした。マザーボードをこれにしたのはAMDのCPU/APU用なのにIntelの有線/無線LANが搭載されているのが面白かったからです。なお、Ryzen 5 2400G(とその下位モデルであるRyzen 3 2200G)を既発のマザーボードで使用する場合は事前にUEFI BIOSのアップデートが必須です。購入時点でアップデートされているものを選択するか、あるいはショップのアップデートサービスを利用してください。 メモリは価格が高騰していますが、どうしても32GB必要なので頭を抱えていたものの、これをなんとか3万円程度で入手することができて胸をなでおろしました。第502回で取り上げたメモリの組み合
かつてAMDは高性能x86 CPUコアとして“Bulldozer”を、省電力x86 CPUコアとして“Bobcat”の2系列を開発していた。前者は“Bulldozer”→“Piledriver”→“Steamroller”→“Exvavator”と進化した。そして後者は“Bobcat”→“Jaguar”→“Puma+”と進化した。 そして“Puma+”の後に“Project Skybridge”のx86側のCPUコアとして20nm世代のコアが計画されていたが、“Project Skybridge”のキャンセルとともに“Bobcat”→“Jaguar”の流れをくむx86 CPUコアの系譜は途絶えてしまった。 その後高性能CPUコアとして“Zen”が開発され、2017年第1四半期にその第1弾のRyzen 7が投入されたのは周知の通りである。 だがAMDがx86 CPUをもう一系統開発しているこ
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