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readingに関するkarura1のブックマーク (159)

  • エマージェンシー!オッサンをなんとかして! - Everything You’ve Ever Dreamed

    地元の青年会は季刊紙を春、夏、秋、冬と年四回発行している。僕は青年会書記代理という要職に就いているので、こないだの日曜の午後はその季刊紙の「夏の号」打ち合わせに参加していた。夏。もう夏なのだ。そういえば暑い。僕がぼうっとしているうちに空気は初夏特有のカラっとした熱を帯びていた。 公民館のいくつかある中会議室の一室を貸し切り、折り畳み式の長テーブルを4つ正方形のカタチに組み合わせ、パイプ椅子を並べ、即席の会議場を仕立てた。メンバーは会長オッサン、会計オッサン、書記オッサン、お祭り部長オッサンと謎のオッサン1号、2号とオッサンV3と僕の8名しかいないので、普段は週末の社交ダンスの練習場にも使われる広さを持つ会場は少々大袈裟かもしれない、なんて思いながらパイプ椅子を並べていた。 恐るべし。全員が着席した瞬間にこれだけのスペースがオッサン特有の臭いで充たされるのだから。オッサン恐るべし。何もいわず

    エマージェンシー!オッサンをなんとかして! - Everything You’ve Ever Dreamed
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    karura1 2008/05/26
    25字で起承転結とな!ハークション
  • 小学生日記 - 裏庭日記 public

    ■小学生日記 Permalink

    karura1
    karura1 2008/05/01
    まっすぐだなあ!
  • 超剃毛時代

    ブラほしさに百貨店の下着売り場へ行った。 痩せたので合うのがなくなったのと、最後の一個を床に置いていたらがしっこをかけてくさくなったからである。 ここに来るのは6年振り。と、売り場の女性にこくったら、ブラは進化しているという。 「これなどどうです?カップが浅くてかくれるのはちくびくらいなものですが、うれすじです。」というので、どういうことかと思ったら、つけただけで「ほしのあき」状態にもっていくという。ちくびくらいなもので、どうやってあげるのか。しくみは簡単である。まず、カップの脇でもれちちを集める。そしてちち下のホールド部分と肩ひもで上に上げる。おわり。 普通のブラは谷間の部分までカップが及ぶが、ほしの系では谷間に布はない。手ブラで乳首ぎりぎりをかくした状態を想像していただきたい。あの様子を布で再現した感じだ。谷間に布をあてがわないことで、肉のぷりっとした盛り上がりが自然に出る。以前のモ

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    karura1 2008/04/20
    超剃毛時代についていけないのでTバックはけません
  • 「アホなだけでは誰も見てくれない」──ココロ社の中の感性と理性 (1/4)

    はてなダイアリー」「はてなブックマーク」など、ネットの一部に独特なコミュニティーを作り上げているはてな。広大なネットの中では「ネット国日はてな村」という規模だが、その村で人気を集めてブレイクして、日県に名を轟かすようになるブロガーも少なくない。 今回話をうかがったココロ社氏もはてな村育ちの有名人だ。中でもよく知られているのが2006年末にYouTubeにアップした「Wiiが欲しくて気が狂ってしまった男の映像」。Wiiに見立てた豆腐で遊ぼうとする哀愁漂う姿が、海外のユーザーに大受けし、日県を飛ばしてネット国全体で脚光を浴びた。 しかし、その分は荒唐無稽なテキストにあり、ブログとして異例なほど長文のエントリーを今も週1、2ペースで発信し続けている。今回はそんなココロ社氏の心の奥を覗いてみた。 ココロ社氏が運営するブログ。「東京から45分で行ける日屈指の清流地帯」や「実録・ネットで

