とある魔術の禁書目録について追記、つか悪役理論。 つーか、要するにオリアナとかの偽善っぷりはサヨク臭いのね。 自分はえらいことしているんだから、それまでに傷つけた人々に対する謝罪はそれでチャラだろ、とか、身勝手な自己完結でなおかつ相殺法図っている辺り。 あなたの友人の社会的地位を奪い自殺に追い込みましたが、わたしは憲法第九条を守りみんなが幸せになれる世界を守りました、だから安心してください、ってとこか。 正直相殺でもなんでもなく、訳わかんない屁理屈こねているだけなんだが。 つまり著者は、読み手に途方もない不快感を与えたいのだろうか?、この手合いの悪役が気張る演出意図が真面目に理解不能、誰か教えてプリーズ。 俺なら開始早々ローラ様が如き麗しい悪役の手の平で踊らせ、最後は惨めに、惨たらしく、全ての虚栄をぶち壊し、ついでにお命を奪う事でカタルシスを発生させますが、いかに。 関連・ラスボスの演出が