2005-12-14
育ちのよしあしを見分ける最もメジャーな方法は、ご存じ「カルピステスト」です。文字通りカルピスを作らせるのです。育ちのよい人のカルピスはあまり水を加えないので味が濃い。育ちがそうでもない人のカルピスはたくさん飲めるように水を加えすぎて薄いです。 紀宮様と結婚する前の黒田さんに対して「カルピステスト」を行ったところ、驚くべきことに、水を加えるどころか、カルピスの原液を半分の体積になるまで煮詰めて、紀宮様にふるまったそうです。紀宮様はあまりの濃さにむせながらも「この人とだったらうまくやっていけそう」と思ったそうです。さすがだと思いました。 ぼくは育ちが悪いので、冷凍食品のそばめしに関しても、カルピスを水で薄めて量を増やすのと同様、白いご飯を混ぜてたくさん食べられるようにします。紀宮様＆黒田さんがうちに遊びに来たら「これが庶民の暮らしですから！」と言って、この薄そばめしを食べてもらおうと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
http://www.mitsubachi-tote.com/news/news19.html