2010年2月5日のブックマーク (3件)

  • 経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く (1/5)

    「デザイン」をキーワードとする取り組みは、芸術系大学に限らず、総合大学でも大いに進んでいる。そんな中、慶応義塾大学経済学部の武山政直教授が学生とともに行なっている研究は、これまでの経済学の常識からすれば斬新なものと言える。 武山研究室では最新の技術を生活の中で活かすための「サービスをデザインする研究」をしている。デザインに特化していない教育現場においても、デザインというキーワードが大きな影響をもたらしている。 学生の視点を入れ、使えるサービスを 武山研究室の活動は、企業との共同研究という形を取ることが多い。 企業が研究を進めるさまざまな機器やサービスを、学生が利用者の立場から調査・分析し、改善案や新たな企画を提案。プロトタイプの評価まで行なっていく。 武山教授は「人を見ていくことが今後ますます大事になってきます。見た目の良し悪しだけではなく、きちんと利用シーンに入っていくには、人間の行動や

    経済学部でデザインを学ぶ──慶応大学武山教授に聞く (1/5)
  • [B! *ブログ&コミュニティ] shinji_HKのブックマーク

    ファッションに特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「プーペガール」(東京都渋谷区)の運営会社を率いる森永佳未さん(25)。「かわいい服を見たい、見せたい、参考にしたい」という“女子心”に火をつけた。45万人を超える会員の98%が女性だ。“美人すぎる社長”に聞いた。 −−プーペガールはどんなサービスですか「一言でいえば、ファッションに特化したSNS。SNSというと、ミクシィさんが有名ですが、自分のページがあって、プロフィルが分かって、日常生活全般の情報を発信しますよね。車が好きでしたら車のこととか、いろんな興味に応じてお使いになっていますが、プーペガールはファッションだけです。どういう服が好きで、どういった服を買っているのか。それを共有できるのが特徴です」−−具体的には「自身の洋服の写真を投稿することと、アバターと呼ばれるネット上の人形の着せ替えをして楽しみます。この2つ

  • ソーシャルメディアマーケティングの基本戦略

    ソーシャルメディアマーケティングの活用モデル ソーシャルメディアマーケティングの基姿勢は、利用者と直接コミュニケーションを取ることにある。目的は、そのやりとりで商品やサービスのマーケティング/ブランディング効果に結び付けることだ。目的に応じたソーシャルメディアの利用モデルとして、以下の5つが考えられる。 1.販売促進用 商売の基的な手法である「対話型」は、ソーシャルメディアマーケティングに向いている。テレビ通販などは、やがてソーシャルメディアマーケティングにも登場し、主流となるだろう。 2.イベント・キャンペーン用 コーヒーチェーン最大手の米Starbucks(Twitterアカウント:@starbucks)が2009年5月に実施したキャンペーンは、Twitterとマス広告を融合させた傑作といえる。 Starbucksは、雑誌や新聞、屋外広告などのマスメディアを最大限に活用し、「If

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