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2015年7月18日のブックマーク (5件)

  • 子どもの「くる病」増える 戦後ほぼ消えたはずでは…:朝日新聞デジタル

    O脚や背中が曲がるなど、子どもの骨の発育不良を起こす「くる病」が増えている。ビタミンDの不足で発症し、栄養状態が悪かった過去の病気とみられていたが、再燃してきた。日光を過度に避けることが一因となっている。 ビタミンD不足が主な原因 大阪府堺市の男児(3)は生後7カ月のころ、アレルギーの検査で血液中のビタミンD不足がわかった。その後、X線検査などを受け、くる病と診断された。父(48)と母(37)は「聞いたこともない病名で、不安になった」と振り返る。 くる病は、子どもの骨が軟らかいまま十分に成長できず、手足の変形や発育不全を引き起こす。骨の元になるカルシウムを体内に取り込むのに必要なビタミンDの不足が主な原因だ。 大阪大学の大薗恵一教授(小児科)の説明では、くる病は栄養が慢性的に不足していた19世紀~20世紀初頭には「ありふれた病気だった」という。その後、ビタミンDが豊富なタラの肝油をとったり

    子どもの「くる病」増える 戦後ほぼ消えたはずでは…:朝日新聞デジタル
  • 【(東京都の)行政解剖される不自然死の33%もが医薬品等による薬物中毒死】という誤情報を拡散する都議会議員 上田令子氏。再三指摘されるが…

    リンク twitter.com 上田令子(東京都議・自由を守る会代表)(@uedareiko)さん | Twitter 上田令子(東京都議・自由を守る会代表) (@uedareiko)さんの最新ツイート 通称「お姐」。働くカーチャン応援団長。自由と正義を愛し、「あー面白かった!」とすべての人が人生を全うできる日にするために無我夢中で奮闘し、気づけばいつしか東京都議会議員に。 自由主義者・花のお江戸のリバタリアン、今日も頼まれもしない世直しに奔走中!ブログはご存じ「お姐が行く!」 東京都江戸川区

    【(東京都の)行政解剖される不自然死の33%もが医薬品等による薬物中毒死】という誤情報を拡散する都議会議員 上田令子氏。再三指摘されるが…
  • 三重・中3死亡 控訴審が即日結審 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三重県朝日町で2013年8月、同県四日市市の中学3年の女子生徒(当時15歳)を襲って死亡させたとして、強制わいせつ致死と窃盗の罪に問われた少年(19)の控訴審第1回公判が17日、名古屋高裁で開かれた。検察側は「原判決の量刑は不当」と主張。弁護側は控訴棄却を求めて結審した。判決は9月17日に言い渡される。 1審判決によると、少年は13年8月25日夜、同町の空き地で、女子生徒を乱暴しようと鼻や口を手で塞いで窒息死させた上、財布から約6000円を盗んだ。津地裁の裁判員裁判は「強制わいせつ致死事件の中でも相当に悪質」として、懲役5年以上9年以下(求刑・懲役5年以上10年以下)の不定期刑を言い渡した。 この日の控訴審で検察側は、「生命を奪った行為だけでも少年の刑事責任は重大で、被害者が味わった精神的苦痛や窃盗被害なども考えれば、不定期刑の上限が10年を下回ることは考えられない」と述べた。 弁護側は「

    三重・中3死亡 控訴審が即日結審 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ジャーナリスト安田純平氏、シリアで消息不明か

    東京(CNN) 消息不明となって3週間以上が経つ日のフリージャーナリスト、安田純平氏(41)の安否への懸念が高まっている。 6月23日、安田氏はトルコからの電話で親しい友人に、シリアに入国する計画だと語ったという。安田氏は過去にもシリアで取材した経験がある。この友人(匿名を希望)は、安田氏がイスラム過激派によって身柄を拘束された可能性が高いとの見方を示した。 安田氏の短文投稿サイトのツイッターへの投稿も、6月20日以降途絶えている。安田氏は最後の投稿で「これまでの取材では場所は伏せつつ現場からブログやツイッターで現状を書いていたが、取材への妨害が当に洒落にならないレベルになってきているので、今後は難しいかなと思っている」と述べていた。 日の岸田外相は10日の記者会見で質問に答え、安田氏の安否についての情報には接していないと述べた。これにより、安田氏の安否をめぐる懸念は高まった。 折し

    ジャーナリスト安田純平氏、シリアで消息不明か
  • 大阪の住民投票、実は30~40代多数 シルバー上回る:朝日新聞デジタル

    5月にあった大阪都構想の住民投票では、30~40代の投票者が計48万5579人で、65歳以上の高齢者の46万2403人を上回っていたことがわかった。報道各社の出口調査では、都構想反対の割合が高齢者層で高く、若い世代にツケを回しがちな「シルバーデモクラシー(高齢者の民主主義)」との見方も出たが、そう単純ではなさそうだ。 大阪市選挙管理委員会が17日に発表した、年代別の投票行動分析で判明した。 住民投票の投票率は66・83%。橋下徹市長と平松邦夫前市長が都構想の是非で争った2011年の市長選を、5・91ポイント上回った。 全投票者が対象のため、約5%のサンプル調査だった11年市長選と単純比較はできないが、年代別で投票率が最も伸びたのは40代の9・17ポイント増(今回68・64%)で、30代が8・15ポイント増(同60・93%)。50代は7・81ポイント増(同74・66%)、20代が7・69ポイ

    大阪の住民投票、実は30~40代多数 シルバー上回る:朝日新聞デジタル