JSONファイルから各キーの値を読み込んでEXCELファイルに出力するサンプルプログラムを書きました。VBA-JSONを利用してJSONデータをパースします。 準備 下記よりVBA-JSONをダウンロードします。ここではVBA-JSON-2.2.1.zipをダウンロードしました。 https://github.com/VBA-tools/VBA-JSON/releases 解凍すると「JsonConverter.bas」が含まれているので、これをインポートします。VBAの開発ツールを開き、File -> Import Fileより「JsonConverter.bas」を選択します。 また、Tools -> Referencesより「Microsoft Scripting Runtime」にチェックを入れます。 データモデル 上図のようなJSONデータを保持するTypeを用意します。 Jso
天気情報を取得できるAPIはたくさんありますが、 今回は、OpenWeatherMap - actual and forecast weatherという無料サービスを使って、天気情報をjsonで取得します。 都市名で取得する http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q="都市名","国" //例 http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q=Tokyo,jp http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lat="緯度"&lon="経度" //例 http://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?lat=35&lon=140 { "base": "cmc stations", "clouds":
≪ 前の記事余談 - 傭兵は冷徹な稼業ときたもんだ。なぜ今またJavaなのか 次の記事 ≫JSON APIを Pythonから呼び出して結果を表示する PHPも、HTMLのテンプレート言語としてだけ使うならまだ我慢できる 今まで取り扱ってきたものは、Webアプリケーションと呼んではいるものの何らかの処理を行った結果のデータを返すだけの APIにすぎず、実際にユーザーが機能を利用するためには、アプリケーションは HTMLでユーザーと対話できなければならない。その部分を PHPで記述するための簡単な例を示す。 PHPに必要な機能の確認 この場合、PHPには最低限 mbstring (UTF-8を解釈するため), curl (HTTPでAPIを呼び出すため), json (APIを呼び出した結果返ってくるJSON文字列を読み取るため) が組み込まれている必要がある。手元の CentOS 6.4で
Formbuilder.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。 Googleスプレッドシートのアンケートフォーム作成機能は度々使われていますが、同じような仕組みを自分で作れるのがFormbuilder.jsです。JavaScriptを使って多様な入力項目を実現します。 アドレス入力。郵便番号から住所まで一気に入力できます。 単なるテキスト入力。 金額の入力。 複数行の入力。大きさも段階的に選べます。 ドロップダウン。デフォルト値も変更可能。 設定項目はJSONになっています。 Formbuilder.jsでは管理画面を使って設定を行います。その結果はJSONなので、そのまま適用して再現が可能です。入力項目は日付、ファイル、チェックボックス、メールアドレス、URL、複数選択と十分に用意されています。イベントは保存実行時に取得可能で、後はその
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く