    「アホなだけでは誰も見てくれない」──ココロ社の中の感性と理性 (1/4)
  • ケータイ小説日記 - 無免許タクシー

    わたしはアユ。たまに共いするの。塩焼きが定番。 わたしはヒロ。ヒロ斉藤。マサ斉藤とは血縁関係にないの。 わたしはマロ。マロでおじゃる。おじゃるってほんとに言ってた? 誰か聞いたの?なんか書物に「おじゃる」って書いてあったの? 夜の新宿歌舞伎町。溢れんばかりの人。喧騒。あまりよく知らない。 歌舞伎揚げも好きじゃない。だってイボイボが粘膜を傷つけて口内炎になるもの。 渋谷。センター街。今はもうチーマーってのいないの?チーマー。 3歩進んで2歩下がるのはチーマーじゃないわ。 清水寺と水前寺も違う。水前寺の後が清子だから余計に繋がり感があるよね。 ホスト。36歳バツイチ。顔の黒さが口の臭いになってるってもっぱらの噂。 口グセは「寝かさないぜ」らしい。夜勤なのかしら。ガードマンとか。 高校生の頃に妊娠した。オトコが逆ギレ気味に 「育てられるわけないだろう。堕ろせよ・・・」と言った。 病院にもついて

    ケータイ小説日記 - 無免許タクシー
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    karura1 2008/03/03
    「ピーナッツペーストをこんがりトーストにドラッグ。アンドロックンロール。」が、いいリズム!
  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 圧縮ドグラマグラ

    …………ブウウ——————ンンン——————ンンンン………………。 するとお八代さんが「仙五郎に会いなすったか」……と不意に妙な事を云うかと思えば……早う気を取り直した様子で……この頃一郎が、何か余程大切な事を尋ねながら、寝床の中に持って行こうとしているところで御座いますから…… 空を踏んで、全身が軽々とモンドリを打った……ように思う。満腹したせいか、全身の毛穴の一ツ一ツから、骨の髄まで滲み透るほど感銘させられた。 モウ一度聞かして……聞かしてエッ………… こゝに此因果を観じて如是末の理趣を究竟し、根元を断証して菩提心に転じ、一宇の伽藍を起して仏智慧を荘儼し奉り、一念称名、人天咸供敬の浄道場となせる事あり……チャカポコチャカポコ……その縁起を源ぬるに、慶安の頃ほひ、東天漸く紅ならむとする折しもあれ、後の方に身体を縮めて前屈みになったらしく、無理に振り切って行こうとしては何という貧弱なもの

  • 京のモダン、神坂雪佳の世界 : アートコラム artgene.plus|OCNアート artgene.(アートジェーン)

    明治から昭和にかけて、絵画はもちろんデザインの世界でも活躍した、 京都の画家・神坂雪佳 (1866-1942)。 2001年には、エルメス社が発行したカタログの表紙を飾るなど、 今、神坂雪佳が、再び注目されています。 そんな雪佳の世界を、最近誕生した 雪佳の作品をモチーフにしたオリジナルグッズを中心に紹介します。 Vol.1 オリジナルグッズで楽しむ、神坂雪佳の世界 Vol.2 奥深い、手製の世界を知る Vol.3 神坂雪佳ってどんな人?  Vol.4 雪佳が憧れた「琳派」を知る

  • 夢十夜Remix

    夏目漱石『夢十夜』を形態素解析とマルコフ連鎖で再構成するスクリプトです。リロードするたび文章は変わります。 第534夜 こんな夢を見た。 ある七星の話をしていた。足には大きな藁沓を穿いて、黒い頭巾を被って、勝手口から出て行った。その時は母も笑った。 それから庭へ下りて、真珠貝で穴を掘った。真珠貝は大きな滑かな縁の鋭どい貝であった。 床屋の敷居を跨いだら、白い着物を着ている。商売をするなら水菓子屋に限ると云って無はちっとも現前しない。 なるほど八寸角の石が腰ほどの高さに立って見廻すと、四角な部屋である。窓が二方に開いて、掌を大将の方へ向いて青い茎が伸びて来た。 リロード

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    karura1 2007/11/30
    いよいよ不思議
  • 猫落語 - ブーログ

