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ブックマーク / tenki.jp (17)

  • 週間予報 土日はまた猛暑日続出 40度近い暑さも(気象予報士 望月 圭子)

    台風10号は、土曜未明までに、北海道の西の海上で低気圧に変わるでしょう。ただ、低気圧に変わっても、勢力を維持したまま、土曜朝にかけて、ゆっくりと北海道に接近する予想です。 このため、北海道は土曜明け方まで、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。雨のピークは、北海道の太平洋側と日海側南部では金曜夜~土曜明け方、オホーツク海側と日海側北部では土曜未明~明け方の予想です。また土曜朝まで、非常に強い風が吹き、海は大シケとなるでしょう。「台風ではないから」と油断しないで、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、暴風、高波に警戒して下さい。 一方、東・西日は、台風一過で、土日は大体晴れるでしょう。ただ、台風が「熱帯育ちの暖かい空気」を運んできたうえに、たっぷりの日差しが降り注ぐので、気温がグングン上がりそうです。最高気温が35度以上の「猛暑日」の地点は、連日100地点を超えるでしょう。 特に内

    週間予報 土日はまた猛暑日続出 40度近い暑さも(気象予報士 望月 圭子)
  • 大雨に警戒 24時間で300ミリも 各地の雨のピークは?(気象予報士 吉田 友海)

    きょう29日(月)、九州にはすでに雨雲がかかっています。夜は中国や四国も所々で雨が降るでしょう。 あす30日(火)から7月1日(水)にかけては梅雨前線が州付近を北上し、前線上の低気圧が北東へ進むでしょう。暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化する予想です。九州から東海を中心に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。四国などでは24時間で雨量が300ミリに達する所もありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意、警戒が必要です。自治体からだされる情報にも注意して下さい。 一番上の表は各地の雨のピーク予想です。 【九州】北部はあす30日(火)昼過ぎにかけて、南部はあす30日(火)夜にかけて、局地的に非常に激しい雨や激しい雨が降り、大雨の恐れがあります。 【中国】あす30日(火)未明から朝にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、夕方にかけて大雨となる

    大雨に警戒 24時間で300ミリも 各地の雨のピークは?(気象予報士 吉田 友海)
  • 21日 関東 昼すぎにかけて大雨警戒を(気象予報士 日直主任)

    寒冷前線の影響で、関東地方は昼過ぎにかけて大雨のおそれ。土砂災害、河川の増水や氾濫、低地の浸水、落雷、突風。海上は夜のはじめにかけ大しけ。 シベリア方面の低気圧からの寒冷前線が日列島にのびています。前線に向かって湿った空気が流れ込んでいるため、前線付近で大気の状態が不安定になり雨雲が発達しています。前線は、きょう日中に関東地方に接近、通過する見込みで、関東はこれから雨が格化するでしょう。 神奈川県内には、けさ4時過ぎに大雨警報が発表され、ほかの各地にも大雨注意報が発表されています。 予想される雨量は、この先24時間で多い所で関東南部で180ミリ、関東北部では100ミリです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意するとともに、落雷や突風、ひょうにもご注意下さい。発達した積乱雲の近づくときは「急に暗くなる」「急に涼しい風が吹く」「雷鳴が聞こえる」などのサインがあります。お出

    21日 関東 昼すぎにかけて大雨警戒を(気象予報士 日直主任)
  • 関東付近 活発な雨雲通過中 暴風の吹いた所も(気象予報士 日直主任)

    今朝は低気圧が関東沖を進んでいます。雨雲が州付近に広がっていますが、特に低気圧に近い関東周辺には午前6時20分現在、発達した雨雲がかかっています。激しい雨、落雷、暴風、高波などに警戒・注意が必要です。 【午前6時までに観測された最大瞬間風速】 静岡県南伊豆町の石廊崎33.8メートル(午前3時55分) 東京都の神津島空港32.9メートル(午前2時27分) 【午前6時までに観測された1時間雨量】 東京都の三宅島1時間26.0ミリ 千葉県の勝浦市1時間22.5ミリ 午前6時20分現在、暴風警報が東京都、千葉県、茨城県、栃木県、福島県、宮城県で発表されています。朝の通勤ラッシュの時間帯も局地的な激しい雨や落雷、突風に注意が必要です。

