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ブックマーク / diamond.jp (6)

  • 将来のリスクばかり考えて「今」を楽しまないことの害悪 ――安定志向が「ウツ」を引き起こす | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライ��

    私たちは、「将来に備えて……」「もしものために……」といったフレーズが日常的に飛び交う中で暮らしています。 これらは近年では「リスク・マネジメント」という美名をまとって流通しているわけですが、安定や安心を求める人間の性質は留まるところを知りません。現代の人間は、コントロールできないはずの「運命」までをもコントロールしたがっているかのようです。 しかし、このように将来への不安を回避しようと安定を志向するとき、人間は「今を生きる」ことから遠ざかってしまうという大きなジレンマを抱えてしまいます。 「今を生きる」ことが希薄になると、「心」(=「身体」)は喜びのエネルギーを得ることができず徐々にしぼんでしまって、最終的には動かなくなってしまうのです。案外見逃されやすいポイントですが、人が「うつ」に追い込まれていく背景には、程度の差はあれこの問題が含まれているものです。 今回は、このような安定や安全を

  • 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは | イマドキ職場のギャップ解消法 | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 上司の激励に「意味が分かりません」!? “ゆとり世代”に覇気がない理由とは 現在、多くの職場では、経済のグローバル化や女性の社会進出により、様々なタイプの人々が存在するようになりました。また、後輩や部下を持つようになってきた皆さんは、世代間や部門間の「ギャップ」にも悩まされているのではないでしょうか。 こうした様々な考えを持つ人々とは、自分と同じ価値観で仕事をすることはできません。ですが、違う価値観の人と一緒にしていくことで新たな発想が生まれ、とても大きな相乗効果をもたらすといったこともあるのです。 この連載では、イマドキの職場で生まれている「ギャップ」にいかに対処していくべきか、そしてどうやって上手く付き合っていくとよいか紹介していきます。 第1回は、「ダメ世代」とも揶揄され、多くの管理職たちの悩みの種となっている「ゆとり教育世代」とのギャップについて取り上げます。

  • 独身バブルで不況も“どこ吹く風” 「婚活ビジネス」の知られざる裏側|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

    【第91回】 2009年06月08日 独身バブルで不況も“どこ吹く風” 「婚活ビジネス」の知られざる裏側 「自分を心から愛してくれる人は、もう現れないんじゃないか・・・・・・」 晩婚化が進む日において、こんな漠然とした不安を抱くサラリーマンやOLが急増している。 このような社会情勢をいち早く世に紹介したのが、12万部を超える大ベストセラーとなった『「婚活」時代』(山田昌弘・白河桃子著、2008年、ディスカヴァー携書刊)。悩める独身男女の必読書となり、結婚活動(婚活)ブームの火付け役となった。 刊行からすでに1年以上が経つが、同書をモチーフにしたテレビドラマの影響などもあり、今や「婚活」という言葉がメディアで紹介されない日はないと言ってもよいくらいだ。 そんななか、不況に苦しむ産業界は、このブームを「絶好のチャンス」とばかりに、続々と「婚活」をテーマにした新たなビジネスに乗り出し

  • “傲慢なのに打たれ弱い” 未熟でワガママな若手社員はなぜ増えたのか?|「会社のワガママちゃん」対処法|ダイヤモンド・オンライン

    現代社会の未成熟化に伴い、職場でも性格が未熟でわがままな若い社員が増えています。彼らは、能力がないわけでもなく、むしろ積極的で活動的、華やかな場面が好きで、花見の席取りや宴会幹事などをさせると「デキル社員」です。しかし、いったんストレスのかかる場面に遭遇するととても弱く、強く叱責すると翌日から出社しなくなってしまったり、時には親身の指導を「パワハラである」と言い出します。最近は、こんな「会社のワガママちゃん」に振り回される管理職のグチをよく耳にします。 第1回目は、この連載で取り上げる「会社のワガママちゃん」が増えた背景とその人物像について解説をしましょう。  あなたの部下はワガママちゃん? 「チェックリスト」で確認しよう 以下のチェックリストのうち3項目が該当すれば、それは「ワガママちゃん」の可能性があります。 ◇「会社のワガママちゃん」チェックリスト 1 「仕事がうまくいかな

  • 「わたしたちが不況の原因を正確に診断できないのはなぜか」~池尾和人・慶応大学教授に聞く(下)|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    の経済政策に関わる者たち――政治家も官僚もジャーナリストも、「俗流化されたケインズ思想」の奴隷となったことに無自覚でいる。無自覚ゆえに不況の原因を誤解し、見当違いの需要喚起策に膨大な政府支出を費やす。池尾・慶大教授は、「日はいびつな2部門経済であり、原因も解決策も異なる」と強調する。 池尾和人(いけお かずひと) 昭和28年1月12日京都市生まれ。京大経済学部卒。京大経済学博士。岡山大助教授、京大助教授、慶大助教授などを経て、平成7年より慶大経済学部教授。Photo by T.Fukumoto ―前回のインタビューは、不況の原因を二つに大別したところで終わった。一つは、サプライサイド、もの作り能力が維持されているにもかかわらず、景気の循環によって不況に突入したケースだ。この場合は、潜在成長率(ポテンシャリテイ)が堅持されているのに、需要不足で実質成長率が下振れしているのだから、政府

    kashiwa-mochi
    kashiwa-mochi 2009/04/16
    日本はいびつな2部門経済であり、原因も解決策も異なる
  • ファミレスの深まる苦境 鮮明化する業態の限界|inside|ダイヤモンド・オンライン

    週刊ダイヤモンド編集部 【第284回】 2009年03月12日 ファミレスの深まる苦境 鮮明化する業態の限界 「メニュー、オペレーション、価格、立地、すべてにおいて一度リセットして、ビジネスを組み立てなおさなければファミレスの未来はない――。」 ファミリーレストラン一筋35年間経営に携わった業界関係者は、ため息交じりにこうつぶやく。 それもそのはず、日フードサービス協会が発表した2009年1月のファミレス既存店売上高は、前年比5.4%減。2008年11月は休日が3日多かった影響で前年を上回ったが、景気後退が鮮明になった2008年夏以降、一向に回復の兆しを見せていない。 3月3日に業績の下方修正を発表したセブン&アイグループは、「デニーズ」などの外事業を当初予想の営業赤字15億円から同30億円へ悪化した。ロイヤルホールディングスの2011年までの中期経営計画でも、主力業態である「

    kashiwa-mochi
    kashiwa-mochi 2009/03/12
    ファミレスかぁ・・・なんか懐かしい。
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