    えぇ、昔から世の人は恋は盲目なんてことを申します、惚れちまったらあばたもえくぼ、人の忠告も聞きゃあしない、てめぇのあたまのなかにしかいねぇ蝶を追って花を愛で、あげくにゃ死ぬの生きるの、ぼくは寛一きみはお宮、まさにこの世は大迷惑ってな話もちまたにゃよくあることです、まあ何も惚れたはれたに限ったはなしじゃねえにしろ思い込みの激しいシトってないるもんですな・・・ あぁ、ここんとこ毎日ヒマだねしかし、あたしももうすっかりいい年で歩くのもままならねえけど、こう毎日座って寝てばかりじゃしけっちまうよ、あぁあそこに八がいらぁ、サンマ焼いてやがる、ありゃうまそうだね・・・、いやまあちょうどいいや、あいつぁバカだからね、こっちもヒマにしてたところだ、ひとつあいつをからかって慰みにしてやれ、おい、八!八っつぁんたら!サンマはよしてちょっとこっちへおいで!・・・なんだいご隠居、老けた顔して。老けたってお前ご挨拶

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    karura1 2007/11/28
    「阿弥陀様の御元で」
  • U Don't Cry - 小鹿

    第一章 あたしはヒロ。 見てのとおり平凡な女子高生。 「ヒロー!!」 後ろから追いかけてきたあの子はヒロコ。 あたしのクラスメイトでソウルメイト。 ヒロコが死んだらあたしも死ぬ。 「ヒロー!!」 もう一人追いかけてきたあいつはヒロト。 ヒロコとヒロトとあたしでよくつるんでる。 ヒロトは誰が見てもイケメンだ。 今日もまたあたしの一日がはじまる。 第二章 いつもどおり放課後はシブヤに集合。 シブヤはいつも、すさんだあたしの心を受け止めてくれる。 「ヒロ、今日は元気ないじゃん!」 「そんなことないよ」 「そうかなー」 ヒロコが気づいてくれた。 あたしは確かに元気がなかったんだ。 寒くて体の節々が痛む。 「おう、今日はどうする?」 イケメンのヒロトがなにか言った。 その瞬間キュピーンときた。 あたし、ヒロトが好き! あたしはヒロトの手を取って走り出す。 「おう! オレも前からヒロのこと好きだった!

    U Don't Cry - 小鹿
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    karura1 2007/11/26
    うどんはうまいのだろう
  •  「恋空くん」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    「ESGとスリッツ、どっちが好き?」 店内の音量に負けじと、タツヤがわたしの耳元で、自分の口を手で覆いながらそう切り出した。まだ付き合う前の事だ。タツヤとは知り合いのイベントで出合った。 ESGとスリッツなんて有名どころを、しかもガールズバンドでNWってだけじゃん、と思いつつ、ESGも好きだったけど「TYPICAL GIRLS」というPVのアリ・アップのテキトーな踊りに完膚なきまでにヤられてしまった10代のアテクシ的には、そうしたエピソードを語りつつ「というわけでスリッツの方が好き」と、これまた自分の口を手で覆いながらタツヤの耳元に返すと、ちょっと驚いたようなリアクションをしてわたしの両手を握ってきた。そしてやはりわたしの耳元で、大声でこう囁く。「俺も!」 それからそのクラブを二人で抜け出して、自販機で飲み物を買って、近くの公園で始発が出るまで音楽映画の話なんかをした。何を話したのかはよ

     「恋空くん」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
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    karura1 2007/11/16
    そういうわけで!
  • はやくぶっかけて - Everything you've ever Dreamed

    職場の飲み会があった。金曜の夜ということもあって、雑居ビルの二階にある居酒屋は、満席で、騒然としていた。遅れて到着した僕は、その店の騒がしさと派手な看板にげんなりする。何がそんなに楽しいのだろう。ここは天国なのかい?この暖簾の向こう側に、しあわせは、あるの? 乾杯をして宴会がスタートした。続々と料理が運ばれてくる。大皿の料理を小皿にわけるのが、端の席に着いた僕と総務のマヤちゃんの役目になった。テーブルの端というのはそういう席だ。マヤちゃんは仕事では見せない器用さを発揮して、丁寧に、手早く、サラダを取り分けていく。水菜の緑とオニオンの白。色取り鮮やかなサラダが小皿に作られていく。プチトマトがそれぞれの頂にちょこんと置かれているのが可愛らしかった。終始、その作業は迅速だった。効率化されていたというべきか。 普段のぶっきらぼうからは想像できない、意外な才能に感心しながら、手先を観察していた僕に、

