タグ

2022年12月28日のブックマーク (4件)

  • ロシア議員と同行者が相次ぎ死亡 インド高級ホテル滞在中

    ロシアの首都モスクワで、雪の積もった赤の広場を歩く士官候補生(2022年12月14日撮影、資料写真)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【12月28日 AFP】自国のウクライナ侵攻を批判していたとされるロシアの地方議員とその同行者が、旅行先のインドの高級ホテルで相次いで急死し、同国の警察が捜査している。地元当局が27日、明らかにした。 この議員は、富豪としても知られるパーベル・アントフ(Pavel Antov)氏(65)。他のロシア人3人と共に滞在中だったインド東部オディシャ(Odisha)州ラヤガダ(Rayagada)のホテルの外で24日、血を流して死亡しているのが発見された。 同ホテルではこの2日前、アントフ氏と共に滞在していたウラジーミル・ビデノフ(Vladimir Bidenov)氏が意識不明の状態で発見され、その後死亡が確認されていた。心臓発作を起こしたとみられている

    ロシア議員と同行者が相次ぎ死亡 インド高級ホテル滞在中
  • 中国人の海外旅行を解禁へ、習政権「ゼロコロナ」終了…入国者隔離も撤廃

    【北京=田川理恵】中国政府は27日、これまで原則として禁止してきた中国人の海外旅行について、来年1月8日から、申請手続きの受け付けを再開すると発表した。新型コロナウイルス対策として続けてきた入国時の強制隔離も撤廃する。水際対策の大幅な緩和により、感染を厳しく封じ込める 習近平(シージンピン) 政権の「ゼロコロナ」政策に実質的な終止符が打たれたことになる。 北京首都国際空港の地下駐車場でPCR検査を受ける到着客ら(2022年1月) 中国の出入国管理当局は27日、旅行目的のパスポート更新や訪問先のビザ申請手続きについて、「秩序をもって受け付けを再開する」と発表した。ただ中国では、日韓国などのビザ申請は指定された旅行社を通じて行う必要があり、中国人の出国の可否は当局がコントロールすることができる。 また、中国政府で新型コロナ対策を担う国家衛生健康委員会は26日夜、来年1月8日から、出発の48

    中国人の海外旅行を解禁へ、習政権「ゼロコロナ」終了…入国者隔離も撤廃
  • 中国、新型コロナのゲノム解析禁止 感染爆発で変異株の情報統制か | 毎日新聞

    新型コロナウイルスが流行する中、病院にいる患者のベッド周辺に集まる親族ら=中国・河北省で2022年12月22日、AP 新型コロナウイルスの感染爆発が起きている中国で、中国政府が11月下旬、中国内に拠点を置く民間の受託解析企業に対して新型コロナウイルスのゲノム配列の解析を当分の間、行わないよう通知していたことが関係者の証言で明らかになった。中国政府は変異株の動向に関わる情報を厳格に管理することで、中国内で新たな変異株が発生した場合などに、国内外の世論に与える影響を最小限に抑える狙いがあるとみられる。 14億の人口を抱える中国での大規模感染で、新たな変異株が発生する懸念については米政府なども指摘している。中国の保健当局は解析や分析を続けるとみられるが、民間企業や研究機関が自主的に行う解析を制限し、情報統制を強めれば、ウイルスの変異の早期発見やワクチンなどの開発に影響を及ぼす懸念もある。 関係者

    中国、新型コロナのゲノム解析禁止 感染爆発で変異株の情報統制か | 毎日新聞
    kashmir108
    kashmir108 2022/12/28
    “中国政府は変異株の動向に関わる情報を厳格に管理することで、中国内で新たな変異株が発生した場合などに、国内外の世論に与える影響を最小限に抑える狙いがあるとみられる。”
  • 20代女性が恐怖…待っていたバス停で襲われ、わいせつ行為される 逮捕された男性、理由不明の不起訴に(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    さいたま地検は26日、埼玉県川口市内で女性の体を触るなどして逮捕された男性(38)について、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。 20代女性、バス停で襲われ…駆け込んだ交番 男性は5月7日、川口市内のバス停でバスを待っていた20代女性の背後から抱き付き、体を触るなどのわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで11月7日に武南署に逮捕されていた。

    20代女性が恐怖…待っていたバス停で襲われ、わいせつ行為される 逮捕された男性、理由不明の不起訴に(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース