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レプリケーションに関するkashi57moveのブックマーク (3)

  • 第6回 レプリケーション+シャーディングでMongoDBをもっと使いこなす | gihyo.jp

    概要 連載では第4回ではレプリケーション、第5回ではシャーディングについて説明してきましたが、今回はレプリケーションとシャーディングを組み合わせた構成について紹介します。この構成を取ることにより、データを冗長化させつつも、分割して配置することができるため、可用性と読み取り性能を両方向上させることができます。 前回のシャーディングの構成では、単一のmongodをシャーディングサーバに割り当てていましたので、その1つのmongodが障害になると、シャーディングの機能が停止してしまうという問題がありました(図1参照⁠)⁠。 図1 これを解決するために、シャーディングサーバに単一のmongodではなくレプリカセットを割り当てます。これによりレプリカセット内のmongodに障害が発生してもシャーディングの機能が停止しない構成にすることができます(図2参照⁠)⁠。 図2 さらに信頼性を高めたい場合は

    第6回 レプリケーション+シャーディングでMongoDBをもっと使いこなす | gihyo.jp
  • 第4回 MongoDBのレプリケーションを構築してみよう | gihyo.jp

    はじめに 今回は、MongoDBのレプリケーションについて説明します。 最初にレプリケーションの概要を説明します。次に実際に構築する手順を説明した後、レプリケーションに必要な設定項目について解説します。最後にMongoDBのレプリケーションで重要な機能であるOplog、書き込み保証などについて解説します。 前回の記事の最後に、シャーディングについて説明すると書きましたが、予定を変更しましてレプリケーションから先に説明します。シャーディングは次回取り上げる予定です。 レプリケーションのメリット まずは、MongoDBが採用しているマスター/スレーブ方式のレプリケーションの一般的なメリットについて説明します。マスター/スレーブ方式のレプリケーションは以下のようなメリットをもたらします。 可用性の向上 レプリケーションは主に冗長性を得るために設計され、多くのプロダクション環境で導入されています。

    第4回 MongoDBのレプリケーションを構築してみよう | gihyo.jp
  • 第2回 PostgreSQLクラスタの動向 | Think IT

    はじめに 今回は、代表的なOSSデータベースである「PostgreSQL」を用いたデータベース・クラスタの、これまでの経緯と現状を解説します。 1. 最初はシングル・マスターのレプリケーション 最初に登場した"PostgreSQLクラスタ"は、「Slony」と呼ぶ、シングル・マスターのレプリケーション・ソフトでした。レプリケーションとは、データベース全体のコピーのことです。これを高可用性(HA)の確保や性能の向上に用いることができます。 Slonyのバージョン1.0がリリースされたのは2004年です。6年も前になります。Slonyは、トリガーの機構を使ってデータベースの変更を検出し、これを複数のスレーブに転送します。これにより、1つのマスターを利用して複数のスレーブにデータベースのコピーを置くことができるようになっています。図1に、その概要を示します。 Slonyの特徴は、原理が単純な点で

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