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ブックマーク / prtimes.jp (2)

  • ​行方不明の旧国宝、香薬師像の右手を72年ぶりに発見!

    白鳳時代の仏像の最高傑作といわれる奈良・新薬師寺の香薬師像。昭和18年に3度目の盗難に遭い、行方不明になっていたが、このほどその一部である「右手」が昨年発見され、新薬師寺に返還された。 仏像の右手にたどり着いたのは、元新聞記者で、20年以上香薬師像の取材を続けている貴田正子氏。新薬師寺住職の全面的な協力を得て地道な調査取材をするうち、昭和18年の盗難時に体と右手がバラバラになり、実は右手だけが盗まれていなかったこと、その右手も行方不明になっていることが判明する。体とは別に右手探しを格始動すると、彫刻家や美術史家らの証言が得られ、ついに右手の所在を突き止める。そして無事、新薬師寺への返還が行われた。行方不明であることさえ知られていなかった文化財を探し当て、元の寺に戻すという「前例のない文化財発見のニュース」だ。 東京芸術大学名誉教授で、日彫刻史研究の権威である水野敬三郎氏も、この右手

    ​行方不明の旧国宝、香薬師像の右手を72年ぶりに発見!
    karura1
    karura1 2016/10/12
    水野先生もコメントされている!
  • 国内初!地方自治体による、「観音」がテーマの都内情報発信拠点 「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 2016年3月21日(月・祝) 芸術の街 “東京・上野“にオープン

    滋賀県長浜市(市長:藤井 勇治)は、2016年3月21日(月・祝)、長浜市の都内における情報発信の新しい拠点「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」を、東京都台東区上野にオープンします。 施設内観(イメージ) 聖観音立像(竹生島宝厳寺) 琵琶湖の北東に位置する長浜市は、古くから観音信仰が篤く、人々の手によって守り継がれてきた観音像が、今も数多く点在する “観音の里”です。「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」は、そんな長浜市独自の歴史文化を広く発信するため、“東京にある、長浜の観音堂”をコンセプトに、地方自治体の施設としては国内初の、「観音」がテーマの情報発信拠点として新設されます。長浜産の檜材で造られた館内中央の「観音堂」には、長浜からお出ましいただく観音像1体を2か月交代で展示。モノトーンの静謐な空間で、日常から離れ、ゆっくりと観音像と向き合うことができます。また、ギャラリースペー

    国内初!地方自治体による、「観音」がテーマの都内情報発信拠点 「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 2016年3月21日(月・祝) 芸術の街 “東京・上野“にオープン
    karura1
    karura1 2016/02/28
    滋賀・長浜から東京に出張してくださるんやで!
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