    関東付近 活発な雨雲通過中 暴風の吹いた所も(気象予報士 日直主任)
  • 猛烈な台風25号 次第に向きを東よりに(気象予報士 小野 聡子)

    台風24号の暴風や大雨の爪痕が残る日列島。秋晴れも束の間、台風25号が続けて日列島に影響をもたらしそうです。この台風25号は2日未明には猛烈な勢力にまで発達しました。あす3日には沖縄の南に進み、5日には東シナ海を北上するでしょう。その後、6日から7日にかけて向きを東よりに変えて、日海を進む可能性が高くなっています。前回の台風24号よりも西側を進むコースをたどる予想のため、台風の影響は日海側を中心に大きくなりそうです。ただ、台風の予報円が大きく、予想には幅があるため、今後の進路によっては影響の出る範囲が変わってくることがあります。今後の台風情報にはご注意ください。

    猛烈な台風25号 次第に向きを東よりに(気象予報士 小野 聡子)
  • 台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)

    台風25号は、10月2日(火)午前3時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上では波が高くなっています。台風25号は勢力がそれほど衰えることなくフィリピンの東の海上を西寄りに進み、4日(木)から5日(金)頃にかけては、沖縄の先島諸島へと進む恐れがあります。日の南には秋雨前線が停滞しているため、台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の周辺で雨雲が発達することもあります。今後も最新の情報でこまめに確認してください。

    台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)
  • 東京都内も記録的な暴風の恐れ(気象予報士 相原 恵理子)

    台風24号は西日に上陸、接近する恐れがあり、その後、上空の風にのって、一気に加速し東日や北日へと進む見通しです。関東地方に最も接近するのは今夜(30日:日曜)からあす(1日:月曜)の未明にかけてとなるでしょう。猛烈な風や猛烈な雨の音で、夜に寝ていても目が覚めてしまうことがあるかもしれません。 東京都内も含め、関東地方では今夜(30日:日曜)からあす(1日:月曜)未明にかけて予想されている最大瞬間風速は50メートルです。これは樹木が根こそぎ倒れたり、電柱や街灯で倒れるものがあるほどの猛烈な風で、関東では記録的な暴風となる恐れがあります。また、日中は雨が強弱を繰り返しながら降り続き、夜になると局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るでしょう。これは圧迫感のある降り方で、水しぶきで視界が悪くなるほどです。さらに今回のように雨のピークが夜間に重なる場合、日中とは違って周囲の状況(川が増水

    東京都内も記録的な暴風の恐れ(気象予報士 相原 恵理子)
  • 台風24号 列島上陸か 特徴と警戒点(気象予報士 吉田 友海)

    沖縄の南の台風24号は大型で非常に強い勢力を維持しています。今後もゆっくり北上し、29日(土)頃に非常に強い勢力で沖縄にかなり接近する予想。その後、北東に進路を変え、30日(日)から1日(月)にかけて九州から北海道を縦断する恐れがあります。 今回の台風の特徴は ・沖縄付近では動きが遅く影響が長引く恐れがあること ・台風周辺の湿った空気が流れ込んで州付近の秋雨前線の活動が活発になり、台風の接近前から大雨となる恐れがあること ・台風は進路を北東に変えた後、一気にスピードを上げて、九州から北海道を縦断し、急に大荒れの天気となる恐れがあること などです。 【沖縄】沖縄では風が強く、海はしけています。27日(木)はさらに風が強まり、海はうねりを伴ってしけるでしょう。28日(金)以降は猛烈なしけとなる見込みです。石垣島など先島諸島では28日(金)から、島地方は29日(土)に暴風となるでしょう。高波

    台風24号 列島上陸か 特徴と警戒点(気象予報士 吉田 友海)
  • 台風24号 猛烈な勢力にまで発達(気象予報士 日直主任)

