1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/06/11(土) 19:07:49.43 ID:8jD6AdZno 今、騎士団では――空前の『コロコロコミック』ブームが起こっていた……! 騎士A「今月のコロコロ読んだ?」 騎士B「読んだ読んだ!」 騎士C「おもしれーよなぁ!」 女騎士「……」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465639669
P「いえ、あの……ここの事務所ってタイムカードとかないから、残業代の計算とかどうなってるのかなーって……」 ちひろ「……ちなみに、プロデューサーさんが定時以降にしていることってなんですか?」 P「そうですね、アイドルの子たちの送り迎えとか、ご両親への挨拶とかですかね」 ちひろ「……つまりそれは業務であり、仕方なくやっていると」 P「え、いや、そんなことは…………」 ちひろ「まぁ……そうですよね……美嘉ちゃん莉嘉ちゃんのお家に晩御飯お呼ばれされたり、みりあちゃんに頼まれてゲームセンターでプリクラ撮ったり、大変ですよねぇ……」 P「な、なぜそれを…………」 ちひろ「私は別にそれが悪いと言っている訳ではありませんよ?」 P「えっ?」 ちひろ「アイドルたちのモチベーション管理もプロデューサーの仕事だと思いますし、それに給料が支払われるのも当然だと思います」 P「ちひろさん……!」 ちひろ「でも私は
「ふぅ……」 1人だけのレッスンルームに、息を吐く音。念のために説明させてもらうが、深呼吸だ。溜め息ではない。 "レッスンが終わった後も自主練習をしている"と表現すれば聞こえはいいが、その実、そこまで素敵なものではない。例えるなら、テストで赤点を取ってしまい補修をしているとでも形容しようか。 ……いや、流石にその表現も極端か。 「次回はこのステップの復習から始めますね」 というトレーナーさんの言葉を受け、不安だったから念のため確かめていた。その程度だ。 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494579859 ステップについては大丈夫だろう。そもそも、まだアイドルになってから何か月も経っていない。トレーナーさんだって、見るからに動きが鈍い自分にそこまで多大な期待を寄せてはいないだろう。 息を整えようと壁に寄りかかり腰を下ろす。 なるほど、OL時代には思いもし
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/11/29(土) 22:19:13.16 ID:83tZsq2oO みく「・・・・・・」 モパP(以下P)「・・・・・・」 ちひろ「・・・・・・」 P「本当に申し訳ない・・・」 ちひろ「この際、どうしてこんなことをしたかは問いません。」 みく「はい・・・」 ちひろ「ただ納得のできる説明だけはしてもらわないといけませんね。」 P「それは・・・」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417267153 ちひろ「もちろん私にではありませんよ。週刊誌に取り上げられてから毎日マスコミから山のような問い合わせが来てるんです。」 ちひろ「もうちゃんと記者会見して正式に謝罪するしかないですね。」 P「そのつもりです。みくもそれでいいな?」 みく「・・・・・・はい。」 ちひろ「わかりました。マスコミ各位には
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/12/06(土) 06:21:26.93 ID:Ewj23kpKo 球磨「一年通してこうも心が長閑になる季節はないくまー」ゴロゴロ 提督「う、うむ。・・・この季節は特に忙しいはずなのだが」 球磨「・・・となりの芝生だくまー」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417814476
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/07/04(金) 01:05:53 ID:1l4/LKw. 殺し屋「殺しにしか興味ないオメェでも、聞いたことぐらいあんだろ?」 殺し屋「なんでもプロハンターになりゃ、数えきれねェほどの特権が手に入り」 殺し屋「しかもハンター証は売るだけで、七代遊べるほどの金が手に入るって話だ」 殺し屋「なんにせよ、仕事がやりやすくなるってのは間違いねェぜ」 殺し屋「ただし、いちいち試験を受けなきゃならねェってのが難点だがな」 団長の手刀を見逃さなかった人「ふうん……」 団長の手刀を見逃さなかった人(こんなお得な情報、オレでなきゃ聞き逃しちゃうね) 団長の手刀を見逃さなかった人(ハンター試験……受けてみるとするか) ─ ザバン市 ─ <定食屋> 店主「いらっしぇーい!」 団長の手刀を見逃さなかった人(匂う、匂うぞ!)クンクン… 団長の手刀を見逃さなかった
1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/09/01(月) 21:49:39.78 ID:v7D0Dnnco P(トテトテ) まゆ「うふ、ただいまぁ。お出迎えありがとう」 まゆ「お腹すいてますよね、すぐごはん用意しますから」 まゆ「はい、どうぞ」 P(モグモグ) まゆ「それ食べたら一緒にお風呂入りましょうね」 P(スリスリ) まゆ「もう食べないんですか? ちゃんと食べないとダメですよ」 まゆ「あっ、分かったぁ。早くお風呂入りたいんですね」 まゆ「まゆの言葉わかるの? Pさんはお利口さんですね」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409575769
1 : ◆A.TP2bRHK6 [sage saga]:2014/09/06(土) 03:49:28.55 ID:v0uVnSdNO 荒潮「うふふ、それはねぇ……素直になれない満潮ちゃんを素直にするための道具よー♪」 満潮「な、何言ってんのよ、荒潮!? バカなこと言ってないで、早く外して」 提督「よくわからんが、満潮の言うとおり早く外してくれ」 荒潮「だーめ♪ それは、明日の朝まで外すつもりなんてないから、二人にはそのまま丸一日過ごしてもらうわ」 満潮「なっ!?」 提督「ちょっ!?」 荒潮「ちなみにぃ……勝手に外したら、きつーいお仕置きが待ってるわよぉ? ……それじゃ、私は遠征に行ってくるから、外さないようにねぇ?」 ガチャッ 満潮「あっ、待ちなさい、あらし――きゃあ!?」 提督「うわっ!? ……いてて、手錠がかかってるんだから、いきなり動くのはやめてくれ」 満潮「っ、悪かったわね……そ
モバP「……麗奈ぁ!ちょっと来いっ!!!」 麗奈「あ?何よ」 モバP「ちひろさんのハンコの中身だけ『千川』から『江頭』に変えたの、お前だろ!!!」 麗奈「あっはっは!そうそう!大成功ー!!押した?ねぇ何か大事な書類に押した!?」 モバP「麗奈ぁ!お前という奴は…!」 ちひろ「あの、Pさん、私別に怒ってないですから、そう怒鳴らずに…」 モバP「お前は、イタズラというものを分かってないっ!!!」 ちひろ「は?」 麗奈「え?」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408630545 モバP「良いか!イタズラというのは地道な計算により、相手に身体的、精神的、社会的、経済的に『笑える程度の』ダメージを与える事だ!!!」 麗奈「ふん、何言ってんのいきなり…」 モバP「聞きなさい、ハンコは大人にとって身分を表す大事な物だ」 麗奈「へいへーい」 モバP「…もし今ちひろさん
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2014/08/03(日) 09:11:18 ID:AZK4Tgm6 男「娘から?婦警さんにですか?」 女「私にではないですが、交番に直接来られまして」 男「はぁ....それで、娘は一体何故通報したのですか?」 女「お子さんはあなたから虐待を受けていると訴えて来ました」 男「.....」 男「そうですか....」
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