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2016年6月20日のブックマーク (3件)

  • 「iPhone SE」を格安SIMで使いたい! その際の注意点は? - 価格.comマガジン

    アップルから新型スマートフォン「iPhone SE」が登場した。価格.comの「スマートフォン」カテゴリーの人気ランキングでは、SIMフリーの64GBモデルが3位、同じくSIMフリーの16GBモデルが8位に入っている(2016年4月18日時点)。SIMフリーモデルがトップ10に入っているいっぽう、大手キャリアのモデルは、NTTドコモの64GBモデルが11位、KDDI(au)の64GBモデルが14位、ソフトバンクの64GBモデルが39位と、新型iPhoneとしてなかなか苦戦している(同)。 SIMフリーモデルの特徴は、利用者が通信会社を自由に選べること。NTTドコモやau、ソフトバンクだけでなく、仮想移動体通信事業者(MVNO)が提供する「格安SIM」も利用できる。多くの人がこの格安SIMを使うために、SIMフリーモデルを選んでいると考えられる。今回はiPhone SEを格安SIMで運用する

    「iPhone SE」を格安SIMで使いたい! その際の注意点は? - 価格.comマガジン
  • 東京国立博物館

    (左)国宝 半跏思惟像 飛鳥時代・7世紀 奈良・中宮寺門跡蔵 (右)韓国国宝78号 半跏思惟像 三国時代・6世紀 韓国国立中央博物館蔵 左足を踏み下げ、右足をその膝の上に組んで坐り、右手を頬に添えて思案する仏像を半跏思惟像(はんかしゆいぞう)といいます。このような坐り方を半跏といい、物思いにふける(思惟)ことがその名の由来です。 半跏思惟像は、仏教の母国・インドにはじまり、中国、朝鮮半島、日へと伝わりました。日や朝鮮半島では6世紀から8世紀の間に多くの像がつくられ、そのなかには古代仏教彫刻の傑作といわれる仏像があります。奈良県の中宮寺門跡(ちゅうぐうじもんぜき)に伝わる国宝の半跏思惟像はその一つで、優しく微笑む顔は誰もが知るところです。また、韓国国立中央博物館所蔵の銅製の半跏思惟像は、国宝78号像として広く親しまれています。日韓国に同じ姿の優れた仏像が残るのは、両国の古代から続く交

    東京国立博物館
  • 声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 | 東京国立近代美術館

    声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 The Voice Between : The Art and Poetry of Yoshimasu Gozo インタビュー 展覧会について イベント イベントレポート 開催概要 6月7日から始まる「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」は、挑発的な展覧会になるだろう。というのも、いわゆる絵画や彫刻ではなく「詩」の展覧会になるからだ。展は「声」にフォーカスするという。それは、書くだけでなく、語る(パフォーマンス)、撮る(映像、写真)、そして旅することで詩について思考する吉増剛造だからこそ可能な再表象の手段と言えるかもしれない。 同展を企画した主任研究員の保坂健二朗へのインタビューを前後編に分けてお届けする。 インタビュー・テキスト:島貫泰介 取材日  2016年5月11日 ―― まず、なぜ東京国立近代美術館で吉増剛造の展覧会を開催することになったのかお聞きしたいで