    はやくぶっかけて - Everything you've ever Dreamed
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    karura1 2007/11/13
    マヤちゃん、かわいいな
  • 多摩川で小さな友達が出来た - Everything you've ever Dreamed

    2年という長い時間を費やした仕事が終わった。僕にとって、新たな分野の仕事だった。やらなくてはいけないことを前にして、途方に暮れたりもした。ジャングルの奥地にオペラハウスを建てたフィッツカラルドの強さは、やはり畏敬に値する。 一段落した今、得たものと失ったものとを天秤にかけてみようと思ったが、無理だった。両者は融け合ったり分裂しながら、僕のなかに沈殿してしまっていて、とても分別して掬い上げられる代物ではなくなっていた。落ち着いた時間は、ただ事実を告げるだけだ。 昼過ぎに仕事を切り上げて、多摩川の土手に座り、ぼんやりとした。缶ビールをちびちび飲みながら、ちぎった綿菓子みたいな雲を、遠目には流れているように見えない多摩川を、泥のついた野良犬を、散歩をする老夫婦を、ただぼんやりと眺めた。鉄橋を渡る電車の音は、波音のよう。 時間も、事象も、すべてがゆるやかに流れていた。なんてことのない風景が美しさに

    多摩川で小さな友達が出来た - Everything you've ever Dreamed
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    karura1 2007/11/02
    泣きそうになる
  • 2007-10-29

    アパートの出入り口に。 どくのは、当然、人間のほう。 あたま〜とノド〜と〜 おなか〜らへ〜んが〜 風〜邪〜模〜様〜 (『悪寒の歌』作詞:俺/作曲:君) 67歳の父が、数日前から時計の修理屋に見習いとして通い始めた。これがモーレツに嬉しい娘のワタシ。 続きを読む

    2007-10-29
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    karura1 2007/10/31
    40年目の桜を見に…やさしい気持ちになる話
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    karura1 2007/10/30
    こんにちは!こんにちは!こんにちは!
  • カカの音声図書館 : かかの首

    むかし、ふかい山の奥に、若い夫婦もんが住んでいた。仲良く暮らしてはいたが、ととは炭焼きだし、朝はやくに家を出る。そうすると、あとにはかかが ひとりっきり。山には何がいるかわからんし、ひとりぽっちは たまらないほど、こわい…。おかしくそして かなしい怪談。

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    karura1 2007/10/21
    やさしい声で
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    karura1 2007/10/20
    こんなにみんなの心に届いてる
  •  帰りたい - イチニクス遊覧日記

    今朝はJRがただ乗りし放題らしい(曲解)、という話題を通勤途中にモバツイで見て、不意に思いだしたのが 7年近く前、井の頭公園にいた夜のことだった。 春で、たぶん、吉祥寺で買い物などした帰り道だったのだと思う。ちょっと夜桜でも見て行く? なんて具合に、近くのコンビニでビールを買い、ベンチに座って、……… たしか引っ越しの話とか、した。私は引っ越しの手伝いをしていて、だから、一杯飲んだらかえって続きやろうって感じで、ふらっと公園に寄ったのだ。 桜は終わりかけだったけど、あたりにはちらほら宴会をしている人もいた。そして「いるねえ」なんてぐるりと顔を巡らせたとき、ふと、近づいてくる人影があることに気がついた。 あちらのシートから出発するところを見たので、あちらのシートの人だと思ったのだけど、別のシートへも顔をだし、また別の、とジグザグに進んで私のいるベンチの方まできて、やっと、ホームレスの人なのか

     帰りたい - イチニクス遊覧日記
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    karura1 2007/10/12
    しめくくりの文章の調子で、もの悲しくも懐かしい気分になりました
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    karura1 2007/10/01
    つづきよみたい!