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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/nand (7)

  • まだ間に合う! 人文系大学生活のスタートを非モテがロケットする5 × 4冊 + α - デス日本研究者の不倶戴天blog

    「まだ間に合う!」というのはこのエントリ書くのを延ばし延ばしにしていたら4月も夢の如くに過ぎ去るぜという間抜けな俺にかける言葉であり君たちには関係ない。もちろんまだ間に合うぜ! 俺が人文(ロック)だ! ここに集まってくれた君たちも人文(ロック)だ!ということで始める! 君たちが通う大学の図書館(ロック)に期待しながら始める! これ裏技だけど閉架書庫とかにもがあって請求とかできたりするよ!危険! あまりにもアンリーチャブル! JPハードコアSAMURAI人文!ハード非モテイズムの時代だった! 天が裂け地が割れるくらいは朝飯前! そんな時代を生き抜(ロック)いた古の人文系に着眼(ロック)!『空海::秘密曼荼羅十住心論』弘法大師空海全集〈第1巻〉思想篇1作者: 空海, 弘法大師空海全集編輯委員会出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2000/11メディア: 単行仏はここに極まった! Mt.高

  • 「勉強しなさい」といわないで - デス日本研究者の不倶戴天blog

    同じことを何回でも書く試み。小学生くらいのお子さんの勉強嫌いで悩んでいる方には、何度でもいいたい。「勉強しなさい」なんて、いくらいっても無駄です。塾に送り込んだって、教室にいる間しか勉強しない。ゼロよりはマシだけど、週にたった2〜3時間、勉強させるために**万円って非効率ではありませんか。「一緒にお勉強しようね」大切なのは、この一言。どう教えたらいいか全然わからない? ならば1ヶ月だけ家庭教師を雇ってみてはどうか。いや、別に親が子どもに勉強を教える必要はありません。勉強している子どものそばについて何かをしているだけで、全然違うのです。「お母さん、宿題おわったよー」「そうか、よく頑張ったなあ。偉いぞー」頭をなでる。私の両親は子どもを叱るなんて嫌なこと、なるべくしたくないと思っていた。「やりなさい」といっても「やらない」から、叱りつけることになってしまう。そこで発想を変えて、「やらせる」ことに

    kashmir108
    kashmir108 2008/06/01
  • もしもSF作家がいなかったら - デス日本研究者の不倶戴天blog

    ファ文の助六が遊びに来やしたよもしも筒井康隆がいなかったら、ぼくなんか、いったいどうなっているだろう。きっと、15でキチガイに刺されて死んでいるだろう。星新一がいなかったら、××は?日刀こそが最もエレガントな殺戮兵器という結論に達し、首にお縄を頂戴しているだろうか。小松左京がいなかったら、○○は?仕方がないので○○以外になっているだろうか。pêle-mêle - 幸福な作家筒井康隆 『文学部唯野教授のサブ・テキスト』(文春文庫) - 十セントの紅茶三十九年一月の『お召し』まではすばらしかった、いや、三月の『自然の呼ぶ声』だってというのがそのころの思いで、たまたま三島由紀夫に会ったとき、さも口惜しそうに、「あいつ『日アパッチ族』なんてあんなもの書きやがってさ。オレ、あいつのすごいファンだったのに」というのにすっかり共感して悪口をいい合ったことがある。『中井英夫::解説』より他人と別れずに

  • ファ文語 - 生ファック『産』 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    祖国向け。ケンカ - REVの日記 @はてなjp最大の異端とされるhatenaの中でも重ねて異質なファック文芸部、その存在形態を上掲エントリの枠組みを用いて分析する。そして姉貴にDISられる。動力源俺は美味しいラーメンをつくる/俺は上手い蕎麦を打つまず、観客によるジャッジを全く必要としない存在的前提としてこれがあって、動機蕎麦なんてう奴はアホだ。/ラーメン好きはバカだ。んで、たまにこういう電波を誰かが受信して、電波なので具体的な相手が存在するのかどうかも問題じゃなくて、行動畜生、おまえのラーメンに山葵いれてやる/糞、てめぇの蕎麦にすりおろしニンニクだ最後はやはりこうなってしまい、場合によっては動機の層にあるものが注釈的にディスプレイされることもありで、結果好事家以外ノーサンキューない物が殖える。単純な腕自慢や攻撃的な感情をニンニク蕎麦にまで昇華してから公開することがオサレになる。局地的

  • 文科系はもっとモテるべき、或いはエビちゃん一本釣りへの助走 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    男天狗「エビちゃん」が苦手な理由/文科系女子が好きな理由寡聞にして「エビちゃん」を存じ上げないのだが、オーライ解った。ああいう女子らか。彼女らとは良好な付き合いをしていたように記憶している。寛容な子が多かった。もちろん俺なんかとは共通点が人間だが、「奇貨でーす」という姿勢で入っていけば、それなりに周りをうろちょろすることも許してくれる。六割のファックで笑ってもらう力加減は、彼女たちとの会話で身に付けた。そんな時、「君はいつも適当に喋ってるよね」と厭なことを指摘してくるのは紛れ込んだ文科系女子だった。文科系女子の印象を一言で吐くと、「スタート地点をゴールだと思い込んでしまった文科系女子」だ。未だにスタート地点を離れていない文科系女子に再会するたび、暗澹たる。書物から得たものか、それとも「自分の言葉」なのか、それはどちらでも良い。少なくとも、私には関係が無い。急所はこうだ。文科系女子には、関係

  • おまえにおれのパパは無理 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    おまえにおれのパパは無理 女大仏 ヨ、非モテ。最近なんだか大変そう。大人も子供も弱々しいから、blogger同士の話をしよう。 まずは今日の手土産がこれ。 非モテ脱却トレーニング おれはおまえのパパじゃねえ モテ・非モテ さすがに追い討ちすぎだろうそれは、と私も思う。 「非モテ脱却トレーニング」は確かに良い記事だった。「」をスパイスに使ったところが小憎い。けれども当然、全ての人に肯定されるわけじゃない。噛みつく人だってもちろんいる。そこで出てきたのが、「おれはおまえのパパじゃねえ」。 ここで、「非モテ脱却トレーニング」の作者は、「非モテ脱却トレーニング」を良い記事だと思った人たちではなく、自分の記事に噛みついてきた人に対してフォーカスを合わせてしまった。そして、「おれはおまえのパパじゃねえ」は、「id:iduruさん」単体をバカだ不幸だ拗ねっ子だと罵る記事になった。「噛みつかれた! 自分

  • 出島弁辞苑「blog念能力」 - デス日本研究者の不倶戴天blog

    語説明blogを記述することがある種の特殊能力であった時代に提唱された概念。詳しくは『HUNTER×HUNTER』を読め。念能力の指向性を基準としたbloggerの分類強化系自らの思索を円滑化するための「準備運動」あるいは「プロトタイプの構築」としてblogを書く。blogを書く過程において思いつきを増幅、あるいは先鋭化させる。放出系Web上にblogを置いておくことによって空間および時間の隔たりを無効化する。変化系言語体系への挑戦をテーマとする。伝達内容以外のところ(筆法、書式)でサムシング・ニューを追求する。テキストサイトの運営者に似ている、あるいは連続している。操作系blogをコミュニケーションの手段として用いる。自分の周囲に広がる社会環境を最適なものへ近づけていく。具現化系blogが出版される。特質系blogが元で会社をクビになったり職業が変わったりする。操作系もしくは具現化系

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