    台風24号は、9月25日(火)午前0時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上ではシケとなっている所があります。台風24号は勢力を維持したままフィリピンの東の海上を西寄りに進み、28日(金)から29日(土)頃にかけては、進路を北寄りに変えて、沖縄の先島諸島へと進む恐れがあります。予報円が広く、沖縄の島へ進む可能性もあります。日の南には秋雨前線も停滞しているため、台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の周辺で雨雲が発達することもあります。今後も最新の情報でこまめに確認してください。

    台風24号 猛烈な勢力にまで発達(気象予報士 日直主任)
  • 三連休は長袖?半袖? 関東はまだ真夏日に(気象予報士 福嶋真理子)

    週末の三連休(15~17日)の関東は、気温の変化に注意です。なんと、まだ真夏日になる日もありそう。服装で上手に調節しましょう。 あす14日、そして15日から17日の三連休は、秋雨前線が州付近に停滞するため、関東は引き続きすっきりしない天気が続きます。 あす14日は、雨のタイミングが2回ありそうです。1回目は朝の通勤や通学の時間帯です。大雨になることはなさそうですが、いつもより交通量が増えて道路が混雑するかもしれません。時間に余裕を持って出かけた方が良いでしょう。2回目のタイミングは夜です。日中は雨が一度止みますが、夜になるとふたたび西から雨雲が近づいてきそうです。そのあと、三連休初日の15日にかけては、一時的に降りになることもあるでしょう。16日から17日にかけても曇りや雨のスッキリしない天気が続くため、旅行などにお出かけの際にも、折り畳みの傘を忘れずにバッグに入れておいた方が良さそう

    三連休は長袖?半袖? 関東はまだ真夏日に(気象予報士 福嶋真理子)
  • またも40度か 危険な暑さいつまで(気象予報士 吉田 友海)

    8月のスタートは猛烈な暑さに見舞われました。全国のアメダスのうち約2割で気温が35度以上の猛暑日となりました。全国のトップは京都府の舞鶴で午後3時までの最高気温は38度6分と体温を超す暑さとなりました。仙台では37度3分と観測史上1位の値を更新しました。東京も8日ぶりに猛暑日となりました。 この猛烈な暑さは明日(2日)、明後日(3日)をピークに4日(土)頃まで続くでしょう。関東以西は所々で猛暑日で東京都心も3日(金)にかけて3日連続の猛暑日となるでしょう。関東から近畿の内陸部では38度ほどと体温を超す暑さの所もありそうです。特に東海では40度くらいまで上がる所もあるでしょう。危険な暑さですので万全な熱中症対策をなさって下さい。こまめに水分をとり、適度に塩分も補給しましょう。室内では適切に冷房を使い暑さを我慢しすぎないようにして下さい。 5日(日)以降は太平洋高気圧の勢力がやや弱まり、体温を

    またも40度か 危険な暑さいつまで(気象予報士 吉田 友海)
  • 週間 関東以西は厳しすぎる暑さ 北は雨(気象予報士 戸田 よしか)

    この先、九州から関東は日差しが強く、うだるような暑さ。局地的には雷雨も。東北や北海道は雨の日が多い。沖縄は台風8号の接近で、あすまで荒れる。 非常に強い台風8号の接近で、沖縄はきょう夕方からあす明け方までをピークに大荒れの天気でしょう。特に、台風の影響が大きいのは先島諸島(宮古島地方・石垣島地方・与那国島地方)で、あす明け方にかけて暴風が吹き荒れ、電柱が倒れるほどの猛烈な風の所もある見込みです。また、非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリの猛烈な雨の恐れもあります。高波にも警戒が必要です。台風が離れていくあす日中も、風がやや強く、波の高い状態が続くでしょう。 九州から近畿、東海、北陸、関東にかけては、あすも強い日差しが照りつけて、日中の気温は33度前後まで上がるでしょう。内陸を中心に35度以上の猛暑日の所もありそうです。気温が上がるにつれて大気の状態が不安定になり、午後は山沿いを中

