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榎並 紀行に関するkash06のブックマーク (6)

  • 全方位に刺激がある「東神田」という街 - SUUMOタウン

    著: 榎並 紀行/やじろべえ 「東神田」と聞いてピンとくる人は少ないと思う。まあ、文字通り「神田の東のほうにある街」だ。そこ自体は特に何の変哲もないところなのだが、神田、秋葉原、御徒町、蔵前、日橋あたりが徒歩圏内で、楽しいこと、美味いものに事欠かない。僕はそこに32歳から3年あまり住んでいた。 ちなみに東神田といいつつJRだと神田駅よりも秋葉原駅のほうが若干近く「どこに住んでいるの?」と聞かれたら「秋葉原」と答えるようにしていた。「秋葉原に住んでる」って、なんかサイバーで、アナーキーで、かっこいい気がしたからだ。 実際、秋葉原まで徒歩5分の生活は刺激的だった。いつの間にか復活していた中央通りの歩行者天国をアテもなくぶらぶらするだけ、アキバ文化のさほど深い階層まで入っていかなくても、十分にサブカル成分みたいなものが注入される。秋葉原はオタクの街といわれるが、オタクみたいに好奇心や探求心を持

    全方位に刺激がある「東神田」という街 - SUUMOタウン
    kash06
    kash06 2017/05/24
    東神田、渋い。イメージとしては大和橋の辺り、靖国通りから岩本町の外って感じ。営業車で同期や後輩を拾い集めて、みんなでミニストップのハロハロ食べに行ったのも、あの界隈だった。きっと榎並さんがいた頃だ。
  • けまりは国がダメになるほどおもしろいって本当か? :: デイリーポータルZ

    蹴鞠(けまり)に注目している。 蹴球(サッカー)のことではなく、平安時代とかに流行った蹴鞠の方だ。 蹴鞠の期限は紀元前の中国中国では一大ブームが巻き起こり、蹴鞠に熱中して仕事をおろそかにする役人や貴族までいたらしい。 そんなにおもしろいのか、蹴鞠? (text by 榎並 紀行) そんなにおもしろいならやってみよう そんな蹴鞠が日に伝来したのは600年代。宮廷競技として貴族の間で流行ったことは、よく知られる。室町時代に入っても武家の間で蹴鞠は盛んに行われていたが、織田信長が相撲を奨励したことで日人の蹴鞠に対する熱は冷めたらしい。 もし信長が蹴鞠好きだったら、日の国技は蹴鞠だったかもしれない。両国に蹴鞠国技館が作られ、蹴鞠部屋では力士でなく貴族が稽古に励む。貴族のかわいがりは陰湿できつそうだ。 そしたら日サッカーも蹴鞠を軸としたスタイルになっていただろう。蹴鞠艦隊。

    kash06
    kash06 2010/07/20
    今川氏真の知られざる身体能力の高さを想う。
  • 幻の飲料「どりこの」を追う :: デイリーポータルZ

    「どりこの」という飲み物を御存じだろうか。 「御存じだろうか」なんて偉そうに言ってみたものの、じつは僕もよく知らない。なぜなら「どりこの」は何十年も前に製造が中止されているからだ。 ある日の新聞に“幻の飲料”「どりこの」を紹介するコラムがあった。「“どりこの”は昭和初期に爆発的にヒットし、一時は年間100万も売り上げていた」という記事だ。 “幻”と聞いて胸がむずむずした僕は、この「どりこの」について知りたくなり、調査を開始することにした。 (榎並 紀行) 図書館で「どりこの」情報をリサーチ 新聞記事によると「どりこの」は昭和初頭~昭和19年まで製造・販売されていたらしい。その時代の文献を探せば「どりこの」に関するヒントにめぐり合えるかもしれない。

  • 会社のある日に観光をする :: デイリーポータルZ

    観光というのは休日にするもんだとアナタは決め付けてはいまいか。まあ僕もそう思うのだが、観光は楽しいのだから休日に限定しなくてもいい気がする。 ちゃんと定時に会社に行き職務さえまっとうすれば、会社がある平日だって積極的に観光を楽しんでいいはずだ。 (榎並 紀行) 観光の合間に仕事する まわりくどく書いたが、ようするに 早起きして観光 ↓ 会社で働く ↓ 退社して観光 ということだ。こう書くと、いかにも観光の合間に会社に行くようで印象が悪い(その通りなんだけど)。サラリーマンとしてはよくない姿勢かもしれないが、考えてみれば観光するのはサラリーが発生していない時間なのだから胸を張って楽しもうと思う。 まずは築地市場へ 勤めている会社の始業時間は9時45分。一般的な会社に比べやや遅めのスタートなので早起きすれば、会社が始まるまでに観光を楽しむ時間はたっぷりある。

  • 東京珍踏切めぐり :: デイリーポータルZ

    「この世には時代とともに廃れゆくものがいくつかあるが「踏切」もそのひとつだ。とくに東京ではその姿をあまり見かけなくなった。 個人的には、なきゃないで別に構わないのだが踏切マニアにとってこの流れは捨て置けない事態らしい。 「踏切マニア」と普通に書いてみたもののあまり聞きなれない分野の趣味だ。だが、そういう人と実際に知り合う機会を得た。 これも何かの縁。彼とともにいくつかの魅力的な踏切をめぐることで、昨今の踏切衰退の流れに警鐘を鳴らしたい。(踏切だけに) (榎並 紀行) 東京近郊の珍しい踏切を巡ります 安全面や都市整備上の理由から、鉄道は高架化や地下化が進んでいて踏切は減少の一途をたどっているという。 そんな踏切受難の時代を憂いているのが、踏切ウォッチャーの小川裕夫さん。全国各地の踏切探訪をライフワークとしている人物だ。 小川さんによれば東京や地方の中心都市など、都会には特に面白い踏切が多いら

  • 結成、最強ナイン :: デイリーポータルZ

    プロ野球はシーズンもようやく半ばというところだ。この時期、ひいきの球団が下位に低迷している場合、早々にファンの関心は来期のチーム編成へと向かう。ぼくもそのひとりだ。 とくにドラフト会議が近づけば、指名候補に挙がっている有望選手の情報をチェックするためスポーツ紙を買う。そこには各選手の能力に対して「特A」「A」「B」といった評価がされ、記者の目による寸評が書いてあるのだ。 「即戦力」「荒削りだが天性のパンチ力」「三拍子そろった好素材」。おそらくスカウトのメモにも似たようなことが書いてあるだろう。 ぼくは専門家ではないが寸評するのは面白そうだ。自らの目で発掘した選手たちを集め、理想のチームを編成してみたい。 (榎並 紀行) 夢のナインを作りたい 今秋のドラフト会議に向けて各球団のスカウトは全国を飛び回り、将来のチームを担う原石の発掘に勤しんでいることだろう。 球団にはそれぞれのチーム事情に合わ

    kash06
    kash06 2009/06/29
    なんとなくわかるわかるって感じ!
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