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増田2021と増田文学に関するkash06のブックマーク (8)

  • 【追記】

    なんかコピペって言われてて???ってなったけど https://twitter.com/viyoukama/status/1369923434839347201?s=21 これか。初めて見た。下に書いたのは普通に俺の話だよ。日の大学の外国語学部からサラマンカに留学してた 当時海外留学してた人なら分かるかもしれないけどだいたい人の暖かさに触れたんじゃないだろうか スペイン当にいい国だから興味持ってくれた人はコロナが落ち着いたら行ってほしい だいたいマドリードかバルセロナになると思うけど、サラマンカにもぜひ行って欲しい マヨール広場懐かしい。今思えばあそこを通学路にしてたなんて信じられないほど美しい あともらったお金は被災地(日)支援にあてたよ ・・・ 3.11地震の時スペインに留学してた ある時カフェで飯ってたらおっさんにハポネス?(日人?)と聞かれてシー(はい)と返すと ワーー

    【追記】
  • 実家の犬に 弔辞

    実家の犬が昨日亡くなったそうだ。東京からは帰省も出来ず、会えなかった。 我が家には過ぎるくらいのいい犬だった。 犬との思い出を書こうと思ったが、そんなことをしていたら辞書くらいの分量がいる。 どうしてもなにか書きとめておきたいkら、誰に聞かせるわけでもないけれど弔辞だけ書いた。 犬よ おれが10歳のときに拾ってきた犬よ バイパスの高架の下に捨てられていて みかんの箱で連れて帰って 獣医さんにもに連れていって うちの軒下に住むことになった 6月6日の小さな犬よ おれが散歩に連れて行った犬よ 昔はなんでもちょっかい出して よせばいいのにマムシをいじめて 鼻面がビビるくらいに腫れていて 獣医とておまえが悪いと言っていた 夏の散歩が大好きな犬よ おれの家出についてきた犬よ おまえはおそらく散歩のつもりで おれは二度とは帰らぬつもりで あくる日は隣の町で見つかって おれたちは泣きながら帰った 冬のあ

    実家の犬に 弔辞
    kash06
    kash06 2021/08/28
    それでも頑張ると言う増田に、良い思い出と慰めがありますように。
  • ウマで今更「スマホゲーなのにちゃんと遊べる!」と言われても……

    個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。 2011年 おさわり探偵 なめこ栽培キット盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。 放置してなめこを育てて集めるというただそれだけのゲームゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。 2012年 クラッシュ・オブ・クラン通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。 結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。 20

    ウマで今更「スマホゲーなのにちゃんと遊べる!」と言われても……
    kash06
    kash06 2021/04/22
    ガーミスの解説で、増田の熱意がそのまま文面に現れてしまってるの、たまらなく好き。
  • ウマ娘てゲームから、古い友人を思い出した話

    作業の合間に、会社の若者から「ウマ娘ゲーム知ってます」と話を振られた。 知ってはいるが、プレイした事はない。 正直育成ゲームとか好きではないので、やっても15分で投げ出す自信があった。 それでも、部下的立場の若者を無下には出来ないので、何となく話を合わせることにした。 競馬の知識はあるし、競走馬もGⅠを走る様な馬なら大体覚えてる。 そうして、この娘がトウカイテイオーで、こっちがメジロマックイーンですなどなど説明される。 で、育成対象キャラじゃない馬にはあまり有名じゃ無い馬も居るんですよて、何か強化カードみたいな扱いのウマ娘の中にツインターボが居た。 そして、話は題に入る。ツインターボて馬の事を思い出すと、ある日の記憶が一気に蘇ってきた。 その日は1994年12月25日、世間様はクリスマスだというのに自分たちは無様に都内の溜まり場にしていた友人宅に集まり、コミケの準備をしていた。 そこへ

    ウマ娘てゲームから、古い友人を思い出した話
    kash06
    kash06 2021/04/18
    逃げ馬にそれを見たのか、逆にその気持ちを既に持っていたからこそ、逃げ馬へ目を注いだのか。いや、本当は馬をマクラにしたのは思い付きで、逃げる話をしたかったのか。
  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
    kash06
    kash06 2021/04/08
    設定からオチまで大好きな増田でした。椎原旬のデビュー作のような……いや、あれは効果音???
  • 茶とコーヒーと俺ん家の話

    俺は30過ぎてこどおじで、別に給与が特段低いとか家族の介護が必要とかそういう事情でもなく、俺個人に引っ越しするための意欲が湧かないのと、そもそも家を出る意義がもう一つピンと来てないので、実家にいる。 俺と両親合わせて3人の家族仲は特別良くも悪くもない…というのは、家庭内の緊張とか不和とかの微妙な感情をないまぜにして無難に平均化した言い方で、俺と両親はそれぞれあまり会話もないけど、「お前、いつ家出るんだよ? あと、結婚…はまあ置いといて、日々の言動とか読んでるとかなんか変なんばっかりだし、まともに社会人やれてるんだろうか?」的な無言の変な気まずさを感じるし、母と父の方はわりかし明確にいまお互いの生活態度にストレスを感じているっぽい。 しかし、だからといって、各々の了見をめぐってケンカになったりとかもないのだ。だから、まあ特別仲は良くも悪くもない、ということになる。 … 夕飯は大抵三人で一緒

    茶とコーヒーと俺ん家の話
    kash06
    kash06 2021/01/24
    「家族である」ために「家族をやる」という捉え方を、自分も28歳くらいの頃だろうか、それに気づいた事がありました。家族の誰とも喧嘩をせず上手くやる自分が、実は、最も掴みづらかったのだと。
  • 父がやってた訳の分からない会社を継いで大失敗した

    親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。 うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。 自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。 自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。 しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。 そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。 自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった

    父がやってた訳の分からない会社を継いで大失敗した
    kash06
    kash06 2021/01/19
    最後まで読んで……いや、盛り場のシーンでアレっと思ったら……アンタ不動産も潰した増田だろ! お見事!(というかビジネス栄枯盛衰に詳し過ぎる……
  • 体育で恥ばかりかいていた女が石田彰のために毎日虚空を殴っている話

    恥の多い体育の時間を過ごしてきました。 そんな言葉で締め括れるぐらい、私の生涯は運動と恥がセットである。身長に恵まれながらも運動の才能に恵まれなかった私は、動かし方の分からない手足を持て余し、球を投げれば飛ばず、プールでは泳げず、大縄を踏み、悪目立ちし、ドッヂボールの的になりながら生きてきた。克服しようとして体操教室に通っても一番下のメニューすらこなせず、スイミングに通えば幼稚園児と同じクラスになった。 読者に少しでも運動のできない人がいれば共感が得られるかもしれないが、運動音痴は恥によるスパイラルに陥りがちだ。周りと同じように動けていないことが恥ずかしく、緊張でさらに力み、輪をかけてぎこちない動きになり、またそれを恥じる。そうしてどんどん周りについていけなくなり、しまいには運動そのものから自らを遠ざけてしまうのである。 私も完全にそのタイプで、高校の授業を最後にもう10年近く運動らしいこ

    体育で恥ばかりかいていた女が石田彰のために毎日虚空を殴っている話
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