    週間 関東以西は厳しすぎる暑さ 北は雨(気象予報士 戸田 よしか)
  • ひじきの鉄分が9分の1に ?! 「ひじきは鉄分の王様」 は過去の話だったなんて…。(季節・暮らしの話題 2016年02月21日) - tenki.jp

    ひじきは栄養豊富な品です。100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、しかも低カロリー。そして、なんといっても鉄分が豊富に含まれているので、「鉄分の王様」と言われてきました。 しかし、その事実は過去の話。現在のひじきには、そんなに鉄分が含まれていないようなのです…。

    ひじきの鉄分が9分の1に ?! 「ひじきは鉄分の王様」 は過去の話だったなんて…。(季節・暮らしの話題 2016年02月21日) - tenki.jp
  • 過去天気 - 日本気象協会 tenki.jp

  • 関東甲信地方、梅雨入り(2012年6月9日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    9日の午前11時、東京管区気象台より「関東甲信地方は梅雨入りしたとみられる」と発表されました。 平年より1日遅く、 統計開始以来2番目に早かった昨年に比べると、13日遅い梅雨入りです。 都心はこのように、どんよりとした曇り空です。 きょうの関東は一日雨が降ったりやんだり。 最高気温はきのうより10度前後低い、20度くらいの予想。 これは4月並みの気温です。 急にヒンヤリとして、きのうと同じような服装でお出かけすると、 風邪をひいてしまいそうです。 来週末にかけての関東は、 週明け月曜日にいったん晴れ間が戻りますが、 その後は曇りや雨の梅雨空が続く見込みです。 長期予報によると、今年の梅雨の期間は平年並みとのことです。 関東甲信の梅雨明けの平年日は7月21日ごろ。 この先一ヶ月あまり続く、雨の季節が始まりました。 湿気が多くなりますので、クローゼットや押入れの中

  • 数年に一度の強烈寒気(2013年4月18日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    19日は、北海道から東北の上空に 4月としては数年に一度の強烈寒気が流れ込みます。 地上天気図と上空約5,000m付近の寒気の予想です。 水色に覆われている所はマイナス30℃以下の寒気です。 札幌はマイナス37℃、秋田はマイナス35℃の強烈な寒気が流れ込む見込みです。 北海道は広く雪が降り、東北も標高の高い所では雪が降るでしょう。 車の運転などは、十分にご注意下さい。 また、地上との気温の差が40度以上とかなり大きく、 大気の状態が非常に不安定になります。 東北ではアラレの降る可能性があります。 農作物の管理にも注意が必要です。 関東から西も季節は逆戻りです。 最高気温は15度前後までしか上がらず、 北よりの風が冷たく感じられるでしょう。 夜は一段と冷えますので、暖かくしてお過ごし下さい。 ◆寒さいつまで? 全国的に寒い週末となりますが、週明けの月曜日からは

  • 台風なら超大型(2012年4月2日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    あす3日(火)、広い範囲で再び春の嵐となるでしょう。 台風の大きさを示すランクで表すなら最大級の『超大型』に相当。 先週末をしのぐ被害が懸念されます。 ・詳しい情報はコチラ ◆ 低気圧の特徴 ①日海で急速に発達、猛烈な勢力 (超大型で強い台風並み)。 ②広範囲で暴風や高波のおそれ。 ③短時間強雨、落雷、突風の可能性。 ◆ 予想される影響 ①暴風による交通機関の乱れ。 (陸上でも25メートル/秒を超える可能性) ②融雪による洪水や雪崩、落雪。 (北陸や東北の積雪地帯は高温や大雨により雪解けが加速) ③湿った雪による電線への着雪。 (北海道東部が中心) など ◆ 帰宅時間を直撃 (関東) 東京23区では、25メートル/秒の風が予想されています。 風速25メートル/秒は、台風の暴風域の中と同じ強さです。 瞬間的にはこの1.5~2倍の風が吹くこともあり、立っている

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