1981年、週刊少年チャンピオン(秋田書店)掲載の『遠足の日』でデビュー。 1981年、週刊少年チャンピオンで『アノアノとんがらし』を連載後、集英社へ移籍。1983年末からフレッシュジャンプで『死神くん』を連載。 1984年からは週刊少年ジャンプでも『ついでにとんちんかん』を連載、アニメ化もされるなど、ヒット作となる。その後は少年漫画誌や青年漫画誌を中心に作品を発表している。 アダルトマンガ、エロマンガに連載をしている。 『ついでにとんちんかん』のヒットで、一般的にはギャグ漫画家だと認識されているが、えんど自身は「ギャグも描ける作家である」と認識して欲しかったらしく[1]、続編の『ミラクルとんちんかん』連載終了後、ギャグメインの作品をほとんど発表していない時期があった。[2] 文庫版『ついでにとんちんかん』によると、現在(文庫版発刊時)も独身とのこと[3]。 虻川美穂子(北陽)のブログ(2